カウントダウンあたし

なぜか。
休みの日だと
すんなり目覚めるのだね。
ぽかぽかの太陽の力借りて
ふとん干して
洗濯して。
ホームベーカリーに
食パンセットして
レバーペースト製作。
家中が、なんだか
肝クサイけど。
そのあと
ひとっ走り
門仲まで。
開店前の『2m50cm』に行き
売り切れたくつ下を
掘り出してもらって購入。
それから
S和ちゃんが絶賛している
アルプスの有機ワインを。
今日来るのん兵衛たちのために。
帰ってから
みょうがセロリあさつき
しそを刻んで
冷奴。
餃子のたねもこねこね。
今日は中高時代の仲間が
集まるという家飲み。
なんだか最近こやつらに
会う頻度が増えてる気も
するのだけど・・・
神楽坂のF、
F子、Wかちゃん、
久しぶりのM香も登場。
F子がイカと冬菜の炒めものを
作ってくれて。
軸がしっかりしてる野菜。
すごく美味しかったな。
それと
あたしのおから、煮物、
レバペーと食パンで乾杯。
それにWかちゃんの
「ひよこ豆三部作」が
加わり。
これがすごかった!
揚げ物をはじめてした、という
さつま揚げのような、
ドーナツのようなもちもちしたものと
アジアンなサラダ。
赤たまねぎとか沖縄のパプリカ、
香菜もさわやかで!
でも一番は
「フムス」というペースト。
ひよこ豆にクミンなんかが
加わったペーストで
豆好きにはたまんない!
美味かった~
それから
落ち着いたところで
餃子を包むことに。
みんなそんなにやる気ないかな?
と思いつつ
準備してると
争って包みはじめて。
M香とWちゃんなんか
どっちが多く包めるか!とか
小学生レベルの争いを。
おいおい・・・
意外な展開、おもしろかったケド。
皮を1袋しか買ってない!とか
怒られるし。
・・びっくりしたぁ、この人たち。
それならば。
と、あたしも気合入れて
南部鉄の鍋を出すことに。
ずいぶん使っていなかったのだけど
たしか餃子づくりには
相性よかったハズ・・・
と。
熱のまわりが早いので
火を強くしすぎないよう
注意しながら
慎重にじっくり焼いて。
美味しかった!
その横では
F子のクスクスサラダが
製作され
テーブルはますます
にぎやか。
その頃には
最後の客TTも加わって。
たしか
遅くなるのはなんとか、
とか言って
早めの時間から開催したのに
結局22時すぎまで。
話題の中心は
前回の飲みでWかちゃんが
持ってきてくれた
○ンバランス。
あたしもすっかり
野菜保存にはまってしまっているのだけど
ほかのみんなも購入していて
まるで宗教か?
のようなはまり具合。
これは株買うか
技術買って
会社を大きくしてくかないでしょう!
とか熱く語ったりして。
40にもなると
みんな戦略的で
なかなか手ごわいですね。
でも
そんなことも楽しい。
彼女たちといる
居心地のよさを
最近特に感じるのは
年齢差を意識しなくていいせいばかりでは
ないと思うのだけど。
もしかしたら
いやたぶん
これはわかっていたのだけど
この10年で一番近づいたのは
彼女たち。
いつも比べていた。
人、世の中と。
あたしはあたしがなくって
誰かの尺度で生きていて
いつも誰かが
何かを言うのを恐れていた。
その中で
一番かなわない、
つまりコンプレックスを感じていたのが
とくに彼女たちに対してで。
同じ学校で
同じく過ごした結果の違い。
それにとても
負い目を感じていたような気がする。
アウトローでいることを
望んでいたはずなのに
それがメインストリームを歩けなかったことへの
言い訳にしてることを
自分が一番よく知っていたから。
でも
そんなことが
どうでもよくなったのが
この10年。
いや離婚してからの
ほんの数年か。
あたしはあたしを知った。
大人になった、
とは言わないけど
進歩はした。
あたしはあたしの道だけを見て
歩こうって。
明日40になるってさ。
40だった時の自分の親たちを
考えてみると
あたしなんて
とんでもなく子供で
ちゃらんぽらんで
いいのかよいいのかよ?
とか思わなくもないけどさ。
でも
何かが起こった時に
あたしは
あたしでいる自信がある。
まん中に
確実に「あたし」がいて
さまざまな波が
ただまわりに
降りかかってくるだけ。
そんなこと
思えるようになったかも。
これが「不惑」なのかな?
いにしえの人よ。
カウントダウンしながら
たまには考えるってことも
してみるか。

