お刺身一番!

メキシコで
バカ食いのあとの
水曜は。
久しぶりの『魚○』。
魚○卒業生Eミィちゃんと☆と。
全国的に
バレンタインだってのに
手ぶらで登場のあたしに
○宅店長ブツブツ。
い~じゃん、
ホストクラブじゃあるまいし。
な~んて
感心なEミィちゃんは
ちゃんとチョコ持参で
☆とあたしまで頂きまして。
アリガト!
強い酒となら
食べられるようになったので
ちまちま頂くよ!
でも今月末までで
店を辞めるかもっていう
○宅店長の顔見に
わざわざでかけたのだから
喜びなされ。
それにしても
板長の刺身は
相変わらず美味い。
刺身が切る人によって
こんなに味が違うとは
知らなかったよ!
ちょいあぶった鯛に
なんだっけ、あの
白身のぶ厚く切ったやつ。
めちゃうま~。
最近
いしいしんじの
「ごはん日記」を読んでいて
毎日うまそ~な刺身の話題が
出てくるので
すごく食べたかったんだ。
『魚○』の魚も三崎から
来てるしネ。
それから
新じゃがの煮物が
すげ~うまくて
おかわり。
板長の味付け、
好きなんだよな~。
ちょい甘めの煮物。
去年の
今ごろの時期
激しく通ってたことを
思い出すわ。
ガキくんいなくなって
Eミィちゃんも辞めて
常連さんの顔も変わって
少しさみしいけど
でもまた行こうっと。
板長も
「お刺身サービスするからさ」
と、メールくれたし。
板長は
いつまで神保町にいるのだろ。
少し雲行きのあやしい
『魚○』。
それは客のあたしでも
感じでしまうあたり
残念なのだけど。
がんばってほしいもんだ。
会社から近いし
なんてったって
安いよ、『魚○』。
(今更、宣伝・・)

って言いたかっただけなのかも。

火曜は。
先週から
たまりにたまってた
しずと☆と
メキシカンに行く
約束をしていて。
なんて
フライングで
先週金曜に
タイ料理食べに
『マプラー』
行ったんだけどね。
終わらない☆をおいて
お先にしずと
エルアルボリート』へ。
テキーラ1ショットつきの
テカテとソルで乾杯。
ワカモレ
スパイシーポテト
ケサティージャ
を。
がつがつ食う。
がつがつ飲む。
遅れて☆も登場。
ケサティージャ
エビガーリック
チレコンカルネ
追加。
この日も何を思ったか
一番とうがらしマークの多い
メニューを選ぼうとするが
店の人に止められ。
(そんなメニューのせんな!笑)
それで
何たのんだのかは
忘れちゃったけど。
適度に辛くて
脂っこいものたちを
次から次へと。
ビールで流し込む。
テキーラで酔うのが
目的だったんだけど
テキーラ、あんまうまくなくて。
どっかでうまいと
思ったことはあるのだけど
種類多すぎて
どれがいいのかわからんし。
で、ひたすらビール。
完全に壊れてた、
この日の三人衆。
でもこんなのが食べたかった!
という満足感
かなりアリ。
いや~でも
こんな時期に
テキーラ行かんで
よかったかも。
だいたい
mmmmmmmmmm~テキーラ!!
って
言いたかっただけのような
気がするし。

