天国に近づく

さて。
時計を逆さにまわして
暑中お見舞い。(古いって?)
木曜の『ディディアン』から。
帰り際にかかった電話で
地元友のOちゃんと。
先日
「天国。もう人の悪口言わないんだー」
なんてかわいくて
うらやましいメールを
久米島から頂いていたので
その天国話も聞かんと。
カレーに行く前に
ハートランドと
つまみで乾杯。
店のおばちゃまおススめの
豚足と、腸詰と。
腸詰は重なっていたネギが
お粗末で、イマイチ。
豚足は、お醤油ちょいこげ味で
香ばしくて。
コラーゲンだし。
いいねいいね~。
そいで
地図など広げながら
久米島の話を。
結構デカい島なのね。
でも自転車で一周できる、とか。
あー、それめちゃ弱い!
レンタサイクルのまま
列車乗ったり、
船乗ったりするのは
かつての得意技だったので。
最近はそういう旅行、
していないなぁ。
Oちゃんとその仲間たちは
わりと無計画に
金曜の夜たって
とにかく久米島へ!って
たどりついたらしく。
夏は直行便もあるんだって。
彼らは本島から船でいったらしいけど。
で、次の日
うろうろしていたら
はての島って
海に浮かぶ白い中洲(っていうの?)
まで、船で運んでもらえて
そこでのんびりしたとか。
いやー海があおみどりで
砂が白いってだけで
テンションあがりそーだよねっ。
で、その夜が最高だったらしくて。
結構観光地化していて
飲むような店もたくさん
あるらしいんだけど
その中で目をつけた
ちょいレゲエっぽい店に入ろうとしたら
中からちょうど人がでてきて
「今日はもう閉店」
って。
がっかりしていたら
なんとその人たち
浜へでて
レゲエフェスを開催するとかって。
その浜というところまでは
車で連れていってもらったらしいのだけど
地元の人しか知らない場所らしく
道は真っ暗。
でも会場に近づくにつれ
目印の灯が点々と道においてあって
とても幻想的だったそうな。
たどりついた先は
フェスとはいうものの
やはり小規模。
ステージと
アルコールを売る店と
ラスタの旗を飾っているあたりだけが
ぼんやり明るくて。
でも目をこらしてみると
かなりりっぱなアンプが
どーんって積んであったらしい。
・・音もよかったらしいよ。
そんでやっぱ暗いもんだから
天の川もばっちり
プラス、ビール、
レゲエ。
これは天国でしょう!
ああ!!
神様ごめんなさい!と
懺悔してしまう気持ちも
わかります!
そんなおすそわけしてもらって
あたしもちょっと天国気分。
しかし週末だけで行けるんだね。
おまけに日曜は国際通りで
お買い物もしたって。
楽しそうだにゃー。
カレーにたどりつく前に
おなかいっぱいになっちゃったよ。
しかもラストオーダーというので
考えもせずに「豆カレー」をたのんだのだけど・・・
イマイチでした。
しまった・・・
辛すぎなのでして。
ここは「薬膳カレー」のが圧倒的にうまいよ!
こちらはココナッツミルクで
ちょいマイルド。
そこに地元友Kごん合流。
ラスト終わっていたけど
飲み物だけ注文させてもらい
一緒にフィニッシュ。
そしたらそこへ
地元友Tシくんから電話。
Tシくんには合流せず
この日は帰ったのだけど
ちょっと不思議でした。
全然長いつきあいじゃないのに
何かにおうのでしょうか?
この3人って
連絡かぶることが多い。
しかもあいてる日、
まっすぐ帰ろうと思っていた日に
ピンポイントで。
なんだか
うれしかった。
出会えてよかったなぁって。
ちなみに・・・
あたしは「久米島」って名前も知らない頃
夢の中で久米島に行きました。
島旅行によく行っていた24,5ぐらいの時なんだけど
旅仲間Yエちゃんと
行ったんだよね。
すごく不思議。
だからいつかは行くと思うんだよね。
久米島。
必ず呼ばれる時が来るハズ。
って、
あたしは信じてます。

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