藤色の深呼吸

土曜のことから。
久しぶりのスタジオ。
久しぶりで
でっかい音だしたくて
リヴィエラちゃんも
久しぶりにみがいてあげて
少しレモンの香りなんか
しちゃって。
くんくん。
ジャズコーのことも
ちょっと調べたりなんかして。
だけど
なんかね。
だめだったな。
たぶん、お客様がいたから
みんなキンチョーしちゃって。
メンバー全員の気分が
伝染しちゃうって。
そういうのも
バンドの醍醐味では
あるのだけどね。
たぶんそういう反省からか
次のスタジオは
あっという間に決まった。
平日、、
会社にギターかついでくの
久しぶり・・・
でも八泉で
でかい音出すの、
ほんと気持ちいいし
挽回したいね、みんなで。
そんなわけで
いつも以上に
ぐったりした
スタジオあけ。
・・だったんだけど。
お天気いーっから
思わず目覚めた。
とりあえず
ビールビール!
こんな日は!
自転車に乗って~♪
お友達のまんげるずの曲を
思い出す。
亀戸まで
藤棚を見に。
錦糸町をすぎたあたりから
なんだか人出が。
亀戸天神、
かなり錦糸町寄りなんだ。
電車で来なくてよかった~。
ささ~っとチャリで潜入
横っつらから
天神様に接近。
露店が連なっていて
テンションあがるね、
なんか。
敷地内もそれが
続いていて
その数、尋常じゃない。
このせまいところに
両側かよ!くらいな。
そして見上げれば
藤が満開。
太鼓橋は
人でぎゅうぎゅう。
なんだか笑っちゃったよ。
そこ通らんでもいいでしょ。
行列して
お参りして。
でもこういう空間って
結構居心地いいかも。
誰もあたしにのことなんて
気にしてない。
あたしは花をみて
空をみて
泳ぐ亀をみて。
うおー亀戸って
ほんとに亀なんだー?
いるいる
のろまなくせに
えらそうで
ちょっとかっこいい。
藤と亀、
それだけだったけど
来てみてよかった。
それから
錦糸町とか
両国とかぷらぷらして帰宅。
メシでも作るか・・・
と、プルトップひいて
一息ついてると
M田さんからメール。
「新小岩のワタミで18:45から呑みませか?」
はいはいまた
にぎやかしですか。
そこらでサッカーでもあったらしい。
ま、近いし
ただ酒でも飲ませてもらうか、と
でかけることに。
行ってみれば
それはジャンルカ富樫さんを偲ぶ
サッカー大会のみなさんで
総勢50名かそれ以上?
知ってるのは
いつもの
M田Mス田T腹
なんだけど
なんでも同じチームのメンバーが
帰ってしまい
3人取り残され
あたしはその人数あわせだと。
ったく、
来るあたしもあたしだけど。
まーあんな状況で
調子よく
おじさんたちを喜ばせ
フットサルの約束をし
アドレスを交換し
八丈島に行く話に食らいつき
名刺を頂き・・・
自分にあきれます。
まったく調子いいったら!
ほいで
家帰ってため息だもんな。
なんで誰にでも
いい顔しちゃうんだろ。
ま、いやでやってるわけでは
ないんだけど
あとでどっと
疲れるのにねぇ。
結局
終わりそうにもない宴会から
逃げ出すようにフェイドアウトして
MMTの3人と呑みなおし。
この3人への気の遣わなさってのも
不思議なんだけど。
あたしって
一種の人見知り?
・・・画面の向こうで
指差して笑ってる
みなさんの顔が
浮かびます、、、
くそ!
今日は
はざまの出勤で
詰め込み仕事して
へとへとだったので
帰りは☆と
『ティーヌーン』へ。
ここも久しぶり。
バジル炒めの味も
にんじんのかざり切り→
の見事さも
相変わらずだったけど
やっぱり化学の味。
次来るのは
1年後ぐらいか。
帰ってからは
ビール飲みながら
明日の仕込み。
ごぼう、じゃがいも、
鶏肉、しいたけの
煮物と、おから。
おから、牛乳で
作ってみた!
明日も
お客様です。
アラフォー(around40)の
みなさんです。
あたしもカウントダウン
開始ですが
なんだかおたおたと・・・
惑ってる!惑ってる!
なんだよ!40って!!!???
考えてもわからんから寝る!