またつながってく日々。

高尾山から
戻って着替えて
ダッシュで川崎へ!
のつもりが
駅でケイタイ不携帯に気付き。
が~ん。
ふりだしに戻る。
集合時間40分遅れで
川崎到着。
久しぶりのバンド会議。
11月のライヴ以来。
うちらのバンドは
ライヴがないと
まったく活動がなくなり
その間たぶん
誰も楽器さわらないという
・・うまくなるわけ
ないですよね。
今回は珍しく
ライヴの予定もないのに
スタジオ入ろう、
その前に新しい曲増やそう、
ってことになり。
2児の父
ヴォーカルYスが
来れなかったけど
久しぶりにメンバーと
乾杯。
何曲か
用意していった曲を
聴かせあい。
あたしは
林檎ちゃんと
ミッシェルのシスコ。
「シスコ~!」を
「ロデオ~」に変えて
やろうよ!って
言ってみたけど
反応したのは
ギタリストぐらい。
結局いつもそうなんだけど
音楽の嗜好がみな
バラバラで
音楽の話で盛り上がれないっていう。
あはは。
しかも洋楽って時点で
ヴォーカルMキは聴く耳
持たないし。
もう!
結局ただの飲み会?
まあいいや
きずなきずな。
しこんでおいた
チョコと
ハート型のせんべいを
配ったり。
バレンタイン、
チョコ嫌いなもんで
あんま興味なかったし
バンドの中で
「女」を強調するのは
いやだったので
去年まであげてなかったんだけど
去年同じように
バンド会議があって
ふとコンビニで見かけた
焼酎入りチョコを
持っていったら
リアクションよかったので
今年も。
「お~今年ひとつめ!」
と、喜んでいただき。
かわいくラッピングしてった甲斐が
あったってもんです。
プレゼント好きには
利用価値大の日なのかも。
途中から
川崎フレンズが合流したり
ギタリストの女性問題について
あたしも暴言はいて
反省することも
あったりで
たりらりら~ん。
気付くと終電。
気付くとまたも
一駅乗り越し。
とぼとぼと寒い夜道を
歩いて帰りました。
さぶ!
あけて月曜は。
やっと寝れる!
と、爆睡。
なんだかんだで14時?
いい加減にしなさい、自分!
リヴァプールVSニューカッスルを
ほけ~っと見てたら
もうでかける時間。
そう、久しぶりの
月曜恒例フットサルなのです。
千歳船橋で
ひとまわり下のS美と
待ち合わせ
体育館で
スナっち、A子、コーダイ、
Hキ、アンド弟と合流。
仕事帰りより少し長め
1時間半ぐらい。
いきなりゲームやって
そのあとは
1対1の練習。
足裏でボールを操って
笛が鳴ったら
味方に渡す。
Hキが社会人リーグの練習で
やってるとのこと。
おお、なんか
本格的で
おもしろいぞ!
でもおかげで
いつも使わない筋肉を
使ったらしく。
しかも登山とも違うらしく。
いろんなところが
痛かったです、
火曜水曜は。
この日も
チョコを用意してって。
自分は味がわからんのだけど
この日配ったのは
先日びっぷに教わって
伊勢崎町で買った
北欧のチョコ。
ここの子達も
喜んでくれて
あたしもうれしかった。
もち女子たちにも
あげましたYO。
日曜は
ギター練習しなきゃ!
と思い
月曜は
ひとりでサルの特訓するか!
と思い
でも結局
どちらも実行できず。
火曜からも引き続き
飲んだくれな日々が。
嗚呼
日記が追いつかん。
今日もこれから
関内まで。
はっちゃきどのの
ライヴです!
オリオンビ~ルで乾杯じゃ。

