勝ちました~


追記:
の、わりには
乗り切ろうとしてる、
本日。
やっぱきのうの寝だめが
きいたか。
トーレスのシュートなら
ニュースでもやるだろうから
見てほしいんだけど
すんげーがんばりだったのよ。
スペインは。
あの得点の時も
でてきたボールに対して
トップスピードで
突っ込んでいって
DFが前にいるのを
さらにまわりこんで
キーパーとのわずかなコースに
すかさず。
そんな場面がね、
何度もあってさ。
マルコスセナは
ちょっと働かせて
もらえてなかったけど
4人のMFが
でかいカラダで
がんがんぶつかってくる
憎たらしいドイツ人たちにも
負けることなく
隙間をぬって
パスをつないて。
そんでもって
DF。
よく守ったよ。
高さで完全にハンデあるのに
ポジショニングや
先読みで
ちゃんと守った。
セルヒオラモス、あがったり
さがったりしてたし。
あたしの中では一番
光ってたな。
たぶん
ちょっとでもすきがあれば
入ってこれちゃうからね、
ヤジュウたちは。
解説のシンドーさんだかが
言ってたけど
劣勢になっても
ドイツ人たちは
精神的に全然落ちないらしい。
負けていても
「どうせ俺ら勝つんだし」
みたいな気持ちの強さがあるとか。
こえ~ゲルマン魂って
ほんとなんだ。
やつらはほんと
終始余裕。
さすがに後半30分すぎは
攻めあがる感じには
なっていたけど
「あせっている」っていうのとは
なんか違ったんだよね。
かたや
スペインは
立ち上がりはビビってるし
プレーも堅かったりして。
まあ
だんだん自分たちのペースで
まわせるようになって
のびのびしてきたけど
それもまわさせられてた
(?日本語おかしい?)
とかいう風にも見えて。
ほんと最後まで
スペインが心配で心配で
どきどきだったよ!
もうさ~
気持ちを切らないように
ディフェンスしつつ
果敢に攻めてる
スペインがいとおしくなってしまって。
だから
今回の優勝は
ほんとうにうれしかった。
早起きしてよかった。
元気なんで
一杯やりに行こっと!

まだまだねーさんが行くからね~ブーケトスに勝つ!