婿にはたくさん出してるけれども。

タモリ倶楽部まで
まだ時間があるので
日曜のことも。
日曜は
サル仲間の
Oのっちの結婚式の二次会。
偶然にも
いつも行ってる
そして前日の土曜にも行った
カリスマTの美容院の
すぐ近く、
石川町の『汐汲坂ガーデン』
というところで。
サル仲間では
紅一点だし
こんな時ぐらい
花の役目でもすっか、と
気合いれて今回も着物で。
前回M本の1.5次会でも
お世話になった
『TOKYO KIMONO STYLE』さんで。
すでに試着もしていて
この日は
三軒茶屋のサロンに
着付けに13時20分入り。
行ってみると予告通り
ご自宅にもかかわらず
同じ時間に3人の客が。
でも
こちらの着物は
かわいくって
安くって
着付けもスピーディで
すごくおすすめ。
着たくもない
へんてこなドレスを買うより
人のお祝いなのに
自分も楽しめるし。
さっさと着せてもらった姿で
タクシーに乗り
東横線学芸大学から
元町中華街まで。
学芸大学は小学校1年から4年まで
すごした懐かしい町。
窓からの風景も楽しみながら
電車にゆられて。
着いてみたら
少し時間には早い。
でもこのかっこうで
どこぞでビール飲むわけにも
いかないし
ビールの前に
コーヒー飲む気もない。
ということで
カリスマTのとこに
行ってみた。
「ちょっと時間つぶしていい?」
そしたらちょうどカリスマも
「オレも今時間あきなんですよ、
キャンセルがあって」
と、くつろいでいて。
この店は
一軒家でやっているお店で
待合室になってる部屋で
ふたりでナショナルジオグラフィックとか
ローリングストーンとかめくりながら
ちょっとした世間話をしたり。
カリスマTは
美容師という職業でありながら
決して女性におべっかとかお世辞とか
余計なこと言ったりしない
そんなところがよかったりして。
さすがに着物には
「かっこいいじゃないですか」と
声かけてくれたけど。
人見知りっぽいところも
あるお方なので
髪切らない日でも
こうやってお邪魔できるような関係に
なるのには時間かかったけど
なんとなくそうなれたなぁって。
そんなことも。
なかなか行かない場所だけれども
こんなところにも
居心地いい場所ができて
あたしはうれしい。
30分ほどいて
いざ会場へ。
途中コーヘイに会い
会場前ではチームの仲間で
いつもとは違うスーツ姿。
「姐さん、また着物ですね」
「今日はますますアネゴですね」
って。
姐さんでもなんでも
ちょっとうれしそうにしてくれる
みんなの感じが
やっぱりうれしい。
着くなり
うちのチームの席だけ
がんがんアルコールをたのむ。
食前酒のはずが
グラスがたまってゆく。
「これアサヒですよね」
と、また銘柄談義。
ご名答。
あたしはビールを白ワインを
交互でいく。
料理はチーム男子たちが
どんどん盛ってきてくれる。
いいね。着物着てると
親切だわ。
ほどなく登場の主役たち。
新郎Oっちはそのものごしから
あたしは「王子」と呼んでいるのだけど
お相手はなんと
プロのバイオリニスト。
どこまで王子なん!
でもたしかに
新婦のお友達はみなさん
お上品な感じ。
司会はわがチームの
N野くんとTッツィ
だったのだけど
ゲームが満載で
結構な盛り上がり。
あたしもビンゴあてたしね。
最後はまず新郎の王子が
スウェーデン語で
ギターの弾き語り。
酔っ払ってやけくそな感じだったけど
それがまたいい!
普段そういうテンションでない人だけに。
新しい面をみたのを
それぐらいテンションが
あがってるんだなぁって。
そのあとは
新婦を含む
プロの方たちの
弦楽12重奏。
圧巻でした。
男子たちは長くて
閉口していたけど
やっぱり間近で聴く
生演奏ってのは
たまらないね。
あたしもクラシックなんて
わからないけどさぁ。
2時間ほどで
会が終わったあとは
近くの飲み屋の座敷にながれ。
うちのチーム10名ほどで
ぐだぐだと。
司会の二人もお疲れ~って。
あたしも着物だけど
足のばしちゃって。
しかし
弦楽12人の誰がかわいいとか
合コンやれ!とか
そんな話ばっか。
それとキャバクラ話。
ったく、こやつら
ほんとに好きだよねぇ。
一応あたし「まだ」
女ですけど・・・?
でも
順調に順番に婿に行っていて
男子ってわりと
かたいよね。
それにひきかえ
女子たちの余りっぷり
自由っぷり
奔放っぷりは
エスカレートの一方。
仲間がいるという安心感が
たしかにあるよなぁ。
ま、いいか。
タモリ倶楽部がはじまる・・・
あ、後日
主役の王子からお礼のメールもらった時に
着物着て来てくれたのは
すごくうれしいと言っていただき。
よかったよかった~

