酒庵、うたごえ喫茶と化す!

さて土曜も。
仕事は山積みだったんで
せめて10時には行こうと
思ってたのだけど
起きられず。
しかも夜に
女MJが泊まらせてくれ、とか
いうんで、部屋掃除。
たまった洗濯。
おかげさまで
少しすっきり。
久しぶりに窓をあけたら
桜も咲きはじめてるし。
あたしの部屋、
窓から桜が見えるのですん。
しかも段々大きくなって
窓の近くに寄らなくても
桜が見える、みたいな。
そのうち
寝たまま見えるように
なっちゃったりして
正岡子規の甕にさす、みたいな?
(ちょっと違うか)
なんとか11時から
仕事開始。
17:00に約束していた
『き○助』の訪問には
やはり間に合わず。
この日は
『き○助』においては
大先輩で、
でもうん十歳も年下の
H口くんの送別会。
めでたく大学を卒業され
4月から社会人。
ということで歴代の
バイトが誘われたのだけど。
ささやかな
贈り物を用意し
19:00すぎに
☆とたどりついてみると
臨時休業にした店から漏れる
ギターと歌声。
はじめましての
H口くんの先代バイトの
N野くんと、マスターが三人で
すき焼きの鍋を前に
大合唱。
久しぶりにマスターも
かなり顔が赤い。
こちらは
疲れきっていたので
出遅れ感、たっぷり。
だったのだけど
さすがバイトの先輩たちよ。
N野くんは鍋奉行で
肉をばんばん鍋に入れて
「卵、用意してください!」
と、おいしい状態の肉を
食べさせてくれ、
H口くんは、グラスに
目を光らせ
ちょっとあくと
すぐ次のビールを
ついでもってきてくれる。
すごいよ、この二人。
マスター、バイトに
恵まれすぎ。
(あたしらも含めて)
そんな状態で
肉、酒、歌、
が繰り返され
おなかいっぱい!
マスターの親友の
Hルマさんや
マスターのリクエストで
呼び出されたしずちゃんが
合流し
さらに盛り上がろう、
ってところで
主役が
「明日卒業式なんで」
とお帰りに。
お、おとなだ・・・。
結局
そこへ
うちに泊まる予定の
女MJが加わり
いつものメンツ。
終電ぎりぎりまで
また飲んでしまい。
疲れていたはずなのに
家に帰って
水に浸しておいた
青大豆をゆで
それを肴に
女MJと酒盛りし直し。
気付くと
死んだように眠っていたのでした。
週末って
休むために
あるんじゃなかったっけ??

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