予告通りそば食っただけ

発端は
駅でみた
「冬そばキャンペーン」の
パンフの写真が
すごくおいしそうだったから。
交通手段調べて
女MJとびっぷに
時間知らせて
持ち物知らせて。
Hi!
段取りね~さんです、
ベイベ。
いろいろ調べていたら
roadmanさんに紹介してもらった
「無駄遣いな日々」さんに
行き当たったりもして。
時間設定など
参考にさせていただき。
ってことで日曜朝。
高尾山往復チケットを
使おうと
横須賀、横浜のふたりと
9:00渋谷で集合。
早めに行って
チケット3人分買って
改札で待ってたら
「いたいた、やっぱ仁王立ちしてる」
・・って失礼な!
別に計画通りに行かなくたって
怒らないし。
でも調べて最良の手段を
とりたいと
思ってしまうのは、確か。
貧乏性なんだねぇ。
井の頭、京王と乗り継ぎ。
行きがけにコピーしたてのしおり(→)を
電車の中でホッチキス留めしたり
お菓子を配布したりして
かしまししてるうちに
高尾山口。
10:00です。
意外に近いよ。
ビールを仕入れてなかったので
売店でまずビール確保。
宮島で買った
なかなかぬるくならない
ビアホルダー(まじで
すごいのです。こいつ→)に入れ
ナップのポケットにさす。
おいおい、そこは
ミネラルウォーターさす場所でしょ!
そんな掟やぶりハイカーっぷり。
早速てくてく
高尾山に入って行く人たちを横目に
厳選した自前のそばマップから
目ぼしい店を。
あれ?まだのれんが中。
と、フライングぎみのあたしらを
あたたかく受入れてくださった
「橋詰亭」で
とろろそば。
とろろ、ふわふわ!
ビジュアル的に
月島のもんじゃ屋の
どんぶりビールに似てる!と
盛り上がり。
おいしく頂き。
100円割引券を払い
スタンプをひとつ頂く。
あったまったところで
登山開始。
といっても
今回はそばと山上ビールが目的なので
無理はせず
あくまでも
うちらペースで。
ということで
徒歩コースではなく
さっさとリフト乗り場へ。
このリフトが
なかなかスリルで。
乗る前はビール飲むぞ!
なんて意気込んでいたのに
ベルトも何もない
浅めのシートを見て
ビビる。
ひとりで平気で騒ぐびっぷに対して
かちこちで垂直に正しく座る
女MJとあたし。
でも慣れてきたら
そんなに高いわけでもないし
むき出し感が
最高に気持ちいい~。
リフト初体験の女MJは
最後まで後ろすら
振り向けないでいたケド。
たどりついたところは
山の中腹にあたる
展望台。
天気はいいのだけど
ちょっと霞んだ風景。
季節のせいなのか
汚れた空気のせいなのか。
その展望台は
夏はビアガーデンになるらしく。
へ~たしかに
下界よかずっと涼しいし
ちっとも歩かなくていいし
夜景はきれいだろうなぁ。
なわけで
中腹にも関わらず
そこでもビールが
売られている。
いいですねぇ、高尾山!
さてそこからが
やっとあたしらのハイキング。
なのですが
山頂までの半分以上は
薬王院までの参道で
舗装されていて。
ハイヒールで登れるってのは
ウソでもないらしい。
ほどなく数少ない観光ポイント
たこ杉に遭遇。
なんでも
道路を引こうと
邪魔だった杉の根を
切ろうとしたところ
一夜の間に根を
自分の幹に寄せて
縮こまったのだとか。
たしかにちょっと
いやいやをするような形で
根が不自然に曲がってる。
いや、自然なのか。
遠いと思っていた
薬王院のはじまり
浄心門にも
あっという間に到着。
ここでもビールが。
がんばっとるねぇ、
ア○ヒとキ○ンの営業マンは。
サ○ポロに喝いれねば!
しかし
がんばってるって言えば
この真言宗智山派大本山の
薬王院で。
とにかく商魂たくましい。
ずらりと並ぶおみくじ。
手を変え品を変えの
さまざまなお参り方法。
節操のないたくさんの神様。
四天王、天狗の像
あたりまでは一生懸命見ていたのだけど
あとは胡散臭くて
すっ飛ばし。
そして数々のス~ベニア。
(あれはもうスーベニアの域です!)
お守り売ってる横で
さまざまなおみやげ品の
試食品が並べられ
まるでデパート。
ワインまであったぞ。
な~んて文句いいつつ
「天狗豆」という
きなこ味の大豆をゲット。
これがめちゃうま
なんだけどね。
(↑写真黄緑の袋:100円なり
メモ:きな粉寒梅粉大豆佐藤
製造:麻布川越店・東麻布1-12-6
0335832902)
そこでおみくじをひいたのだけど。
あたしは「凶」で
「失せものでず」
「待ち人きたらず」
「転居、旅行、縁談すべて悪し」
NaiNai尽くしの、全否定。
今年はどこでひいてもこんな調子。
よっぽどだめ年らしいよ、あたし。
でももっとかわいそうなのは
「中吉」をひいた女MJ。
「うせものでてくるがさがすのに苦労する」とか
「待ち人はくるが、去るかもしれない」とか
「旅行はしてもいいが、災難にあうかも」とか
いいのか悪いのか。
いやむしろ悪いんじゃん!
みたいな。
喜ばせておいておとす。
非道いな。
そんな煩悩渦巻く寺を逃れ
一路頂上へ。
雨あがりで
ぬかるんでるかも、と
心配していたら
まったく逆で。
頂上付近は黄色の砂が
舞うほどの乾燥っぷり。
目、目が痛いよぉ。
ぶつぶつ言ってる間に
登頂。12:30。
冬だってのに
大賑わい。
夏はどんな騒ぎなんだろ。
富士山を拝んだあと
隙間をぬって
ビニールシート敷いて
やっと1杯目のビール。
保冷ホルダーの威力で
冷たいのを頂き。
な~んて頂上にも売ってたよ、
普通にビール。
なんて山だ!
ビール片手に
女MJのいつものお菓子セット、
びっぷおすすめの
パラペーニョあられと
お高級サラミ。
このお高級サラミが
うまかった。
ビールもう1杯行きたい・・・
と思ったけれど
そうです、そばを
食らわねば!
マスターからけんちんうどんの
「大見晴らし亭」を
すすめられていたけど
乱切りそばの
「曙亭」へ。
ここではとろろざるを。
これがうまかった!
太い面と細い面が
混ざっているのだけど
どっちも平打ちみたいな感じで。
ちょうどいい量だし。
スタンプふたつめ。
下りもすいすい。
ケーブルカー目指し。
でも少し涼しくなってきて
やはり早く登り始めて
よかったと
段取りねーさんニヤリ。
でもまだまだ登ってくる人
たくさんいたけど。
下界へ降りると
また人ごみ。
朝入れなかった店
『栄屋本店』へ行くと
行列。
それでも数少ない
手打ちの店のようなので
根気よく待つ。
残念ながら限定十割そばは
売り切れだったけど
大好きなかもせいろで
スタンプ3つめ。
近くのファミマで切手を買って
早速スタンプのたまった応募券を
投函。
って、何があたるんだっけ。
よくわからん。
まあ参加することに
意義があるのじゃあ!!
16時すぎにお暇。
高尾山口駅のそばに
温泉があったみたいだけど
19時に川崎に行かねばならなかったので
断念。
八王子駅前のビル温泉よりは
雰囲気ありそうでしたよ、
roadmanさん。
ケーブルの駅にポスターがあって
徒歩で行けそう。
帰りの電車は
3人とも大揺れに揺れながら
渋谷まで往復券で戻って
解散。
一度帰って
バンドのミーティングへ。
続きはまた。
でも実は
きのうから筋肉痛。
おとといフットサル
やったせいかもしれないけど
もも裏の筋肉は
恐怖!108段の石段のせいではないかと。
おそろしおそろし。
でも楽しや高尾山でした。
ちっとも運動には
なってないようだけどね!