しあわせってそば屋で昼からビール

先週土曜のこと。
夕方から
石川町のカリスマTのところに
行く予定だったので
仕事早めに行って
片付けようと思って
早起きしたのに
ついブランチの番宣を
見てしまい。
だってぇ。
市川ハヤトくんが
出てるんですもの。
いやーもうおばちゃんだって
認めるよ。
かわいい!かわいすぎる!
あの犬みたいな感じ。
飼いたいね。
息子にしたいね。
置物でもいいよ。
あの常に笑ってるみたいな目が
もうあたしを粉々にするのよ。
そんな
気持ちのリフレッシュを
図らずもはかり
会社へ。
☆とは早速ランチの相談。
出勤日ではないのに
出勤してるということで
久しぶりに社長から・・。
もうそれは『松翁』でしょう!
2時間しか働いてないけど
13時すぎにあがり
『松翁』へ。
社長のおこづかいでは
とても足りないし、
ビールも飲みたかったので
☆とあたしは伝票を別にするという
悪知恵も。
焼き味噌をなめながら
ビールで。
となりのお客さんが
ずいぶん待ってるご様子なので
今日は時間かかるかなぁと
思ったら
つまみが終わったあたりで
えびのあたまから
てんぷらがはじまる。
いや、わかってらっしゃる。
このえびのあたまが
んまいんだよね~
一番好きかも。
それから
ししとう、えび2尾、
なす、ときて
そばが届く。
前回食べそびれた
田舎ものった
ここの定番2種盛り。
前回の反省もこめて
大根は少しにして
ごまとねぎとわさびを入れて。
からめのつゆに
さっとひたして
めんを頂く。
ん~~~~
美味い美味い。
もう気持ちはそばにいってる
あたりで届く
穴子のてんぷら。
このタイミングがまた
ニクイ。
だって
きれいに盛ってあるより
あつあつのを
フライあげに載せたまま
調理人が持ってくる感じのが
断然いいよね!?
こんなしあわせを知る
自分をしあわせと知る。
もう仕事戻る気持ちが
うせた、とぼやく☆を置き去りに
あたしは石川町へ。
日曜が結婚式ということもあり
早めに予約を入れていたのだけど。
久しぶりで間に
自分でカラリングしたりして
かなり傷んでいるので
恥ずかしかったのだけど
ピコというトリートメントを入れ
カリスマの高度技術で
なんとかまともな髪を
取り戻し。
でも今回は
ちょっとカリスマ元気ない
感じだったので
お互い口数少なく。
まーそんな日もあるやね。
と、京浜東北に乗り込み
福島の土産もって
『き○助』でも顔出すか~
と、思っていたところへ
飲み友M田さんから
「き○助ですけど」との
メール。
はいはい言われなくても
行きますよ!
とはいっても
ずっと『き○助』のバイトには
入るヒマがなく
この日もたぶん
誰も入っていないので
さぞマスターは大変だろう、と
想像つくだけに
顔出すだけでなく
どっぷり飲むのは
どうかな~と気にしたり
してみたのだけど
行ってみたらばいるのは
飲み友M田さんのほか
T腹さん、Y野さんまで。
なんでもフクアリとかいう
Jリーグの練習場で
フットサルができるという
場所取りの抽選に勝ったお祝いとか。
はいはいよくわかんないけど
もう飲むしかないのね。
そのうち遅れて
同じく飲み友Kじ~や
仕事終えた☆も来て。
思いがけない土曜となり。
しかもひとり営業の
マスターに悪いと
店をあとにした時間が中途半端で
ついもう1軒!
に、のってしまい。
じーさんとばーさんふたりでやってる
小さいお店の2階のたたみで
寝転ぶぐらいのお行儀の悪さで。
でもこのこギタナイ店が
なんだか居心地よくて。
いりな、とかいう
渋い野菜のほか
いわゆる家庭の味っぽいノリで
でてくるものが
カラダにやさしい。
極めつけは、お寿司。
「そんなにたくさんは
食べないでしょ」と
ひとり2個ずつにぎってくださった
てまりのような
かわいいお寿司が
美味かった。
魚は何だったか
覚えてないのだけど。
・・・酔いすぎだって?
そんなわけで
帰宅は24時半ぐらい。
ああ、日曜は着物着て
おでかけだってのに!
むくみも覚悟で
とりあえず睡みんみん。

