福をまく女に。

きのうは。
バイト1号、2号、4号
そろって『き○助』へ。
どうやら今月誕生日だという
マスターのお祝いと
マスター、ママへの
新年のあいさつも兼ねて。
ご無沙汰の無礼もわびに。
と思ったら
おみやげをもらってしまい。
卵型の石。
つぼマッサージになる、
とママはおっしゃってましたが
こいつのマーブル模様、
神秘的でいい。
マスターが誕生日だというのは
先日4号・・
その働きっぷりからは
最早「1号様」と
お呼びしてもいいぐらいなんだけど、
彼女が偶然知って
教えてくれたんだけど。
ちょうどマスターには
おすすめしたい本があって
それを贈ろうかと思ったのだけど
本なんか読みたければ
自分で買うだろうよ、と思い。
舟橋聖一の「相撲記」。
相撲ぎらいのあたしでも
読んでみたくなった本。
相撲好きの人からしたら
おもしろくないのかもしれないけれど。
ま、マスターチェックしてみて。
ならば和菓子でしょう、
マスターといえば!
ってことでちょうど
会社で配られた季節もののお菓子
鶴屋吉信の「福ハ内」を。
仕事帰りの4号よっちゃんが
伊勢丹まで行ってきてくれ。
ただでさえ
バイトヘビロテのよっちゃんに
甘えっぱなしなのに
そんなことまで!
感謝感謝なので。
そしたらまたこのよっちゃんが
お年賀をくださり。
林久右衛門商店というところの
佃煮、海老しいたけ味。
お茶漬けにしたりとか
ふろふき大根にのっけたりとか
するらしい。
なんだか贅沢なもん、
頂いたにゃあ。
そんな恐縮モードではじまった
3人の飲み会。
オーダーも忘れて
いきなり盛り上がる。
最初に会った時の印象から
年末に向けて
だんだんやせていった
よっちゃんが心配で
じっくり飲みたいと
思っていたのだけど
そんな心配もふっとぶ
盛り上がり。
いろいろ話もしてくれたし。
そういえば
よっちゃんという人は
マスターにさしあげた
「福ハ内」というお菓子に
なんとなく似ているのです。
これには☆もマスターも賛成。
「なんか顔が」
「いや雰囲気が」
「顔色かなぁ」
本人は
「このしゃくれた感じのなら
わかるけど!」
なんて言っていたけど
「福ハ内」という名の通り
まわりに福をまくような
いるだけでほんわかしてしまうような
そういう特性が彼女にはあって。
なんてここ相当読んでるみたいだから
あんまりほめるのも
ナンなんだけど、、
でもそういう彼女の存在の
「柔らかさ」みたいなものが
とても好きなんだな。
さて
久しぶりの『き○助』メニューでは
うるいと菜の花の酢みそ和えが
とにかく美味しかった。
うるいという食べ物も
マスターに教わった食材だけど
酢みそがなんともいえず
美味しいのだ。
それから
おつまみカレー。
マスターのカレーは
あたしの中で結構上位に
ランクインするのだけど
きのうのカレーはまた
「おつまみ」というだけあって
辛すぎず、主張しすぎずな
いい具合で。
そういう差し引き、
サッカーでいう緩急みたいのが
(サッカーで言うな)
やっぱプロだよな、と
思ってしまふ。
プロというか
もともと備わっている
料理のセンスという
ものなのかもしれないが。
まー何にもない凡人で
まだまだ努力のたりないあたしは
そういうのを
盗んでこうと。
そうそう盗んでこう!
って感じかな。
明日は
チリ戦です。
日本代表には興味がありません。
チリ代表も、さすがに
今回のメンバーはひとりも
知りません。
でもあたしにサッカーという
新しいシュミを授けた
「チリ国歌」を聴きに
大枚はたいて行ってきます。
その前に
98年のブラジルチリ戦のビデオで
サモラーノの国歌でも聴いて
予習しとくかな。
防寒は
「ウイスキー」でしょうか。
スキットル、欲しい。
男の道具、
だよなぁ。
さすがにこれ買ったらやばいよね、あたし。

「福をまく女に。」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    お勧めの本。読んでみたいですね。
    誕生日プレゼントは誕生日から1ヶ月は受け付けております。
    まだ間に合いますよー。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    はいはい、
    一ヶ月以内に会う機会があれば
    差し上げましょう。
    でも二回もお祝いしたらいくちゅになっちゃうのさ、マスター?

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