パパ、ドントクライ!

土曜のこと。
『き○助』は
この日も「たこ」。
たこってのは
「客ゼロ」って
意味らしいんですが。
おかげで
確定申告前の
事務仕事がはかどるはかどる。
って、昼も
夜もパソコンじゃ
違う仕事に就いてる
意味があまり
ないんですがね。
一応その日の
目標まで達して
ひと息ついた頃
やっと救いの神が。
マスターの小学校からの
同級生で
奥さんと小学生の娘さん二人を
連れて。
酒場に子供連れで来るって
どうなの?って
昔は思っていたけれど
いかにも体に悪そうなもの
オンパレードのファミレスや
ファーストフードで
貧しい食事をするよりは
よっぽどいいと
最近は思う。
特に『き○助』のように
手作りで
季節感も味わえるような
お店では。
あがりの座敷で
テーブルを囲んでの
家族の会話が
聞えてくる。
女3対男1なんだけど
決して女性上位ではなく
娘たちはまだ
父親に甘えている様子。
ああやって
父親に甘えてたのは
いつまでだっけか。
駅で会った父を無視したり
門限にうるさい父に
泣きながら抗議したり
したこともあったっけ。
そんなことを
ふと考えたら
なんだかとても
娘時代に戻りたくなってしまって。
あたしらしくもなく
親の顔が見たくなったりして。
結婚して離れて
親たちとたまにしか会わなくなって
今まで
照れくさくて持ち得なかった
気持ちがもてたり
言葉が言えるようになったり。
家族に対して
なぜか深入りできないのは
相変わらずだし
今もうるさいって
感じることもたくさん
あるけれど
離婚して戻って来た時に
あれこれ聞く前に
「わかった」って言ってくれた時に感じた
すごく心強かったあの気持ちを
忘れてはいけないのだと、
父のことを
これ以上がっかり
させてはいけないのだと、
そう思う気持ちが
時にあたしに釘をさす。
飲んだくれて
楽しいことばかりで
すぐ忘れちゃうんだけどね。
娘たちに目を細める
お父さんの顔をみて
ふと我に返った
そんな土曜の夜でした。
な~んて気持ちも
帰りの地下鉄におきざりにして
寝る間もおしんで
高尾山の「しおり」制作。
楽しい高尾山の報告は
また!

