いるはずもないカラスコをさがしたり~神保町の森にて

ここんとこ
飲みすぎて
弁当も作らずの日々だったので
今日は早めに会社を出る。
久しぶりに三省堂で
本の森に迷いこんだりして。
「富士日記」武田百合子
「おいしい日常」平松洋子を。
感想はまた。
ディスクユニオンでは
AIカンパニーを680円でゲット。
チバが「シゲルフォーエバー」の名前で
参加してるコンピ。
仙台でこの曲にまつわる話を
聞いたせいもあって
青いPodに入れたくて。
帰宅して
冷蔵庫で眠ってた
「じゃがいもと豚肉とピーマン炒め」を
つつきつつ
ベトナムみやげでもらった
黒米米粉をつくる。
(久しぶりのごはん写真)
下半身絞る、とかいいつつ
またがつがつ食い、
泡盛ソーダ割りを。
溶けそうな脳みそで
また思い出してみる
先週のこと。
土曜は。
森下の古着屋さん、『タロス』が
となりにレディース店舗を
出すというので
オープンの日に
はりきって
☆とKごんと集合。
ところが。
期待ハズレ。
タロスは掘り出しもののある
なかなかおもしろい店なのだけど
二号店はいただけない。
「拡大する意味ないじゃん!」
と、なぜかキレぎみの二人。
場所がもったいないから
あそこのっとって
雑貨屋やろう!とか。
あたしは雑貨は無理だけど
その片隅で
お惣菜でも売りたいよ。
そのあとランチに行った
『クローバー』という
一軒家を改築した
手作り風な洋食屋さんに
お邪魔して
二人に共感。
特に料理がバツグンに
美味しいとかいうわけでもないのだけど
お皿や内装などひとつひとつを
丁寧に選びつくりあげていて
採光のとてもいい
その空間は
一瞬にして
下町の喧騒や
日常を忘れさせてくれるような
そんな雰囲気で
森下という町に
とても必要な1軒という感じ。
ほかの町でなく森下に。
そういう風に漠然といいと思えるものって
明らかに
目に見える特徴である必要なんて
ないのかもしれないなぁ
なんてこと思う。
しかもずば抜けてなくていい。
まあそうは言っても
ずば抜けているものに出会うと
感動してしまうのも
否めないけど。
というのも
Kごんがその日
おみやげにくれたのが
近所のパン屋さん
『喜内古家(きなこや)』さんの
フランスパンとあんパン。
これがバツグンに美味くて。
すぐには食べられなくて
その日の夜中に食べたのだけど
まだふわふわで。
カフェも併設されているらしいので
近いうちに伺おう。
森下もなんとなく
鬼門でなくなってきた気が
するし。
というのは勝手かな。
この日はKごんにも
お誕生日プレいただき
感謝。
骨の柄のくつ下。
さてその日の夕方は
錦糸町でサルの予定だったのだけど
一日雨が降ったりやんだり。
森下にいった時間帯には
もう晴れに向かうのかと
思いきや17時のスタート時に
またざっと。
おかげでコート代半額になったけど
足元がすべるというのは
ほんとに危険。
みんなもう若くないしね。
半ば恐る恐るはじめた
3チームまわしだったけど
いつの間にやら
いつものペース。
なぜか手加減してもらえない
あたしへの執拗な男子たちのファールを
見かねたSっちが
「ねーさんにがっつり
いきすぎじゃないですか?」と
突っ込みいれてくれたり。
アリガト。
でも手加減されないのも
ちょっとうれしかったりするわけ。
この日は
こぼれ球をうしろめから
ずどんと1発と
コーナーキックの時
目があった
Sゲちゃんが
あたしの足にあわせて
センタリングあげてくれたおかげで
2発め。
すべるのが恐くて
あまりディフェンス
がんばれなかったのが
心残りだけど
やっぱりサルは楽しくて。
これなしには
生きてゆけないのだな~と
あらためて実感。
もちそのあとの
飲みも含めてだけど。
相変わらずだらだらと
くだらない話を
繰り返すだけなのだけど
ありがたい仲間。
気づけば長いつきあいに
なってきたよな。
結婚しても
転勤しても
それでも来てくれる。
そういえば
いつもいってる
『鮒忠』の近くに
サッポロの店
MARU』を発見。
来月はココ、
試してみるかな。
そうそう、
エーデルピルスの缶が
限定発売されるらしい。
みなのもの、応募せよ!
(あたったらあたしを呼べ)
明日も船橋詣でだ。
寝るぞぅ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です