夕方にやっと起き上がって
傘さしてちょっと散歩して
辛い春雨作って
ビール飲んで
肉じゃがとか
今週の仕込みをして
寝ようか、というところ。
今日はダメだったな~
一週間の疲労が・・。
きのうは。
サル仲間のTッツィーの
結婚式の二次会が20時から
青山のカナダ大使館であったので
着物着て。
遅いはじまりだし
午前のうちに
ヨガに行って・・と
思ったら
疲れたときのヨガってのが
ききまくって
たった1時間でへろへろ。
いろいろ抜けるのは
いいんだけど
なんつーか
免疫のない生き物と化してしまって
教室からでて浴びた
太陽光線でへろへろ。
そのあと飲んだビールで
またへろへろ。
でも
そんだけすごいんだよね、
ヨガ。
この日は
☆と1974妻Tキちゃんと参加したのだけど。
ヨガのあとの薬膳カレーも
なんだかしみた!
スパイス体内を駆け巡る・・
みたいな。
そういえば
先々月、ヨガやって
サルやって
飲みに行ったら
めちゃ酒がまわって
ゲロったんだよね~。
そういう入れ替え戦もいいけど
それはそれで体力いる。
この日も
二次会は遅い時間だし・・と
たかをくくっていたら
ヨガから帰ったら
だれだれ・・・
なんとか起き上がって
18時の着付けのため
三軒茶屋へ・・。
ずいぶん前に試着したので
どんなのか忘れてたけど
グレーの着物に
赤い帯と半襟にはバラ模様。
とってもモダンな感じ。
へろへろのあたしも
ひもでしばられ
きゅっとされると
背筋も伸びます。
不思議だねぇ、着物は。
そういうところが好き。
タクシーで青山に向かうと
ずいぶん早めに着いたので
子分U田を呼び出し
ちょいとお茶してから。
ほんとはビール飲みたかったんだけど。
途中チームのN野くんに遭遇したりして
向かったカナダ大使館は・・
HPによるとドレスコードが
しっかり書いてあったので
二次会でも着物で正解。
まあでも
主役が進行役で
しかも酔っ払ってるので
お気楽で面白かったケド。
紹介されたお嫁さんは
また明るくてあねご肌な感じが
よかったな~
ああいうさばさばした子は
いいね~。
食事はあまりなかったのだけど
ソファーにふんぞりかえっての
二次会、
立食だと思っていたので
かなり楽チン。
と、くつろいでいるところに
ゲームがはじまり。
ブーケトスをやるとかっていうので。
お嫁さんのお友達や後輩っていう
独身若い子達が呼ばれる中で
来たよ、
「あと、ねーさんも」
と呼ばれ・・
ブーケにつながったリボンを
10人でひっぱって
1本だけが
本当につながっているっていう
夜店のくじびきみたいのなんだけど・・
なんと!
それにあたってしまって・・・
おいおいヤバイよ。
やっちまったよ。
コンセプトと違うだろ・・
「すいません、
40、バツイチですが
せっかくなんで
がんばります」
一部だけ大ウケ。
・・・クソ。
まあでもかわいい花だったから
許してやろう。
そんなわけで
なんだかお盛んな我がサルチームですが
次はあたしだから!
トスしちまったし!
しかし
別に気にしてなかったけど
ああいう場所で
口にしてみると
ヤバいのかな~
40、バツイチって
ちょっと思った自分が
いやだった。
人から見た自分の評価を
うじうじ考えるなんて
ロックじゃないね。>自分!
2時間の会のあとは
お腹すいたね~と
チームの男子たち8人と
青山界隈を歩くも
見事に居酒屋難民と化し。
やっとたどり着いた
ベルコモンズの先の
小さなバー『ムッシュ』で。
店を占領しかねない
うちらのために
場所をつくってくださり
普段はあまり出さないという
がっつり料理を出してくださり。
歩いた甲斐あった感じ!
そんな店で
なんだかしみじみと
語りあってしまった。
最近立て続けに結婚した3人を含む
35前後のやつら、
うちのチームにそれなりの
居心地のよさを感じているらしく。
ただサッカーがやりたくて、
で、来る若者たちには
なあなあな試合運びが
物足りなくて
寄り付かなくなってしまった子たちもいるけど
こうしてサッカー以外のイベントにも
顔出すやつらってのは
やっぱりこういうつながりの
面白さを感じてくれているらしく。
フットサルにあとに
飲んだり
マージャンしたり
合コンしたり。
会社の人とは違う
つながりを
男子たちってのは
なかなかもてないみたいだから。
あたしは
どんなに忙しくても
そういう時間を持てない人ってのは
気の毒な人生だと思うので
うちのチームがそういう役割を
はたせているようで
あらためてうれしく感じて。
サル自体が好きなのもあるけど
やっぱりこういう場所を
続けて行きたいとか
勝手に気持ちを新たにしてりして。
もちろん人のため、ではなく
自分が楽しいってのが
一番にあるんだけどね。
で、
こちらのお店なんだけど
もともとコックだという
O幡さんのパスタ、
太めなのにアルデンテで
美味しかった。
スティック野菜の
きゅうりとにんじんは
O幡さんの地元
新潟から直送のもの、とからしく
あまりにも美味しいので
残りものはラップに包んで
持ち帰らせていただきました。
それを見た
普段はあたしにあんまりからんでこない
Iケちゃんが
「いいね、そういうのはいい!」
って、力説していたのが
なんだかうれしくもあり。
そうだよね、あたしも
そう思うよ。
さっき塩かけて食べたけど
美味かった、
なんか美味い野菜
取り寄せとかしようかと
思ったよ、
美味しいもの食べた時の
しあわせ感とかって
お金かけてもいいかもって。
ものの値段があがってく中、
やっぱり食べ物は
切り捨てるわけには
行かないし
無駄なことしちゃいけないなって
すごく思う。
そういえば
ちょっと違うけど
今日スーパーで
袋つめをしていたら
となりにかご持ってきた
若いおにーちゃんが
自前のエコバックに
ばんばんつめて
颯爽と帰っていったのをみて
ちょっと恥ずかしかった・・
いろんなことを
きちんと考えながら
慎重にしなくてはいけない、と
思ってしまった。
さーて
いよいよユーロ決勝。
楽しくて苦しくもあった
怒涛の3週間が終わろうとしてます。
あたしの3000円はどうなることやら??
今度こそ、がんばれスペイン。
ビビってんじゃねーぞっ!

