一休がきいてるぅ!

きのうは。
久しぶりにお家で
だらだら、みたいな。
一枚板のローテーブルを
検索しまくってましたが
どうなんでしょう?
買えそうな値段のやつってのは
やっぱり反ったり割れたり
してしまうのでしょうか・・・
晩ごはんは
3日めカレーを増量して
食らう。
れんこんとにんじん炒めと一緒に。
きんぴら作ろうと
れんこんを刻んでいたのだけど
その時作っていたいり豆腐と
同じ味になりそ~と思って
急遽黒薬味をたしてみたらば・・・
美味い!
おれって天才。
ってか一休堂天才!
この黒薬味は
鷹の爪、
山椒、
ごま、
おのみ(麻の実)、
柚子皮、
青のり
だそうで。
ぴりっときて
美味いぜ、ベイベー。
とりあえず
れんこんのきんぴらは
大変身!
ほかの料理にも
使ってみます。

押しかけパーティ~今年こそ甘え上手にねっ

きのうは。
松葉杖生活中の
しずんちに押しかけパーティ。
買い物ひとつにも
困ってるだろうに
大丈夫という
相変わらず甘え下手な彼女のもとへ
半ば強引に。
ちょうど姉の元祖も来るというので
☆と二人でカルシウム補い作戦として
チーズと何か、というテーマで
実行することに。
最近はまっている
手作り食パン(って器械が作るんだけど)の
タイマーをちょうど夜20時に設定。
会社から一旦帰宅し
焼きたてパンと前日に作っておいた
生ハムのクリームチーズディップと
3日目のカレーも少し。
浜町のスーパーで
チコリとトマトとパプリカと
かたまりハムと
ブルーチーズ、
ワイン赤白1本ずつ、
それと保険にパンをもうひとつ買って
いざ!
ビールで乾杯して
そのあとはひたすら
食べ続ける。
パンはオーブンでちらりと焼くと
すんごい美味い。
☆曰く「きな○や(うちらの大好きなパン屋)に
なれるよ、コレ」と。
保険のパンにも早々に移行する速さで。
途中遅れてきた元祖が
ちくわときゅうりのわさびマヨ和えとか
チコリのゆかり和え?だっけ?
などなど作ってくれる。
この人、ほんと「ありもの」で
なんでもできる人なんだよねぇ。
いつも感心します。
しかも食べたことないような
組み合わせで作るの得意だよな。
センスの問題なのでしょうか。
うらやましい。
それにしても
ワインはだめだ~やっぱり。
白だけにしたからよかったけど
やっぱり朝起きたら
もんすごい残っていて。
ま、量も行き過ぎって話もあるが。
でもしずちゃん、
意外に喜んでくれたみたいでよかった。
「また来てね」とも
言ってくれたし。
はは、社交辞令は許さないからね、
覚悟しとれ。
それでも順調に
二本の松葉杖が一本になり
そろそろ松葉杖もとれるのでは、と
言っていたのでよかった。
彼女の家の階段は
ものすごく急なので
ただでさえ転びやすい彼女を
みんな心配していたのだけど
完治するまで油断せぬよう
がんばってほしいよ。
それにイベントにしずちゃんいないと
なんとなくさみしい、というのは
みな共通の意見。
がんばれ、あと少しだ!
花見もすぐだぞ!
の、エール。
そして
甘え下手・・は課題だな。
・・あ、お互いね。苦笑。

