日々アルコール注入で元気!

外出続きで
書き込みができないけど
あたしは元気です。
って誰に書いてんだ?
火曜は久しぶりに『魚○』へ行き
きのうは恵比寿で美女軍団と
焼肉でした。
今日は門仲で働くKくんと
やきとりの予定。
直帰しちゃおっと。
明日は朝からテツさんちで
髪切ってもらって
夜はバイト。
日曜は隅田川テラスで
飲み会じゃ~っつ。
ね?
元気でしょ。
夏バテ知らず。

一足お先に、夏フェスでい!

今日は。
朝から○山学院短大の図書館でお仕事。
時間制限あるのと
二人体制なので
あまりPCで遊んでるヒマがないので
ブログ書くヒマがなくて
今会社に戻ってきて
書いてるのだけど
(のみ待ち)。
お昼にいった『すみか』の
カレーがおいしかった!
ここは、図書館からも近いので
学食にあきたり
たまに社長の金でランチする時に
決まって行く店なんだけど
静かでなかなか気に入ってます。
料理も凝っていて
ボリュームもあるし
おいしい。
地鶏がウリなのかな?
一番。
でも1000円から1500円で
たっぷり、コーヒーついてるし。
で、今日は
「新メニュー」だというカレーを。
なんとこのカレー、石焼だったのです!
いわゆるビビンバの容器とは違うのだけど
平らな皿がじゅうじゅういっていて
そこにごはんと、ドライカレーに近いカレーと
半生の目玉焼き。
それをかきまぜてから食します。
ここ、石焼のオムライスとかもあるらしいのだけど
これ、まじでうまかったよ!
ごはんがかりかりしていて
ちょっとこげ味がつくので
ルーが少なめでも
少し冷めてもおいしい!
カレーは最初はものたりないかと思ったけど
食べすすむうちに辛さもまし
深みもまし、うまかった。
でもなぜか食べてる途中から
「お好み焼き?」という気分にもなります。
なんでだろ?キャベツが入ってたからかな?
しかもお客さんにおごってもらうなんて
掟破りをまたもやってしまい
余計美味しかったのかも。
わははー。
ごちそう様で~す。
きのうは。
サルしに
千歳船橋へ。
オールメンバー(っていっても
男子6人)がそろって
その中のひとりの彼女25歳も
参加してのリフティングバレーボール。
初心者の彼女が入ってくれたので
めちゃ手加減してくれて
あたしも久しぶりに楽しめたよ!
そのあとは恒例の飲み。
千歳船橋の駅前の世界のビールが飲める店。
でも、最近思うのは
やっぱ日本のビールが一番。
結局黒ラベル☆を飲んでいたあたしでした。
中に農業やってる男子が
二人いたのだけど
野菜談義をしていて
なんだかおもしろかった。
一人はうちのドラマーなんだけど
とうもろこしとじゃが芋を
お中元にいただいてしまった!
ここのとうもろこし、去年も
いただいたのだけど、まじうま。
でも鮮度が命なので
今朝がんばって早起きして
ゆでて食してきました。
だって、今日飲む予定なんで。
さて、日曜の話も少し。
日曜はヨガを朝から。
はじめて三ヶ月なんだけど
先生ったらだんだん厳しくなってきて
今回はちょっとピラティス入っていて
キツかった~。
腹筋をちょっと激しく、ね。
もうみんな倒れるは、
ぷるぷるしちゃうわで
大変だったけど
でも楽しかった~。
汗もいっぱいかいたし。
で、その足で
しずと元祖姉妹と一緒に
馬場へ行き
レッドアロー号に乗って
一路所沢へ。
ビール飲み飲み、ね。
フェスで電車混んでるかと思いきや
まったくそんな雰囲気の人いないし!
たぶん日本一地味ぃな夏フェスだね、
SOUL JERK!
ソガベくんと
吾妻さん&バッパーズが目的だったのだけど
どのバンドもおもしろかった。
ってか、ゆるゆるなのよ~
出演者も客も。
半分芝生の野外ステージなんだけど
音もれまくっちゃってるし。
遠くからソガベくんが聞えてきたので
駆け出して!
いい!
ソガベくん、ライヴ向きだね!
しかも昔のフォーク歌手なみに
歌詞をいちいち客に前ふりしてあげる
あのやり方とか
笑っちゃったよ!
それから駅前で買った
京樽の寿司をつまみつつ
ビールがんがん入れて
芝生の上ではだしになって
踊ってました!
挙句、踊り疲れたあたしは
芝生で爆睡。
その間に姉妹は流しそうめんならぬ
「流しSOUL麺」を食いに。
会場の傾斜を利用しての
流しそうめん。
このバカ企画!
最高です!!
で、とにかくステージが近くて。
吾妻さんの時
前に行ってみたら
ステージの高さ、30cmぐらいで。
バッパーズをそんなそばでみても
しょうがない(!!)ので
うしろの下がってみましたが
近い近い!
ちなみに譜面台にのっていた
吾妻さんの楽譜の表紙には
「Soul Jerk~若い人たちと集う」とか
書いてあって、笑いました。
もー!すてき!!
そんなこといっても
やっぱりどのバンドよりも
勢いがあって
かっこよくて
気持ちよくて
吾妻さんたちは!!
みんなも踊りまくって
うちらも跳んだりはねたり
楽しい夏フェスでした!
来年も吾妻さんでるなら絶対行きます!
行きましょう、そこのアナタも!!
お手軽でいいよーん!
そんな
あったかいフェスでした。
またしあわせな一日で
あたしはまったくラッキーだと思うよ!