ナローボートで行こう!

きゅうりの旅?
今日仕事で
扱った本でふと
手がとまってしまった。
著者はしまぶくみちひろ、
現代美術の作家らしいのだけど。
”ロンドンからバーミンガム、
電車で2時間のところを
18世紀に作られた運河を
ボートで2週間かかって
旅行した”
船の中で
きゅうりを漬けて
それがバーミンガムに着くころ
ピクルスに変わっている。
そして2週間の旅の出来事や
思い出を含んだそのピクルスを
知らない土地の人びとに
ふるまう・・
それが彼の芸術活動らしいのだけど。
2週間もかけて
何かをやるってことや
そしてやっぱりそれには
何かがともなうってこと。
それ自体も面白いと思ったけど
何よりも気になったのが
その「ボート」のこと。
調べてみると
イギリスでは
誰でもこのナローボートってやつを
借りて免許なしで楽しむことが
できるんだって。
すてきっ!
静かな運河の上を
小さな波を左右にたてて
すべるようにすすんで行く船。
想像するだに
すてきっ!
奄美でシーカヤックやって
静かな水に漕ぎ出した時の
あの感覚に似ているような気がする。
サーフィンや
たまに隅田川をすごい勢いで行き来する
水上バイクにもあこがれるけど
わずかな水の抵抗をうけながら
ヒトが息するみたいなテンポで
静かに水の上を移動するものに
あこがれる。
ナローボート、
いつか体験してみたいな。
またあたしのターゲットが増えた~い!