下町を見下ろすカフェで。

遅く起きた日曜は。
お腹すいてたのに
家には食べるものナシ。
江戸博に行くつもりだったので
さっさとでかける。
チャリで。
篤姫展お目当てのじじばばが
列をなして
チケットを買ってる横を
通り過ぎ、エレベーターへ。
目指すは
最上階のカフェテリア。
ここ眺めいいのに
すいてんだよねぇ。
たぶんあまり知られていないのと
セルフってのが抵抗あるのかな。
おかげで安いのにね。
メニューは少ないけど
とりあえずビール飲みたかったので
カツサンドとビール。
そしたら
中瓶がでてきた、
黒ラベルの。
うれしい反面、
さすがにこれは恥ずかしい。
まあいいや、美味いもの口にするには
これくらい・・!
と、窓に向かう高椅子の席へゴー。
コップをかたむけて手酌でビール。
おはようの一杯!
美味い!!
カツサンドも悪くない。
ちゃんとさくってしてるし。
コップ片手に下界を見下ろす。
ああ、見えた見えた。
早速我が家発見。
赤い屋根はわかりやすい。
それにしてもマンションだらけ、
な眺めだなぁ。
建物の並びをつたって
下に通る道を想像してみる。
あ、あそこ門仲かな?とか
Kごんち、しずちゃんち・・
川はこういう風にまがってるなとか。
こういう作業って
めちゃ楽しい。
よく見ると地の果てには
お台場の観覧車が小さく見えて
隙間からは海も少しだけ。
置いてあった銭湯のフリーペーパー「1010」
と、宿題だった「デスノ」を読んだりして
しばしそこで過ごす。
日当たりもいいし。
中瓶でちょうどよかったかも。
グラスビール1杯じゃもの足りないもん。
ちなみに650円。
安い居酒屋の値段ですねー。
さてでは
お目当ての川瀬巴水展へ。
まだ混んでるチケット売り場の
列にしぶしぶ並ぶ。
特別展の篤姫は1200円。
それと常設も見ようとしたら1440円だってよ、高けっ。
でも川瀬巴水展は常設展示室の片隅でやってるため
600円なので~す!
ナイスで~す。
これで川瀬巴水も常設も見れるなんて
ほんとうにお得です。
ま、フリーの外国に比べたら
まだまだだけどさ。
でもすいてるし
作品数も結構あって
あたし的には満足。
作品完成までのビデオも
ゆっくり見れました。
画家、彫師、摺師の連携プレイ。
かっこええのです。
江戸博は常設も結構おもろい。
ジオラマや地図のたぐいも
たくさんあるし。
スイッチ押しまくってます!密かに!!
鹿鳴館の模型は
ぶ厚いガラス製の床の下に
置かれていて。
そこに立つと
「マモーキョースケ」の登場シーンを
・・・
思い浮かべないか、普通。
600円以上は楽しんだあとは
アメ横行ってぷらぷら。
『玉美』で買えそうで買えない
おフランスの服を指くわえて見上げたり。
家帰ってからは
カレーを。
Kごんのベトナムみやげのルーなんだけど
みるからにあやしいこのパッケージ。→
ってかインド人?
あけてみると薬品ぽい香り!
スパイスの香りには違いないのだけど・・。
手羽元を長時間煮てやわらかくして
さらにじゃがいもいれ
野菜ジュースで煮たあと
炒めたたまねぎを入れ。
それにこのルー。
味見。
やばい。まじぃ。
うちにあった
ジャワカレーとカレーフレイクと
ハヤシフレイクもたしてみる。
ん?
お家のカレーなのに
スパイシーでいい感じ。
しかもこのスパイスの香り、
なんかくせになる、
強烈ではあるのだけど・・・
おかげで
家の中はカレーくさいくさい。
だけど
生クリームたらして食べたら
まいうぅまいうぅ。
焼きたての食パンもあうあうっ。
そしたらも~
ビールもすすんじゃって。
穀物とりすぎ!
しかも「デスノ」クライマックスむかえ
図らずも夜更かし。
拷問だ~。(誰のじゃい)
疲れとれずまた一週間がはじまる。
がんばるぅ。