夜更けの自由研究

きのうは。
どうしても飲む!
というしづからのメールで
☆と三人で
靖国通りのタイ料理
マプラー』へ。
チャンビールを
おのおの手酌して
乾杯。
店長おススメの
とり皮のフライにはじまり。
ヤムウンセン(春雨サラダ)。
~これがいつもより
辛くてうまかった!
ぶたひき肉と
レモングラスたっぷりの
ムータクライ。
~ちょー気に入ってます。
ひき肉の歯ごたえと
レモングラスの香りが
たまらん。
空心菜がなかったので
適当にチョイスしてもらた
野菜の炒め物。
えびのガーリック焼き。
とり肉のバジル炒めと
白メシ。
パッタイ(焼きそば)。
トムヤムクン。
いくら3人でも
食いすぎでしょ~。
ってんで
珍しく残してしまい。
嗚呼、マプラー女将と
店長さん
ごめん!
ほんとは
新メニューの
お粥とかチャーハンとか
食べたかったのだけど
いつも同じメニューを
頼んでしまい。
でもここの料理は
ほんといつも
ハズレがなくて
良い。
満足じゃ。
ビールもがんがんいって
みな
スッキリかな。
しかし~
やっぱり年度末は
仕事量とともに
酒が増える。
「呑まなきゃ
やってられん!」
が口グセ。
はは。
それでも
ビールだけでは
電車乗り越すこともなく
・・最近
そんなんばっかで
反省ってのもあるが・・
家帰って
☆の弟「☆くん」にもらった
ベトナムコーヒーを淹れ
(なんと一度しか
会った事ないのに道具
1セットとコーヒーを
ベトナムで
買ってきてくれまして。)
高尾山のしおりを作成。
ふふ~
久しぶりの
しおりづくりは
やはり楽しい。
2時すぎまで。
今日も帰ったら
続きやらねば。
明日晴れますよ~に。