いのうえの、に。

何かを好きになるきっかけって
いろいろあるけれど
最近のあたしは
「これいいよ」
って言われるものに
ことごとくはまりがち。
でも誰かがいいよっていうものは
絶対に何かがいいわけで
それは素直に受け入れようと思ってる。
で、そのひとつが井上雅彦。
まんがについては
まわりに師匠がいっぱいいて
右も左もわからないあたしに
いろいろ教育をほどこしてくれるのだけど
中でも1974の貸してくれるものには
ハズレがなくって。
だから彼のブログで
「いのうえの」の記事を見た時には
なんとなく自分もそれに
行くような気がしていたのだけど。
そしたらちょうど朝のニュースで
その展覧会の特集をやっていたのを見て
ああ、これは観たいと思ったのは
やっぱり筆で書いてるってとこかな。
まんがのサイズを筆で書く人は
多いとは思うけど
実際訪れても驚いたけど
あのサイズを描けるのは
もうりっぱな日本画家でしょう。
ってかりっぱなって書いてる時点で
自分のまんがへの認識の低さが露呈されて
少々恥ずかしくもあるのだけど。
行こうと思い立って調べてみると
なんとあまりの人気に
時間制の予約チケットを販売しているとか。
それが先月の話で
無事チケットを手にすることができたのだけど
前日に行きたいと申し出たMこっちゃんは
結局チケットは手に入らず仕舞い。
残りの期間のチケット、
土日なんかはもう売り切れなのかな?
で、日曜なんだけど
雨の中しずとでかけてみると
予想通りの長い列。
前売りを持っていても
待たされるとは聞いていたし
幸い雨はよこなぐりではないし
炎天下で待つよりはまし、とおとなしく。
出口と入口が
ビミョウに離れているため
一度自分の傘を出口付近に預け
そこから入口までは
貸し出される傘をさして向かうっていう
システムは驚きました。
傘持って行ったり来たりしてたおにーさん、
お疲れ様です!
それにしても
読んだのは
スラムダンクだけで
・・まあ1巻と3巻は立ち読みしたけどさ、
それまで「バボンド」だと思っていたあたしと
ジャンプバカというほどのまんが好きなのに
「バガボンド」は未読というしずという
まっさらなあたしたち。
当日も並びながら
「で、武蔵の話なんだよね」と、
まわりのワカモノたちを凍らせる勢いの発言で。
それでもねぇ
ビビったよ。すんごい!
最初からおおって、声あげるくらいな。
ま、武蔵もかっこええってのはあるけどさぁ。
何かに誰かに似ているわけでもないし
明らかに現実のものではないのだけど
あたしたちを釘付けにする
視線と息づかいのようなもの。
魂入ってるって言ったら安直だけど
でもそんな感じ。
またそれをある時は巨大なキャンパスで、
時には暗がりの中に浮かび上がるように
またある時は気づくと足元の砂で
海にいるかのような錯覚を起させる、といった
なかなかニクい演出もあって
そういうのもいい。
ものすごくわかりやすいし。
そんな演出の一つで
大きく描かれた手から落ちたと思われる
現実の刀が
絵の下の床に落ちていて
その刀の横に
落ちた気配を表現する線が
書き加えられていたのだけど
一瞬を永遠に見せることのできる
まんがっていう表現の偉大さを
見たような気がした。
その刀の落ちる速さ、
刀の重さ、
そして刀にこめられた感情の重さまでも
そこからはにおってきていて。
読んでいた人にはまた
違う感じ方もあったのだろうけど
あたしはそんな風に楽しんだ。
時間とチケットがあれば
また行きたいと思う。
美術館事情が許す限り
長くやって欲しいとも。
同じく楽しんだと思われるしずと
「んじゃ、ビール行くか」
と、上野ディープ街に向かおうとした所
目に飛び込んできた緑に覆われた
不忍池。→
いつも枯れ木を天から刺されたような
さみしい図しか知らなかったので
ちょっとした衝撃でした。
残念ながらディープ街の始動には
まだ時間があるようで
結局表通りにある地下の焼きトン屋に
入ってみたのだけど
入口の前にはサッポロの樽。
にんまりのあたし。
キリン好きのしずには悪いが
決定。
ビールはもちろん
チェーン店なのに
料理が結構美味しく
珍しく食べたとんかつが
とくに美味しかった。
しずとはビール飲むペースが
ほぼ一緒なので
同じ頃満足値に達して解散。
家に帰って
「きのこ部」の活動とやらをするらしい。
刺繍か・・あたしもやりたいけどさぁ。
やっぱり今日になっても
はじめてないなぁ。
そういえばこの日しずは
お手製のワンピースを着てたし。
すんげ~かわいかった!
まああたしも
ユーロ終わったらね。
あと、バガボンドも読みに行こう、
1974ん家に。

川崎は遠くにありて想うもの

きのうは。
やっとスペインVSイタリアを。
わかっていたけど長い!
でもあの0-0の試合が
結構面白かった。
シュートではなく
ディフェンスする
イタリアに、悲鳴にも近い
歓喜の声をあがてしまったよ。
スペインも切れずによくがんばったよ。
やっぱ一発勝負ってのは
ほんと面白い。
こっちまで熱くなっちまう。
それにしても
夜中に女のひとり暮らしの部屋から・・・
悲鳴・・?
おかげでよく眠れ
今朝は目覚めよく
洗濯などしちゃったりして
にんまり。
じゃ、備忘録を。
土曜は。
午前仕事行って
アツマルでカレーうどん。
白いLonsdale着てたから
迷ったけど
紙エプロンでガードガードっ。
☆が時間がないというので
あたしも急いで食べたけど
時間あったら残りのつゆに
半ライス沈めてみたい。
きゃあ。危険。
で、帰りがけに
近所の『うつわや』で
うちのベーシストトリに
結婚祝い。
かわいい夫婦の湯のみを。
まあ焼酎もいけんだろ、と思い。
それにしても
唐突に
彼女できました!
で、唐突に
籍入れます!
とか言うんでまわりは
冗談だろ?
って感じでまだ
いじってる段階で
ちゃんとお祝いもして
あげていなかったので
気になっていたのだけど。
あとでスタジオに顔出した
ハルちゃんは
派手な関西の子、という
イメージとはほど遠い
小さくてかわいらしい子で。
いい感じでした。
終始冗談をとばしてる
トリちゃんには
関西の子はいいのかも。
あちらのおかーさんに
既に突っ込まれるというのが笑える。
がんばれ、トリ!
でも練習のあとの
呑みには来てくれよ。
たまには。
練習はまた
久しぶりだったのだけど楽しめた。
6人もいるけど
全員の感覚が一緒になる瞬間
ってのがなんとも言えない。
そして自分の役割が
イキテルって思う時が
また気持ちいい。
あたしに課された役割は
地味だけど
できるだけぶれないギターで
下から支えたて行きたいと思うよ。
しかし
行く度に紹介される人が違ったり
おめでたい話があったり
うちのリーダーはいつの間にかひとり暮らしだし
川崎はひっついたはなれたが多くて
もう笑ってしまうくらい。
恋の街、川崎!?
「ねーさんも川崎住んじゃえよ」 と、
毎度言われるけど
あたしも川崎に住んだら恋するかなぁ?
んんにゃ
その前に
酒と心中することになると思われる。
チーン。

