水色のキャンディーでもなんでも!

まず
金曜のことから。
大学時代の友人で
楽天で『さらせん』という
おそばのお店をやっている
オトモダチAちゃんと
田端は『タバーン』へ。
これがまた
おもしろいつながりで
知らずに『タバーン』の
ガキくんがそば粉を
買ったことがあると判明、
Aちゃんに知らせると
「実はお店っぽいと思って
気になって調べて
行きたいな~と
思っていたの」
と、いろいろな想いが
リンクして
実現。
小雨ぱらつく中
お店に到着。
カウンターの向こうには
去年お店を辞めたSキちゃんが!
・・助っ人に入っているとか。
もちろんSキちゃんがいるなら
迷わずナチョス!
と、思い描いていたら
「本日のおすすめですよ~」
と、奥からボードが横すべりに登場。
おすすめメニューが書いてある。
「ああ!それが新作の
メニューボードなんだね!」
ガキくんはこういう細工が
ほんと天才的なんだよね。
そのボードを見るなり
Aちゃん、
「どれも食べたいんだけど」
ということで
そのおすすめのまんま
生ハム
ナチョス
レバーペースト
をオーダー。
先日
「メニューボード新しくしたけど
新メニューがないんですよ」
ということで
フムスをおすすめしたところ
「どんなのですか?」
というんで
挑戦してこの日
お持ちしたわけなんだけど。
昼間☆に会社で試食してもらい
この時もレバーペーストの横に
並べて出してもらい
Aちゃんも
「やさしい味だよね~」
と喜んでくれたので
自信を持って出してもらったのに
となりにいた
常連さんのUちゃんさんには
不評・・・
たしかに
ひよこ豆とクミンが
ふんわり香って
ものすごく主張するタイプの
料理ではないので
この日のように
味の濃いレバーペーストと
対比するような形で
カリカリのパンに塗って
食べてもらえると
いいと思うのだけど。
ガキくんからも
「パンチがほしいですね」
とのこと。
なるほどお店に出すものとしたら
そういう方がいいと思うので
ヴァーション違い研究しよっと。
そういえば吉祥寺で食べたのは
もっと何かがきいてたようだし。
2歳のムスコはだんな様に預け
久しぶりの夜のおでかけ
ということで
Aちゃんもうれしげ。
子持ちの友達って
あたしの場合、つきあいが
薄くなってしまうことのが多いのだけど
彼女とは大学時代より
そのあとより
今のがずっと近い感じがする。
若い頃って
自分の興味のあることだけで
それ以外には関わりたくないって
思っていたし
そういうものに対して
何も期待していなかったような気がする。
今もそういう部分ってあるけれど
むしろその中から
何か違うことを体験したり
興味を持ってる人の話が聞きたい!
って、思うようになってるよな~。
たぶん彼女も
そういう変遷を経てきた人
なんじゃないかな。
勝手な想像だけど。
話している中でも
子育てだけに没頭して
社会から離れてしまったり
「自分」がなくなってしまうことを
恐れているようだった。
「○○ちゃんのママ」
とかね、あたしもそういうのは
いやだよ。
だから
何年か前のゼミ飲み会で
彼女といまさら近づけたのは
必然なんじゃないかなって
あたしは思っていて。
これからの関係が
楽しみだな。
そんなわけで
話に夢中で予定より
遅めの終了で
しかも食事がテーブルに
残っているという始末。
それを見て彼女が
持って帰るといいだしたこと。
そういうのはあたしは断然支持する!
食べ物を扱ってる人だから
なのかねぇ。
うれしいヒトコマで。
さ~て
本日は
うつらうつらしながら観た
スペインVSイタリアを見直す!
そして途中で寝てしまった
チェコVSトルコをいまさら。
ちなみにきのう観ていた
ロシアVSオランダ、
途中で切れてたよ・・
スポーツが途中で終わるって
めちゃ腹立つねーっ
自分のせいだけど。
今日は
雨に備えて
ちゃんとドクターマーチンだから
大丈夫!
水たまりにも自ら!ぐらいな!
ちゃぷちゃぷ帰ろっと。

「水色のキャンディーでもなんでも!」への2件のフィードバック

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    Uちゃんさん、ありがとう!
    また行くのでお相手してね~っ

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