ジェネレーションギャップも酒でうすめて

きのうは。
珍しく同僚☆の方から
呑みのお誘い。
しかも早めの時間帯に。
よっぽど呑みたかったらしい。
どこがい~かな?
なんて妄想しながら
やっつけ。
20時。
帰り際に『き○助』
ブログを読むと
春が来て
新しい料理も、
なんて書いてある。
いざゆかん。
ノレソレ。
巻湯葉とふきの煮物。
うるいとわけぎと青柳のぬた。
と、思うツボ。
でも食べたかったモノ!
ノレソレは
あなごの稚魚で
透明の小さなクリオネちっくな
物体なんだけど
広げてみると
ちゃんとあなごの形で
ラブリ~。
ポン酢ともみじおろしで
いただきます。
う、うまい。
ふき・・は
☆の好物で
彼女はふきはよく
料理するとか。
あたしは使ったことないよ~。
そして
今週まさにはまっていた
「ぬた」をきのうも。
うるいという
ながねぎのようで
先っちょは
春きゃべつような
あざやかな色の野菜。
それを酢みそで和えてあるのだけど
その酢みそがしつこくなくて
いい感じ!
マスター天才です。
それと
めかぶイカソーメンを
たのんだら
イカがないってんで
山芋とじゃこを一緒に
出してくれました。
これまたまいう~。
も~完全おやじです。
ビールを
泡盛に持ち替えて。
昼間の疲れも
吹っ飛び。
と、そこへ
21歳の美容師マーシーから
電話。
神保町の職場だというので
飯田橋に来い、というと
「遠いよ~」と
駄々をこねる。
「じゃあね」と
切ろうとすると
がちゃがちゃ言うんで
☆に替わると
「おいでよ~、九段下で乗り換えて
そしたら一駅だよ」と
やさしく説明してる。
えらいわ。
「気が向いたら行くわ」
と言うので
「はいはい、着いたら電話して。
迎えに行ったるから」
と、言いつつ
気まぐれワカモノは
来ないよね~なんて
☆と話してると
「もうすぐつくよ~」と
メール。
やっぱ来てんじゃん。
☆はかなりびっくりしてたみたい。
来てからも
なんかたばこすぱすぱ吸って
ビールがんがん行くだけで
ぽつぽつと話すだけ。
それでも
いろいろ質問してあげると
笑顔も出てきて。
この子の笑顔がいいんだ。
単純にきれいな顔で
かわいいっていうのも
あるんだけど
笑う時は心から笑ってるのがわかる。
調子のいい時はこれを連発して
その場の雰囲気も
すごく変えちゃう力を
持ってるんだけど
波があるのはやはり
若さのせいでしょうか。
先日
マスターとさしで呑んだ時のことを
マスターが
「たわいもない話なんだけど、
バイト1号の酒飲んだ時の話は
酒飲みにはちょうど良い加減で、
あたこちで飲みの誘いが多いのが理解できる。
五月蝿くなく、静かすぎず、良い塩梅なのである。」
って書いてもらって
おお!あたし
もしかしてそっちの才能あり?
とちょいいい気になったんだけど
それはマスターの度量と
それから組み合わせってもんで
あたしだけの力では
決してなく。
なわけで
きのうの21歳クンとの会話は
閉口してました。
でも
あとで☆と話したのだけど
黙り込んでるわけでもなく
それがきのうのテンポで
あたしたちが
そんなに気をつかって
巻き込まれることもなかったのかもねって。
だいたい
わざわざ電話してきて
呑みたいっていうのだし。
あれが彼の
楽しみ方なのでしょう。
今度はもっと
粗雑に扱おう、とか
ちょっと思った。
でも年下の子や
おとなしくしてる子は
ついかまいたくなっちゃうって
あたしも
おせっかいおばちゃんだなぁ。
それにしても
たまに口だして言うことが
「まゆげ消えてるよ」
「おでこ粉ふいてるじゃん」
とのお咎め。
ほんとに息子が
か~ちゃんに文句言ってるみたいな。
でこっちはこっちで
ママとか大人に対して
ちゃんとした口をきけてるのをみて
こっそり「ほっ」としたり。
おかしな関係です。
でも
おね~さんたちと呑もうなんていう
心意気は
大いに買ってるし
せっかく出会った友なので
大事にしたいなぁと
思ってる一人。
それから
今日はバイト3号となる子から
初メール。
今月末、☆もあたしも
バイトに入れないので
M田さんに人を紹介してもらったのだけど
なかなか「ノリノリ」な子みたいで
会うのが楽しみ!
また「出会い」の日々が
押し寄せるのか!
イエ~イ。
疲れも吹っ飛ばすぜ!

挽回の朝ごはん

きのうは。
たまには
欧風なものが食べたくて
きゃべつと
アンチョビのパスタ
作ることに。
・・失敗。
アンチョビの
使い方が
よ~わからん。
色がキタナイ!
残ったアンチョビは
ポテサラに。
こちらも
味はいいけど
色がキタナイ!
それから
じゃがいもと
豆乳のスープ。
たまねぎがなかったけど
こちらは失敗したことが
なかったので
自信満々だったのに
とろみつけの小麦粉が
多すぎたようで
変な味!
でも最近
毎朝スープ飲んで
あったまってから
出勤してます。
時にはシャワーの間に
ワカメもどして
中華スープ作ることも。
あったまるよ。
ベッショさん
聴きながらね。
結構好きになってきたよ。
「素」で笑う時なんか。
最近朝
結構機嫌がいいのは
そのせいかも!