水色のキャンディーでもなんでも!

まず
金曜のことから。
大学時代の友人で
楽天で『さらせん』という
おそばのお店をやっている
オトモダチAちゃんと
田端は『タバーン』へ。
これがまた
おもしろいつながりで
知らずに『タバーン』の
ガキくんがそば粉を
買ったことがあると判明、
Aちゃんに知らせると
「実はお店っぽいと思って
気になって調べて
行きたいな~と
思っていたの」
と、いろいろな想いが
リンクして
実現。
小雨ぱらつく中
お店に到着。
カウンターの向こうには
去年お店を辞めたSキちゃんが!
・・助っ人に入っているとか。
もちろんSキちゃんがいるなら
迷わずナチョス!
と、思い描いていたら
「本日のおすすめですよ~」
と、奥からボードが横すべりに登場。
おすすめメニューが書いてある。
「ああ!それが新作の
メニューボードなんだね!」
ガキくんはこういう細工が
ほんと天才的なんだよね。
そのボードを見るなり
Aちゃん、
「どれも食べたいんだけど」
ということで
そのおすすめのまんま
生ハム
ナチョス
レバーペースト
をオーダー。
先日
「メニューボード新しくしたけど
新メニューがないんですよ」
ということで
フムスをおすすめしたところ
「どんなのですか?」
というんで
挑戦してこの日
お持ちしたわけなんだけど。
昼間☆に会社で試食してもらい
この時もレバーペーストの横に
並べて出してもらい
Aちゃんも
「やさしい味だよね~」
と喜んでくれたので
自信を持って出してもらったのに
となりにいた
常連さんのUちゃんさんには
不評・・・
たしかに
ひよこ豆とクミンが
ふんわり香って
ものすごく主張するタイプの
料理ではないので
この日のように
味の濃いレバーペーストと
対比するような形で
カリカリのパンに塗って
食べてもらえると
いいと思うのだけど。
ガキくんからも
「パンチがほしいですね」
とのこと。
なるほどお店に出すものとしたら
そういう方がいいと思うので
ヴァーション違い研究しよっと。
そういえば吉祥寺で食べたのは
もっと何かがきいてたようだし。
2歳のムスコはだんな様に預け
久しぶりの夜のおでかけ
ということで
Aちゃんもうれしげ。
子持ちの友達って
あたしの場合、つきあいが
薄くなってしまうことのが多いのだけど
彼女とは大学時代より
そのあとより
今のがずっと近い感じがする。
若い頃って
自分の興味のあることだけで
それ以外には関わりたくないって
思っていたし
そういうものに対して
何も期待していなかったような気がする。
今もそういう部分ってあるけれど
むしろその中から
何か違うことを体験したり
興味を持ってる人の話が聞きたい!
って、思うようになってるよな~。
たぶん彼女も
そういう変遷を経てきた人
なんじゃないかな。
勝手な想像だけど。
話している中でも
子育てだけに没頭して
社会から離れてしまったり
「自分」がなくなってしまうことを
恐れているようだった。
「○○ちゃんのママ」
とかね、あたしもそういうのは
いやだよ。
だから
何年か前のゼミ飲み会で
彼女といまさら近づけたのは
必然なんじゃないかなって
あたしは思っていて。
これからの関係が
楽しみだな。
そんなわけで
話に夢中で予定より
遅めの終了で
しかも食事がテーブルに
残っているという始末。
それを見て彼女が
持って帰るといいだしたこと。
そういうのはあたしは断然支持する!
食べ物を扱ってる人だから
なのかねぇ。
うれしいヒトコマで。
さ~て
本日は
うつらうつらしながら観た
スペインVSイタリアを見直す!
そして途中で寝てしまった
チェコVSトルコをいまさら。
ちなみにきのう観ていた
ロシアVSオランダ、
途中で切れてたよ・・
スポーツが途中で終わるって
めちゃ腹立つねーっ
自分のせいだけど。
今日は
雨に備えて
ちゃんとドクターマーチンだから
大丈夫!
水たまりにも自ら!ぐらいな!
ちゃぷちゃぷ帰ろっと。

