入魂記念日・・ならず。

ストレスなんて
感じたことない
性格だったのに。
・・汚れちまったのは
世界か自分の方か?
いずれにせよ
なんとか解消するテは
いくつか持ち合わせてるもんね、
ラッキーだわあたし。
つきあってくれる
友たちに感謝しつつ。
金曜は☆と
『エチオピア』に
カレーを食べに行き
大汗。
12倍に挑戦したけど
もうちょっと行けそう。
毛穴っちゅう毛穴から
一週間の疲労を。
土曜は
やむなく出勤後
錦糸町でサル。
小雨の中
もやもやを蹴散らし。
でもシュートをまた
トゥーキックで
打ってること、
Sっちに指摘されたけど。
うう。
終了後は
コートの下の『月の雫』で。
文句言いつつ
プレミアムモルツを飲み続ける。
しかしいつもながら
参加者ほぼ全員ながれる
アフター。
今回は時間が悪くて
『鮒忠』とれなかったので
今度は予約しておこ。
メモ。
途中で半分
帰ったけど
あたしは最後まで。
いつものこと。

きのうは。
根津駅12:00集合で
友人M田さんの展示会へ。
彼女は
10年くらい前に
日本画スクールで知り合った
友だちなのだけど
某大企業をやめて
いきなり「根付師」に
なってしまった人で。
その彼女が
今度は趣味で
母上との
合作作品の販売を
始めたとか。
その作品を集めて
今回展示するというので
当時のスクール仲間である
女MJとビップとともに
訪問。
久しぶりの再会。
門仲「伊勢や」の
ずんだもちを差し入れ。
母上が古い着物の
布を利用して作られた
名刺入れや
文庫カバー、
小さなバッグ。
それに彼女が
根付で残った象牙を
利用して彫ったという
ちょっとした飾りがついていて。
布自体
古いものということで
なかなかない素敵なもの
であるのに加えて
シンプルな表地には
ちょい派手な裏地といった
組み合わせの妙。
そこからイメージして
彫ったM田さんの
彫りモノ。
一見して
趣味の良さは
明らかなのだけど
さらに説明してもらうと
いろいろしかけが。
「この龍の模様が
消えないように
飾りは裏の方に」
「バッグは取り出しやすいように
チャックやボタンは
つけないようにして」
「このひもは
こうやってかけかえると
肩からもかけられるし」
「本読んでる時に
しおりってジャマじゃない?
だから、しおり用の
ポケットもつくったの」
「これは手紙セットなんだけど
切手を入れる場所も作ってみた」
と、出てくる出てくる。
「この文庫カバーは
本の虫ってことで、
せみをつけてみた」
「筆まめなそら豆」
とか、根付で身につけたか
「駄洒落」も盛り込んで
あったり。
もともと
自分が使いたいもの、
から始まってるらしく
工夫の仕方もリアルで
万人のかゆいところに
手が届く感じ。
しかも
どれもとても
丁寧に考えられて
作られていて。
彼女のあふれる才能には
ほんと脱帽でした。
さらに
彼女は大学の「書道科」を
卒業している
(という変わった)人で
字もうまいときて。
自分の名刺だの
はんこだの
彫ったり書いたり
すべて手作り。
あ~同じ人生でも
こうやって着実に
成果をあげてる人もいるのにねぇ。
と、
3人はぎゃふん。
そして
とても楽しそうで
輝いてるM田さんが
素敵で、まぶしくて。
急いで
有明に向かわねば
ならなかったので
早々に失礼したけど
もっとゆっくりして
話も聞きたかったし
刺激を受けたかったな~という
気分。
移動の道々
びっぷが
「あたしも何かに入魂したいな!」
と。
ん~たしかに。
あたしもいろいろやってるけど
どれも「入魂」
って感じじゃないもんな。
「じゃ~今日入魂記念日にすっか」
なんて言ってたのだけど
結局何に入魂するか
決まらなかったね。
はは。
うちららしい。
でも
びっぷは手先が器用だし
女MJはラッピングのプロだし
何かできそ~なんだけどな
この二人。
あたしはまあ
営業かな。
(ほら、営業飲みとかも
仕事でしょ?←愚。)
向かった先は。
有明コロシアム。
3度目のbjリーグ体験。
トリプルヘッダーだった
日曜の続きはまた。
今日は新大久保
肉喰いに行く予定だったけど
お流れ。
おとなしく家でサッカーでも観よっと。

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