599mの逃避を夢見て

きのうは。
ぶた肉ときゃべつの
味噌炒め。
豆板醤多めで
ビールにあうあう。
バンドの新曲
さがしながら。
ユーチューブって
そういう時も便利。
でも
ついついチバものを
探してしまって。
脱線。
調べたかった
高尾山のことも
まだ。
なので、今
調べてみる。
高尾山の
「冬そばキャンペーン」に
行きたいのだよ。
びっぷと女MJを
誘ったら
ちゃんと調べておいて、
とのお言葉。
あ~い。
しおりつくる勢いだぜ。
・・気分は。
高尾山は
京王線の高尾山口に
まずはアクセス。
そこからすぐの
ケーブルカーもしくは
リフトで「山上」
にあがるが
その前にまず
そばを1杯。
リフトは写真で見る限り
むきだしで
楽しそう。
「山上」から
「山頂」をめざし
約40分のプチ登山。
ハイヒ~ルでもOKといううわさは
どうやらまんざら
ウソでもないらしい。
登頂したら
そこで2杯めのそば。
眺めもよかろう。
下山し
帰りの京王線に乗るまでに
また1杯。
ざっと
こんな感じ。
これに温泉でもセットすりゃあ
完璧。
近くにあるかなぁ。
今夜も検索ちゃん。

「近所で一杯」がいい。

きのうは。
地元友であり
ヨガールズのリーダーでもある
Kごんに誘われて
月島は『岸田屋』へ。
地元友Tシくんと
二回目ましての
Mおちゃんと。
せまいから
入れないかもよ、
なんておどされていた
その店は
うわさ通りの
こじんまりとした
渋いお店だったけど。
仕事20時終わりで
駆けつけると
「おつかれ~」って
ちゃんと席があって
つくなりビールと
煮込みが注文され。
ありがたや~。
続いて
これもおいしいよ、
これは?これは?
と、いろいろ
気を遣ってくれる
kごんとTシくんは
ほんとに
ニクいヤツラで。
Kごんはいつも明るくて
彼女のゴ~カイな笑い声は
どんな悩みも
「あーもうどうでもいいや!」
と思わせてしまうような
パワーを持っていて。
今年は会う機会を
結構逸していたのだけど
きのう会って
やっぱりパワーアップ。
すごいよなぁ。
Tシくんは彼女ができてから
つきあい悪くなるかと
思いきや、相変わらず
いろんな人と遊んでるみたいで。
彼はどんな人にも
平等にやさしいという
ナイスガイなのです、
ったく。
この二人と
もう一人Oちゃんとは
まだ出会って
2年も経っていないのに
近所に住んでいるせいか
「幼馴染」のような
関係といおうか
そういう感覚でもって
接してしまう。
門仲に居ついてしまったのも
この三人の力は
大きいな~と。
もちろんそこから派生した
そしてこれからも
永遠に増え続けるのではないかと
思わせるような
たくさんの人たちとの
出会いも
重要なのだけど。
Kごんはひとつ上だけど
Tシくんはずっと下なのに
姐さん風を
吹かせなくていい
数少ない場所かも。
だからすごく楽、
させてもらってる。
で、
『岸田屋』なんだけど。
有名店だから
高ビーなのかと
思ったら
おばちゃんめちゃ感じよくて。
そして
煮込みはもちろん
おいしかったのだけど
なんといっても
「ぬた」が
バツグンにうまくて。
しゃきしゃきのうどと
わかめと
にらと
いかと
酢みその
ハ~モニ~。
たまらん!
う~ん、マスターしてぇ。
おなかいっぱいになったので
たまり場に寄って
帰ろうと
月島から歩いて帰る。
このあたりも
幼馴染っぽくてよい。
が、
門仲につくと
ラーメン屋で憩う
店主発見。
どうやら今日は店じまいらしい。
っつ~ことで
あっさり解散。
飲んで帰っても22時。
それもよし!
お家で
おからを肴に
ひとりビール。
月曜サル帰りの
ドラマーのY時と
新しい曲について
激しくメール。
今週末は曲決め
会議(=バンド呑み会)
なのです。
農家の彼が
金柑を持ってきてくれるという。
感激ぃ。
あたしは先日仕込んだ
チョコを配る予定。
去年えらい感動されたので。
かわいいやつらメ。
さ~て
新曲は何がよかんべ?
と思っても
あたまの中は
ぐるぐるとバースデーが。
先週からチバ狂いやまず。
月に吠える。