整理できない日々

ここんとこの湿気。
どうよ?
あたしはどうにもならんよ。
何かが覆いかぶさってくるような
重たさと息苦しさ。
梅雨だからって
こんなに不快だったっけ?
そのせいか疲れがとれない。
忙しすぎるのも
あるのだけど
仕事もアソビも。
忘れないうちに
書きたいことが
あるのだけど
それも
たまって行く・・
DVDとともに。
タバーンのこと
フムスのこと
彼女のこと
アツマルのこと
バンドのこと
彼女と彼女のこと
メンバーへの贈り物のこと。
そして井上雅彦展のこと。
これは
絶対に行った方がいい!
ただ今。
ロシアVSオランダをいまさら
観てるとこ。
ってかロシア人
かわいいじゃん・・・
ほっぺ赤い・・
ちょっとテンションあがった♪

ブリア・サヴァランにしかられて

きのうは。
神田のタイ料理屋に
サッポロ会のメンツで。
と、思ったら
当日しずから
「会社の人の送別会だった~」
と、泣きのメール。
しょうがないので
残りの
☆、Mサ子さん、Pちゃんと
20:30『チョークディ』へ。
☆とあたしにとって
暑い季節には
タイ料理は必須。
なのに去年お気に入りの店が
閉店してしまって
途方にくれていたのだけど
偶然見つけたのが
このお店。
美味いのですよ。
ガラスで仕切られた厨房の中では
タイ人らしい料理人と
ほかのメンバーは
ご家族でやられているような雰囲気の
店員さんたち。
おかあちゃんみたいな人もいるし。
ホールのおにーちゃんたちが
あまりにも似ていて
最初は同一人物だと思っていたのだけど
聞いてみるとご兄弟だというし。
その彼らがすごく親切で
はじめて来店した時にも
となりに団体がいて
少しうるさかったのだけど
「席をうつしましょうか?」
と聞いてくださったり
コーヒーをサービスして
くださったり。
予約の電話したら
ホールのおねえさんたら
名前覚えてくれてたし。
こういうのって
ポイント高いよね。
まあ
きのうはあたしらが
「うるさい客」になっていたと
思えるほどの
盛り上がりだったのだけど。
チャンビールとシンハーで乾杯
に、始まり。
えびのすりみ
パパイヤのサラダ
ひき肉のサラダ
空心菜の炒めもの
バイトーイ(鶏肉のやしの葉包み)
パッタイ
トムヤムクン
ガイヤーン(鶏の丸焼き)
石焼ひき肉のバジル炒めごはん
人数が多かったので
いつもより
いろいろ食べられて
満足。
たぶん料理人さんが
丁寧に作ってらっさるらしく
時間はかかるのだけど
ちゃんと美味しいし。
はじめて食べた
ひき肉のサラダ、ラープムー?
と、バイトーイは言うまでもなく
石焼のバジル炒めごはんはもう!
あの香ばしさといったら!
料理と料理の間の待ち時間のせいか
結構食べてるのに
ビールがすすんでしまって
店のビールを飲みつくしたのか
オーダーするたびに
「急速冷蔵中です!」
と、悲鳴をあげられ
あげくのはてには
缶ビールになっちゃったり。
調子にのって
「黒ラベルおいてください!」とか
言ってみたら
「買ってきます!」
とか言ってくれちゃうし。
(ってどこいっても
同じことやってんなよ>自分)
図々しいついでに
この日誕生日をすぎたばかりの
Pちゃんのお祝いにと
ブラウニーを仕込んでおいたのだけど
最後のコーヒーの時に
持ち込みさせてもらったりもして。
こころよくオーケーして
くださっただけでなく
お皿とかわいいフォークまで!
感激。
店はこうでなくっちゃ。
ちなみにここのコーヒーがまた
美味い。
チョコ嫌いのあたしには
ブラウニーはちょっと無理かと思ったけど
このコーヒーによくあって
美味しかった。
そのブラウニー、ヴィタメールという
お店のらしいのだけど
