ビジョンだってよビジョン

きのうは。
珍しく
下戸のはっちゃきどのより電話。
「東京に出てきてるんだけど」
おいおい、どこの
田舎ものですか!
いわずもなが
はっちゃきどのは
あたしがき○助での
ライヴ企画をお手伝い
させていただいてる
三線弾きで民謡うたい。
大学のサークルの時の
先輩なんだけどね。
ということで
『き○助』へ。
大学のバンドサークルっていえば
結構ナイーブで
まともな生活もままならない、
精神的に忙しい人、
ってのが多かったのだけど
ふたをあけてみれば
案外まともだった
はっちゃきどのやあたしが
道はずれて
いまだに大学生気分。
そんぐらい
人生ってね
いろいろあるんだわさ。
20歳やそこらで
人生決まるわけないし
決めちゃうのは
もったいない!
そう、20歳どころか
40歳だって
あたしは決める気は
ないけどね。
でも
それは結局
何もせずに終わる
悪いパターンだって話、
聞いてしまって
ちょっと考えてるところ。
日々で満足してるとね、
そのまま
終わるって話。
日々にすら
満足してないっていう
多数の人に比べたら
自分の人生は
楽しくってしょうがないと
思っていたけれど
でもまだ
やりきれてないとや
やってみたいことが
あるのだとしたら
やっぱりアクションを
起さないと
いけないのだと。
かなえたいことがあるとしたら。
それを
すご~く具体的に
自分の中で
イメージをつくるんだって。
いつ
どんな風にとかって。
かなえた姿をイメージしたら
そのためには
その1年前には何をすべきか
さらにその1年前には
・・・っていう風にね。
そうせざるをえなく
なる状況をつくるというか。
なるほど。
わかってるようで
わかってなかったし
確実に自分はやっていないこと。
もしかしたら
それを考え出したら
かなえるための努力を
しなくてはならないってことが
わかってるからなのかも
しれないけど。
そう思うと
あたしは所詮
ちんすこうを焼くだけで
終わってしまうんじゃないかって。
はっちゃきどのは
それで動き出してるみたい。
あたしもそろそろ
考えたくないことも
考えなくては。
夢を見ようぜ、
かなえるための。
そんな話を
いつものおいしいつまみと。
き○助サラダ
生カブ
もも焼きぽん酢かけ
おにぎり。
とりあえず
美味しいごはんと
健康。
そこから。

「ビジョンだってよビジョン」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    夢は「実現に向けて動き出した時点」で夢ではなくて「現実問題」になると思うんだ。学生の頃と今と一番違うのはそこだと思うんだよね。あの頃は無責任に夢だけ観ていればよかったからね。せっかく頭の中にはステキなアイデアや、ぼんやりとしていても楽しげな未来予想があるのだから、それを現実化させないのはもったいないじゃん。かなえるための努力をするのが「ツライ」と思うのは、その完成形が見えていないときなんだと思う。どんな城が出来るのかわからずに、ただレンガを積み続けるのは確かにしんどいもんね。自分のやるべきことが素晴らしい城の完成に繋がっているって判っていれば、そのための行程も楽しいはず。キミの頭の中にあることはキミにこそ実現できることだ!いや、キミにしか出来ないことなんだ!!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    いい話をありがとうございました。
    まあ見ておれ~。
    でも、やっぱ宗教家にもなれそうよ、はっちゃきどの。笑。

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