自分でリセットできるということ

寒くないですか?
今日は
チバ(変換すると片かなになるのは・・)
の某大学に現地入力の出張。
駅からバスで15分あまり。
普段目にしない風景。
福島に負けない
のどかさがあったよ。
千葉は少し寒いのか?
というのと
サーバー室での作業だったので
機械を冷やすために
クーラーがかかっていて。
寒かったのはそのせいかなと
思っていたのだけど
会社に帰っても寒くて
びっくり。
今は暖房かけながら
ビール中。
こういう濃ゆい一日のあとは
パーっと
飲みに行きたいところだったのだけど
頼みのつなの☆もしずも都合つかず
飲み友のおやじとは水曜飲んだし
ごはんつくろーっと
今日はまだ
近所のスーパーがあいている時間に
家にたどりつき。
早速
冷蔵庫に眠っていた
山いもをすり、半分は短冊にして
めかぶとわさびと和えて
めんつゆで。
例の○ンバランスで実験中の
大葉を食べてみました。
まだあおあおとして美味い!
すごいぞ○ンバランス。
落ち着いたところで
煮物をはじめる。
昆布で出汁をとり
ごぼうとにんじんと
じゃがいもと鶏肉で。
こんぶはだしとったあとは
細切りにして。
やっぱこれだね。
自分の煮物が
カラダが喜ぶよ~。
忙しくて
ひどいものも摂取していたからだを
少しリセットできた感じ。
ふふ、
たいしたもんだろ、あたし。
しーかーし
なんなんだろ?
外食が続いた時のあの
体調の悪さ。
美味しいものにするには
きれいごとだけでは
いかない部分ってのが
あるのでしょうか。
コスト無視しない限り。
でも
最近思います。
食パンとかレバーペーストとか
案外自分ちでもできるじゃん!とか
思っても、所詮プロに勝てないもの。
そばとビール。
そばうち、地ビールつくりには
興味がない。
なんて
もう週末じゃん。
先週の話金曜で終わってんのに。
一周してしもうた。

神田のさもないそば屋にて。

今日は。
久しぶりに帰って
何か作ろうって
いろいろ頭に描いて
終業を迎えようとしていたのに
やっぱり20時になると
くたくた。
珍しく同僚☆の方から
お誘い。
きのう上司に聞いた
出世不動通りの
遅くまでやってるそば屋を
目指すことに。
といっても
それが何という店なのか
わからず
目を皿のようにして
探したのだけど
結局見つからず。
3軒はあったのだけど
早仕舞いかもしくは
つまみがイマイチな感じで。
でもあきらめきれず
神田駅周辺で見つけた
そば屋に入ることに。
ビールが心配だったけど
やっぱりアサヒ。
もう!神田はおやじの街でしょ?
男はだまって黒ラベルだろ!
実はきのうも
新橋でキリンの店で
えれービールがまずくて
テンションさがったので
今日はそのリベンジの意味も
あったのだけど
見事にはずしてしまい。
う~。
残念ながら
サワーと☆は日本酒を頼むと
でてきたお通しが
煮物の小鉢と
くんせいの鴨と
焼いたそば味噌。
ん?
結構やるじゃん。
数少ないメニューも
最初はあまり動かされなかったけど
説明を求めると
なかなかイイ感じ。
たとえば
「ねぎ焼き」
聞けば、ねぎのぶつ切りを
鴨の出汁塗って焼いたものだとか。
しかもでてきたねぎは
ものすご細い隠し包丁が入っていて
匠の・・?
そえてある鴨の脂もウマイ。
それと
「わさび芋」
なんとやまいもに
そばの実が入っていて
わさびと一緒に混ぜて
そこにめんつゆを足して
食べるというもの。
いいねぇ、そば屋ならではじゃん。
あとは
定番のたまご焼き。
こちらはちょっと
やわらかすぎたかな。
たらの芽の
田楽のせ。
えーと、てんぷらは
だめみたいこの店。
しめのそばは。
おやじを呼びつけて
「更科」の説明をさせる。
更科そばってのは
胚乳の部分だけを使った白い粉の
そばを言うのだと。
ふ~ん、更科って地名かと
思ってたよ。
田舎そばのが
そばらしい香りがして
一般に人気があるというし
あたしもそっち派なのだけど
こちらのつゆは
更科そばにあわせて
甘めにしているという。
ふ~ん、
ならば更科そば、いきましょう!
ほどなくでてきたおそばは
たしかに透き通るほどの
白いめん。
しかも細い。
どこかで食べたような気もするけど
たしかに甘いつゆに合う。
やっぱ
夜もやってくださいよ、
おそばやさんたち!
あーしかし
またしても外食。
お家でゆっくりごはんつくったり
したいのだけどね。
こんな風にね。
あこがれますぅ。
それにしても
なんだか忙しい今日この頃。
明日もチバへプチ出張。
入力地獄だけど
がんばるぅ。