どこまでも浮遊したいん。

金曜は。
『き○助』にてユニ会議。
総勢8名集合。
練習より集まりよくねぇ?
みたいなわがチーム。
ヨン様にあやかってついた名前も
時代の波に乗り遅れないよう、
ちょっと変更して
無事ユニに反映されそう。
それにしても
ひとりひとつずつチーム名発表だの、
小学校のクラス委員選び以来の
顔伏せて挙手だの、
いい歳して大騒ぎ。
マスターにもあとで
「お前ら、うるせぇ」と。
たしかに大人の店『き○助』で
あの騒ぎはないよな。
中にいるとまったく気付かなく
なってしまうのだけど。
あんな客はやだ。
しかもサルの話題意外は
もっぱらおっ○いトーク。
「巨○にあらずんば
人にあらず」という名言が
わがチームにはあり
そんなわけで紅一点なのに
あたしはまるで透明人間の扱い。
平気でチ○トークです。
ったく。
でもマスターには
「あれで全員が男だったら
もっと違うノリになってたと
思うぞ」って。
そうかなぁ。
たしかに少しは手加減してもらってるような
気もする。
まー無意識の域だとは思うけど。
あたしはこの日は
ビールがすすみまくっちゃって
またもジョッキ7,8杯
行った感じ。
ママ、お手間とらせまして。
瓶ビールにしようと思ってたのに
忘れてた。
今度はそうしよっと。
最後はお茶漬けで
しめさせてもらって
終電!と走り去り
食べ散らかし飲み散らかし
お礼もロクロク言わずに
店をあとに。
飲み続けた一週間の〆らしい
〆となり。
あけて土曜は。
飲みすぎた一週間のアルコールを抜くべく
午前中から久しぶりにスポセンへ。
コールドプレイを聴きながら
夢見心地で自転車をこぐ。
そのあと筋トレマシーンを
いくつか巡り
上半身、ニノウデを重点的に。
最後はランニング30分。
コールドプレイ効果なのか
なんだか体が軽くて
9.8kmのまま、走り続け。
気持ちよかったぁ。
夜バイトがあるので
ビール我慢して
(やればできるじゃん!)
風呂入って
森下の古着屋『タロス』まで
さらに歩いて。
・・じゃなくて
もしかしたらスキップしてた?
ふわふわと。
今のあたしは
コールドプレイを聴きながらだったら
どこまでも歩いてゆけそう。
だよ!
『タロス』ではケイタイケースゲット。
麻袋にマリファナ柄。
赤い縁取りがかわいい☆のだ!
この日のバイトは
初めてのてんてこ舞い。
最初のお客さんが最後までいて
飲み続けてたし
席はずっと80%うまっていて。
サワーと一合の焼酎とコーラを飲みまくる
若いあんちゃんの集団もいたし。
でも実は肉体労働、向いてたりして。
時間たつの早いし
楽しかった~。
この日の仕事あとのビールは
最高においしかったし!
まだお客さんいたけど
終電なので走って駅まで。
まかない食べるヒマもなかったので
マスターにおにぎりにぎってもらい。
いや、『き○助』ってお米うまいからさ。
でかかったけど、
深夜だったけど
ぺろりと。
明けて日曜は。
また楽しいライヴ体験ができたので
後日ゆっくり。
でも明日以降
青○学院出張なので
あまり書くヒマないかも~。
今日はサル。
桜丘中学まで行くぜ!