・・ごめんよ、あたし疎くって。
これがまた
さくさくしていて
美味しかったのだよね。
とは言っても
☆に角を削ってもらった
だけだけど。
遠方で飲んでいた
しずちゃんも無事
合流できて
話は盛り上がって
7月の終わりには
那須に遠征する話も決まったし
このノリの良さ
恐るべし。
PちゃんとMサ子さんは
あたしの知る中でも
相当の酒呑み。
しかもテンポが速く
テンポが落ちず
同時に激しく食ってもいるっていう。
そんな彼女たちの企画の旅行、
楽しみだな~。
って、ほんと
ビールが縁で
知り合っただけなのに。
なんだか面白いわ。
そうそう
この日のお会計がまた
驚きの金額で。
大丈夫なの?チョークディ。
うちら相当飲んだよ!
さらに
持ち込みまでしたのに
コーヒーはまた
タダにしてくださいました。
ありがとう。
絶対にリピートします。
新しい店みたいなので
がんばって欲しいねっ。
ところで。
フムスリベンジ。
さきほどできあがりました。
なんだかパンチがたりない気がするけど
一日寝かせてみます。
ひよこ豆150gを戻して
やわらかくなるまで煮る。
オリーブオイル 大1強
おろししょうが 小1
おろしにんにく 小1
塩 小1
豆のゆで汁 おたま半ぐらい
豆乳 30mlぐらい
練りごま 大2
レモン汁半個分
レシピにないけど
砂糖少々と
ピーナツバターをほんの少し
硬さをみながら
おそるおそるいろんなものを
足してった。
最後にクミンのパウダーを。
これ、結構入れた。
手の平に5ふりくらい。
にんにくもう少しきかせた方がいいのかな。
ちなみににんにくあまりに高いので
YOUKIの瓶のにんにく。
そのせいか?
パンチっ

うぐいす色のステップ

きのうは。
やっとスペインVSスウェーデンを。
三度目の正直って感じだったけど
最後まで観てよかった!
ロスタイムだったんだねっ。
観ながら
イカのトマトジュース煮を。
しそ入れたけど
結構合うな。
ウマイ。
ごはんのあとは
フムスに挑戦。
ほんとうはひよこ豆なんだけど
たしか日曜に食べたのは
そら豆だったなと思い
そら豆でやることに。
ひよこ豆はもどしてないし
ネットに空豆でのレシピもあったし。
みごとに失敗。
すんごい辛い!
色はものすごくきれいなうすい
うぐいす色なんだけど。
敗因分析。
たぶん、ニンニクが古かった。
→生のままだと辛い!
レモン汁が多すぎた。
→これも辛い要因。
空豆の薄皮をむかなかった。
→青くさすぎる。
面倒がらずにむこっと。
クミンシードよりパウダーのがいいかも。
→やっぱシードを一緒に入れると
ききすぎかも。
以上をふまえた上で
また近いうちにリベンジ。
今度は基本のひよこ豆で挑戦しようっと。
作ったことないもん
アレンジすんな>自分。
空豆のペーストは
火を通して
生クリームでわれば
パスタソーズにはなりそうだけど。
うう。
傷心のまま?
いつもより
早めに寝床に入り
4時ちょい前に起きて
フランスVSイタリアを観る。
早々にリベリーケガで退場。
だめだフランス・・・
ピルロゴール・・
前半のみで寝る。
朝起きて
後半を観ながら
同時にWOWOWでやってる
オランダVSルーマニアを
ちら見すると
オランダ得点の瞬間。
あ~さようならルーマニア。
がんばったよ!
オランダグループリーグ突破が
決まったからって
ルーマニアに負けたりとか
しないのね。
あたり前か。
ということは
M田さん、現地で
スペインVSイタリア観るのか。
豪華よのう。
まあいいさ。
スペイン、がんばってくれ。
イタリアは得点力がない。
パヌッチ、あんたは散髪でもいってなさい。
今日はタイ料理。
本日のいらいらは毛穴から出す!