笑いとばすaround40

ただ今
ゴキゲンなCD聴きながら
カレーうどん
食べたとこ。
カレーはね、
一週間あくと
ヤバイ。
そんなわけで
たっぷりのたまねぎに
角切りハムに
エリンギ、じゃが。
カレーは3種類まぜて。
ベトナムみやげのカレー粉が
今宵もディープな香りを
発しておる。
うおーこの体に悪そうな感じがたまらん。
汗も吹き出るし!
で、今
聴いているCDなのだけど。
エドガーライヴで
お友達になった
R子ちゃんから贈られたもの。
なんとエドガー自身が選曲のコンピなのです。
以前DJで来日した時に
売っていたそう。
スライとか
アイコアイコ~♪ぐらいしか
わからないけど
思いっきり黒い!
エドガーもきっと
大好きで影響受けたんだよね。
エドガーがうれしそうにこれらを
聴いている姿が
目に浮かぶ・・・
もちろんクラップしながらねっ。
しかし
ライヴで一度あったきりの
あたくしに親切にもCDを即送ってくれた
R子ちゃんには感謝です。
なんとCDジャケットも
手作りしてくださり
曲名も印字してくれて。
彼女のブログを読んで
エドガーや音楽に対する
ものすごい愛情にあたしも
思わず共感してしまったよ。
こういう出会いってね、
「呼ばれた!」
って感じ。
すごくうれしい!
でもこのCDが届いたのが
先週の木曜なのに
あたしは短いメールを書いたきり
お礼もせず。
う~感謝の気持ちを
伝えたいのだが!!
木曜の夜は
しおりを書き始めてしまい
時間なく・・
実は金曜日に
休みをとって福島に行ってきました!
中高校時代の友人たち5人で。
そう!40を迎えるあたしたち
「不惑の遠足」!!
ディープディープ!
F子の呼びかけで
10人衆の中から
唯一の主婦Kょーちゃん、
神楽坂のF
渋谷のYと。
新幹線とバスを使う花見ツアー。
ちょうど仕事も忙しかったので
ツアーにのっかろうかとも
思ったのだけど
やっぱりどこに行くのか
把握しないのは気持ち悪い。
地図をググりはじめたら
もうとまらなくて
予習の世界へ・・・。
福島市の場所。
ツアーのスケジュール。
メインイベント花見山って?
説明しよう。
花見山とは、福島の花卸しを家業とする
阿部一郎さんが、山を開墾して植えていった
花のたくさん咲く、個人の庭園なのだ!
しかも「自由にみてください」
という彼の主義は変わらず
庭園は今も無料。
桜の季節には全国から10万人もの
人が訪れるのですって。
あーあたしもその一人だよ!
ということで
桜の終わった東京から
桜前線と一緒に北上、
と思っていたらば
なんと雨まで連れていって
しまったのだ・・・
申告によれば
渋谷のYが自称雨女なのだけど
それにしても、、、
こんな雨は久しぶりという位の。
長い傘持って東京駅集合、8:08。
正直会社より早いです、
本気です、大人の遊びは。
しかも朝からビール!
(ってYとあたしだけだけど)
だってこれがしたいから、ねぇ。
でもなんと新幹線の改札付近の売店には
サッポロビール売ってないって。
営業マン!ほんとしっかり
してよ・・・
全員無事集合で
走り出した新幹線。
夜中までかかって書いて朝コピーした
「しおり」を配布すると
名前書いてくれたり
熟読してくれたりと
うれしい反応。
うーなぐり書きだけど
よかったわぁ。
ビール飲んで
そんなことしてる間に
福島到着。近い!
ここでバスに乗り換えるのだけど
ほとんどがおばちゃんの集団。
どの時点からこういう風になるのかねぇ、
とか言いつつ
でも他人からしたら
変わらないかも。
中高の頃からしたら
ずいぶん図太くなったしね・・・
たしかに行動はおばちゃんだもんな。
とくに集団でいる時には。
それでも疲れたおばちゃんには
なりたくない!
のだーっ。
さて
ほどなく到着した件の花見山ですが。
雨は思ったほど強くはなく
風もないし、気温も思ったより
低くはなく、雨にけむった山の景色が
なんだか幻想的に見えたりして。
いいんじゃん?
こういうわびさびも。
(このゴーインさがおばちゃん道か)
でも最初に見て
桃源郷!」と思った景色が
そこに。
その幻想的な姿は
「ここは何時代?」って
錯覚するような雰囲気。
日本画のような。
花におおわれた山に
一列になって登ってゆくのだけど
傘が花にあたらないように
少し腰を低くして歩いている人々の姿は
なんだかどこぞの巡礼のような。
年寄りが多いせいもあるんだけど。
しかも一本道なのに満開の花の前では
写真を撮る人たちが多くて
しばしの渋滞。
その一部に組み込まれている自分が
少し可笑しくって。
雨で足元は少し悪かったけど
中に入って間近でみる花はまた