ただなんかいいなぁって空気があって

土曜は。
武道館にシロップ16gの解散ライヴを観に。
骨折して松葉杖のしずを
九段下駅でつかまえ
ゆっくりと武道館へ向かう。
と、堀を渡りきった門の先にあふれかれる人!
とぐろ撒いてるよ・・
「グッズ最後尾」
すげ!
今までここで結構メジャーな
外タレも観に来たけど
こんなのは始めて。
いくら解散だからって
なんだこいつら・・・
その列を横目に会場へ向かうと
物販テントの張り紙には
二重線だらけ。
売り切れ続出だよ。
ようやくたどり着いた会場前で
1974夫妻、まこちんと合流。
いや、松葉杖ってほんとに大変。
そして道には危険がいっぱい!
を、実感したよ、横にいてさえ。
しず、がんばってくれ。
お決まりなんだけど
アルコール注入タイム。
あら、しずさんあなたも?
残念ながらア○ヒしかない
売店からまこちんが届けてくれたのは・・・→
少しサッポロな味がした。
1974がとってくれた、というか
「取れますけど、どうします?」という
無言のプレッシャーと
しずの「目撃せねば」の返信にひきづられ
あたしも参戦した今回のライヴ。
前回観た時に
「シロップは部屋でひとりで聴く」
と決めたつもりだったのに。
まあでも見納めだし・・と、
最後のアルバムを聴くこともなく
行ってみたのだけど。
2階の前方のちょうど廊下の前で
骨折してるしずにはやさしい席。
願わくばすわってみたい、
と思っていたあたしにも好都合だったのだけど。
なんつ~かね、とにかく客が独特だよ。
あきらかに普段外でないでしょ、
的なタイプが多く。
でもそこにいるわけだしあたしら、
やっぱ同じ種類、なんだろうなぁ。
そんなまわりの人びとの観察をしつつ
ステージをはさんで真反対の北側に
ひとりすわるまこちんに大きく手を振って
位置確認などするうちにはじまりました。
静まりかえる会場。
こんだけの人数が咳ひとつせず
でも確実にステージに集中してる。
終わるとぱちぱちと
歓声もなくただわきおこる拍手。
これってある意味すごいわ。
そんな中前日の酒と
さっき飲んだサッポロ印のビールのせいで
襲ってくる睡魔。
幸いすわってるしと舟を漕ぐ。
悪いけど曲もそんなに知らないし。
だいたい気付いたら3時間以上もやっているし!
寝たり起きたりするうちに
まわりの空気が明らかに変わってきてた。
そういえば前回のライヴもそうだったけど
静かにゆっくりと盛り上がって行く
この一体感。
ほんとに独特な客層だよなぁ。
ああ、自分がもっと若かったら
こんな聴き方しなかったと思う。
もっとまっすぐでがつがつして音楽聴いてた。
簡単にライヴなんてこれなくて
ほんとに生で観る日を夢みて
何度も何度もアルバムを聴いて
どきどきしてその日を待っていたのだと思う。
そんな空気がシロップのファンの子たちにはあるんだよな。
自分にあきれながら
ぼんやりステージを見下ろすと
フロントマンイガラシは
ギターをいろいろ持ち替え相変わらずいい音してる。
本人UKロック好きってわかります、
すんげ~かっこいいし音。
何が闇のミ○チルだ。
そんなもんと比較すんな。
アンコールが三回。
自虐的でネガ的な歌詞の多いイガラシが
ぽつりぽつり「明日に」「未来に」
ってMCで語る中はじまった最後の曲。
あたしの好きな曲だった。
・・「Reborn」って言うンだ。
聴くたびにぐっときてしまう歌詞。
デスノを読んでたせいか
結局顔も知らないままのイガラシが
まんがか何か架空の世界にいるように見えた。
あのでっかい会場のまん中で
ひとり光を集めて
ギターをかき鳴らしてる姿。
覚えておこうと思う。
あの姿をね。
そして聴き続けようと思う。
ひとり部屋でシロップ。
・・これがあたしの舐め方なんで。
泣いてる女の子たちをみて
ちょっぴりもらい泣き気分の中
武道館をあとに
喧騒をはなれ市ヶ谷へ。
松葉杖のしずとタクシーに乗り
駅で待ってると電話。
「あったかいとこ入っててください、
今全速力なんで!」
「????」
と、どうやら1974夫妻とまこちん
走ってこちらにむかってるらしい。
ったく、想像を絶するこいつら!!
そんな愛すべきどあほうたちと
ニュー浅へ。
安心のサッポロとともに
体に悪そうなメニューを
がんがんと。
話題はシロップから
もちろんまんが的方向へ。
ジャンプバカの会話にも
なれたけどさぁ。
ああ、毒される・・・
と、強引に渡された
60代老眼鏡のじじいばかりが働く
リストランテの話・・
い、いいじゃない?
あ~毒されてる!
続いてデスノートの宿題を。
日曜日は寝坊することにして。
あたしって・・・えーと
吸収力ばっちり!
だよね??

地元は気がゆるみまくりでナイト

きのうは。
以前門仲に住んでらして
今は北海道に暮らす
オダパピが久しぶりに
門仲に来るってんで
門仲友たちと呑み。
なんてあたしもすでに
門仲住民ではないのだけどさ。
仕事後
『はなぶさ』という蕎麦屋に
いるという連絡があり
浜町に置いてあったチャリで参上。
と、思いきや
場所は『は○菱』に移っており。
なんでもテーマは
「アド街おさらいツアー」らしく。
普段あまり行かない店に、が
目的だったらしいのだけど。
『は○菱』は芸能人ご用達
ってこともあるのか
メニューに値段がない。
ビクビクして
ほとんどたのまず
ちびちびと呑んでいたのだけど
そしたら6人で11000円!
安っ。
用心しすぎたらしく。
でもたいした店では
なかったな。
特に・・
だいたいサッポロ「だけ」
置いてないし!
あ、でもそういえば
キリンの大瓶を呑んだのだけど
なぜかすごく美味かった。
冷やし方?
よくわからんけど。
まあでも
それだけかな、印象は。
ほとんど何も食べてないしね。
それから辰巳新道という
渋い居酒屋街に突入したのだけど
お目当ての店には入れず。
ここの界隈は
みんな店小さいしね。
天井も低いンだよね。
ということで
いつものたまり場
Hえさんの店『ファルーカ』へ。
ご無沙汰を責められつつ
黒ラベルを無言で渡され。
そこでも門仲友に会ったり
合流してくる人もいたり~ので
つまみほとんどなしの状態で
ビールとワインを。
そして今回おだぱぴが
東京にいらした理由?なのかな?
北海道○力で作ったという
石鹸をいただいたりして。
さらに今度は
先日マンションを買った
Oちゃんの家へ流れる。
酒買ったりして。
すでにその時
12時すぎだったかと。
たしか「空耳」
みんなで見たところまでは
覚えているのだけど。
すきっ腹にワインがいけなかったのか
そのあたりから記憶なし。
今朝は朝っぱらから
酒くさい自分。
の、状態で出勤。
そんでも
だいぶよくなったかな。
昼はカレーうどん『アツマル』も
行ったし!
ここのカレーうどんは
まじ美味いです。
化学調味料なし!
マイルドなのにスパイシー。
スパイシーなのにうどんに合う!
それにしても
えんれ~眠いので
もう帰る!
武道館でsyrup16gの解散ライヴだし。
ライヴ中寝ないようにしなくては!!