動物パーティいつまでも。

きのうは。
昼間から
呑み友おやじMス田さんからメール。
「天気いいね~ビアガーデン行かない?」
キリンらしいのだけど
外で飲めるならこの際
いーのです。
即答。
と、なんだかすぐ飲めるような
気分になっていたけど
仕事終わりは20時すぎ。
21時のLOに間に合うよう
☆と急いで会社をあとに。
ビアガーデンに向かいながらふと
思い出したんだけどあたし、
ビアガーデンって
あんま好きじゃないんだった!
なんというかあの適当な料理と
どうしてもぬるくなってしまうビール。
でも着いてみると
いつものMス田、M田のほかに
NS夫妻、Kじい、Yぴーもいる。
ビールと火にあたって
みんな顔がまっかで
とてもしあわせそう。
その様子をみて
思い直しました。
これだね、ビアガーデンの醍醐味
とはいえ
料理には大して
やる気を出せないあたしの横で
☆が時間がないとはりきって
ばんばん頼んでる。
絶対残すって!
でもそういう時の☆の
いきいきとした顔ときたら、、
ちょっとうらやましいのだ。
で、一応
明日からユーロにでかけるという
M田さんの壮行会も
兼ねていたらしいのだけど
ほとんどその話題にはふれず。
逆にM田さんにすてきなノートを頂いたり。
文房具好きの☆が解説していたけど
ドイツもののように見えて
メイドインジャパンなんだそうな。
ノート、最近使わないな。
手書きしなくなったもんな。
レシピ帳にでもしようかな。
M田さんが急遽呼んだという
NS夫妻のNさんには
実はサモラーノ観るために
ドラゴン抜け出した時に
急遽ピンチヒッターに
なっていただいたので
あたしが穿いていたパンツを貸して
いたのだけど
こんなに早く会えるとは。
ちゃんとパンツ持ってらっさるし。
しかも
相当無理矢理代わってもらったのに
楽しかった~と
お礼のペンまでつけてくださり
感謝。
M田さんのノートとセットで
こりゃ字を書かねばだね。
彼女とはまだ
4,5回しか会ったことないと思うのだけど
会うたびに好きになってる。
全然前にでないタイプなのに
存在感あるんだよな~。
見習いたいです。
「オレがオレが」タイプの
あたしとしては。
Mス田さんはとなりのねーちゃんに
ちょっかい出してた。
まあこういうところでは
天才的な活躍をするのだけど
なんだか笑いが絶えなかった感じ。
不思議だな~
年齢も職業もバラバラで
ただ飲むことぐらいしか
共通点がないのに
こんなに楽しくて。
特に若いKじぃとYぴーなんて
大人たちと遊ばなくても
いくらでも楽しいことあるだろうに。
しかもYぴーは終始肉を焼いていた!
そんな役割も心得ていて。
Kじぃはみんなのいじられ役だし。
彼らのがよっぽど大人だったりして。
あたしの役割は・・・なんだろ?
目下ただのS役になりつつあるけど!
楽しもうって気持ちの集結が
やっぱりああいう心地いい時間を
生むのだろうかね。
あたしなんか
それしか持ち合わせてないけどさ。
でもなんか
それでいける気がしてる、
どこまでも!
エッツの「もりのなか」みたいに
パパがむかえに来ないで欲しいよなぁ。