遠景とは違って。
3,40分のゆるやかな登山だったけど
そこから見下ろす風景も
よかったな。
花のあとは
団子団子!
地元の人たちの出店に殺到。
でもそこでうちらの買ったのは
地場の野菜ばかり。
このあたりやっぱおばちゃんか?
それとやっと見つけたサッポロビールを
購入し、バス移動中に一杯。
だってぇ。
次は
「ふるさと村」という税金の無○使いの施設で
昼食。
ところがおばちゃんたちに先を越され
席はばらばらに。
ちょっと残念でした。
でもおコメが美味しくて、びっくり。
煮物とかもわりにうす味で
ドライブインとは思えない感じで
あたしは完食しました。
そのあと
バスで移動して霞ヶ城公園へ。
二本松城という城の城址公園なのだけど
このあたり普通にある桜がどれもりっぱで
びっくり。
そしてこの公園の桜もすごかった。
なんでも1700本もあるらしいのだけど
桜の花で霞がかっているように見えるから
その名がついたとか。
うそのようなほんとの話。
だってほんとにすごかったよ!
しかもちょうど満開。
花が開ききって中心のめしべが
「メジカラ?」ぐらいの存在感で
異様なぐらい。
そんな桜たちを見るには
やはり天守閣あとが一番。
お殿様のために植えたんだね~と
ほんと実感する見事な眺め。
こないだテレビでソメイヨシノは
クローン桜だから人工的でよくないとか
なんとかいってるじーさんがいたけど
いいじゃん、ソメイヨシノ。
きれいだ!
最後は
大隣寺というところで
しだれ桜を見て
大満足。
ドライブインでお金落としてけ、
ぐらいな自由時間があったけど
やっぱり買ったのは野菜のみ。
おまけに酒のきれたYが
レストランから缶ビール持ち出しの許可を。
どんだけアル中!?
とかいいつつ、あたしはラムをしのばせて
いたのだけどね。
でもそこまでしてビールを手に入れたYに
あきれてるのかと思えば
みんな口を揃えて
「一口ちょーだい」
・・・
なんだか
この時うれしかったです、
みんなの遠慮のなさというか
本能のまま、よく言えば
無邪気な感じが。
同級生って職場や家庭や
いろんな上下関係に囲まれた世界とは
やっぱり違う関係なんじゃないかって。
いまさら期待もしないし
裏切ることも裏切られることも
幻滅することもない
そんな関係だって。
そんなこと
考えつつの旅ももうすぐ終了。
バスツアーとは16時すぎに別れ
19時の新幹線の時間まで
次のイベント「餃子を食らう」に突入。
実は福島は
餃子の店がたーくさんあるのだ。
満州から伝わったという円盤餃子。
写真のように円盤状に置くのが
福島風なんだと。
16時ということもあり
唯一開いているらしい
駅からは遠い「元祖」の店を
目指すことに。
その途中通った道には意外にも
かわいい古着屋さんがたくさんあって
ほんとは寄り道したかったのだけど。
時間も限られていたし
団体行動だしね。
また来た時に・・・って
たぶん二度と来ないかな福島。
マイナーすぎます。
(失礼。でも古着だけでは弱すぎます。)
親切なおじさんに道を教えてもらい
やっとたどり着いた元祖円盤餃子の店
『満腹』。
一番客らしかったけど
テーブルには「予約席」の札が
並んでおり、どうなることから思う中
時間が早かったためがセーフ。
5人で一皿を初体験。
餃子なのにかなりあっさりしていて
ぱくぱくいけてびっくり。
これははしごだな、と意見一致。
ビールを飲み干して
次の店へ。
次は駅から近い『山女』。
こちらは開店17時で
ちょうど直後にすべり込むと
あとからサラリーマンの群れが。
あぶないあぶない。
こちらも人気店らしく。
でもさっきの『満腹』とは
みかけも食感も全然違う。
でもどちらも具に肉があまり入っていなくて
あっさり。
こちらでは水餃子もいただきました。
水餃子は円盤状じゃなかったけどね。
ビール、日本酒、サワーなど
みなさまざまなものを飲み
新幹線の時間にあわせてお暇。
もちろん売店では最後のビールを購入して
車内では最後の宴会。
あわただしかったかけど
大満足の旅。
また機会をつくって
でかけたいわ、こやつらと。
まだまだいける!!
そして本日
お友達から誕生日プレを
送っていただき。
西陣織のブックカバーだよ~渋かぁ~!
彼女とは遠い昔の職場仲間だけど
今もつながっている大事な人。
このあたしが
つい本音を話してしまう聞き上手なねーさん。
あたしもそういうねーさんになりたいわ。
笑いと福がいっぱいの40代でありますように
とのお言葉、ありがと!
笑い・・マカセロ!
さて明日は千葉までプチ出張。
チバならいいのに!
はよ、寝ぇ!自分!!

宴のこと。

お花見リベンジの
宴が開催されたのは
先週の水曜のことで。
☆と会社を出て
ばたばたと帰宅すると
Oちゃんはもう
家の前でスタンバイ。
鍵をあけると中から
ぷ~ん
と、焼きたての
パンの香り!!
早速
ざくざくとパンを切り
レバーペーストで頂く。
生クリームを混ぜてみたら
かなりいい感じ!
肉っぽさもかなりあって
好みの味に。
冷蔵庫にあったチーズとか
前日に作ったもの出して
☆が作ってきれくれた
ポテトとベーコンの炒めものと
ブロッコリーのサラダも。
そうこうするうちに
ワイン抱えた
しずにS和ちゃん到着。
S和ちゃんが
日頃から美味しいと言っている
株式会社アルプス
のワインが美味しかった~。
(まぎらわしいとこが
たくさんあるそうです、ご注意)
とくに赤ワインが
しっかりぶどうの味がして甘いのに
ちゃんと酒の味もして。
なんだか悪酔いしない感じ。
しかもなぜか門仲の赤札堂で
扱ってるらしいので
そうだ!
今日ヨガの帰りに
買って帰ろう・・ふふ。
最後に
新たまねぎサラダ持参の
Kごんも到着。
このサラダが
なんとかっていう
お酢をつかっていて
うまいうまい。
・・あたしはこのテの話
うとくてわからないのだけど
なんでもとても
評判のお酢らしい。
でもお酢が違うとか
そういう「繊細」な料理をつくれる
Kごんって
すごいなぁと思うわ。
でもそのKごんから
あたしの手羽元の煮物が
美味しいってレシピを尋ねられて
うれしかった♪
あたしの料理は
めちゃおおざっぱの
大味料理だからなぁ。
レシピを書いてる時も
「・・をテキトーに」
「テキトーな時に・・」
「テキトーに味ととのえて・・」
との、テキトーオンパレードに
自分でも笑ってしまう位。
それにしても
男子1人を含むこの
「ガールズ」は
ほんとうにみなさん
食べることが好きで。
遅い時間のはじまりにも関わらず
みんなは
スイーツまで制覇してたよ。
一口もらったけど
ゴム風船みたいのに
入ってるプリン。
濃厚なおとうふのような食感で
美味しかったな。
もう少しあったかくなったら
今度は外で
宴会したい~

メモリーが・・・!

で。
写真のように台所が
宴のあとのままだったわけでは
決してなく
翌朝に片付けはしたのですが。
でも
そのあと忙しくて
あたしの脳みその片付けはできず。
だって楽しいことだらけで
はき出すヒマがなくって
メモリーがもうすぐいっぱい!
うー。
うれしい悲鳴・・
なんだけどね。
とりあえず
東京アパッチが
プレイオフに出ることに!
昨日の試合は
結婚式の二次会で
行けなかったのだけど
大場さんもゴキゲンみたい。
女MJとびっぷが
ゲットしてくれた写真を
しばし。