裸の王様、そんな顔はやめて。

きのうは。
とうとう記念すべき
第1回サッポ○神保町会開催。
サッポ○の方4人と
あとはサッポロ好きの
ビール飲みたち
あわせて12,3人。
老若男女、さまざまな職業の人たち
入り乱れての宴会。
神保町のピザ屋さん
『Le窯ぞう』にて。
雨もあがって
貸切にした部屋のテラスに
飲み物、食べ物を持ち出して。
なぜか会長になってしまった
あたしの乾杯でスタート。
立川支部(すでに支部が?)から
電報も届くという
凝りよう。
大人の遊びは違うね。
おとといマスコミ発表になったという
新製品「畑から百三十年」の
試飲もさせていただいたり。
となりにすわった最年長54歳のおじ様が
パイプを吸われていたのだけど
パイプの煙って
甘いんだね。
きついのと面倒なので
ポピュラーではないというのだけど
きついのでそんなにすすまないから
コスト的にはいいかも、
なんて話も。
でも確実に体には悪い!と
パイプも酒も大好きだというY坂さんは
おっしゃってました。
でもパイプ似合うって
すごいよなぁ。
そんなさまざまな話をしていたら
2時間あっという間でした。
ビミョウな料理もあったけど
やはりここのピザはうまいし。
たとえ冷めてしまっても。
次は『Folio』へ移動し。
ここは先日サッカー中継をしていたので
放送内容チェックにうかがったお店なのだけど
ビールはギネスのみ!という
アイリッシュぶり。
おいてあるチラシなんかも
アイリッシュ関係のものが多いので
何かあるみたいなんだけど。
神保町にしては広い店内に入ると
たぶんアイリッシュの民俗音楽のようなものを
笛のようなもので奏でる人たちのグループの音が
心地よく。
でも生演奏ではなく、あれ
練習っぽかったな。
その控えめさもよかったんだけど。
それと、元祖が気付いたのだけど
フジタの版画が飾ってあり驚き!
しかも見たことないやつ~。
ほかにもあったし
また今度ゆっくり鑑賞しに
来るとして。
ここでもとどまることをしらない
ビール飲みたちは
延々と飲み続ける。
途中ジャマが入り
ここを早めにひきあげることになるのだけど。
なんだかな。
トラブルメーカーって人は
なぜおのれを知らないかね。
そうあっては欲しくないという希望を抱きつつ
やっぱりがっかりしてしまう人で
ちょっと幹部テンションさがり。
もっと大人になろうぜ。
そこの裸の王様。
でもそんなことに
振り回されていてばかりでは!
酒がそこにある限り!
ということでcloseの看板でてる
『Reverse』の門をたたき
飲ませていただけることに。
(ってかそこになくても無理矢理飲む?みたいな?)
いやーReverseさん、お世話さまです!
しかしその時点でもう
12時をまわり
終電を気にしながらなんだけど
8人もいて。
好きだなぁ、もう。
それにしても
裸の王様のことは
あたしの心に黒い影をおとしてる。
たぶんそう思ってる人は
ほかにもいて
皆嫌いにはなれないんだけど
どうにもできない思いでいるらしく。
罪な人だよ、アナタ。
もやもやした気持ちを解消するために
今日の昼タイ料理『マフラー』につきあってくれた☆も
帰りぎわに心配そうに声かけてくれた元祖たちも
酔いがいっぺんにさめてしまったようなF村さん、
深夜電話くれたF井くんにマーも。
みんな、どうしたもんかと
思ってるんだよね。
おとといのコールドプレイで
心の平穏を得て
笑って暮らすってすごい
幸せなことで
できればそうやって
生きて行きたいって
思ったばかりなのに
もやもやが、すごく重くて
ちょっと雨模様なんだな。
今日はユニ会議で
サル仲間と『き○助』。
ちゃんと話まとまればいいけどな。
チーム名、あたしの苗字にするっていう
変な動きは、阻止しなければ!!

クリス・マーティン、あなたは誰なの?

もう、何から記録すべきなのか。
たった今、地震が来て
日本が沈没してもいいように
とり急ぎ書くならば。
コールドプレイのライヴは最高でした!
もしきのうが最終公演じゃなかったら
間違いなく今日も行ってると思う。
ダフでもなんでも。
やはり呼ばれた。
呼ばれたのだと、確信したよ、
昨日も。
とにかく席からして最高で、
そこは東の2Fの1番前。
すわっていてもステージ全体が見えて。
ミキサーの檻の中にすわっていた
グウィ○ス・パルトロウさんも
しっかり双眼鏡で拝見。
ステージは
うしろに横長の巨大スクリーンがあるだけで
かなりシンプルなご様子。
普通はステージに積み上げられている
スピーカーやモニターも一切なくって
広々でスルースルー。
武道館久しぶりだったんだけど
ほかのライヴも今はそうなの?
19時15分すぎたあたりで
あかりが落ちて
SEが流れる。
音楽がぴたっと止まった瞬間
ライトが照って
はじまった。
ギダー、ドラム、ベース。
??
ヴォーカルのクリスは・・・
ステージの一番うしろで
スクリーンに自分の影絵をつくりながら
歌いだす。
手をくねくねさせたり
天にむかってつきあげたり。
圧倒的な存在感。
もうそれから釘付けです。
まるで少女漫画かなんかで
一目ぼれした場面のような。
ぼーっとしたあたしがいた。
アナタワダレデスカ?
後方から歌いながら
ステージのまん中にある
小さなアプライトピアノの横に来るまでの
彼の姿と来たら
バレリーナ?軽業師?
天使?みつばち?
しあわせの青い鳥?
どんな言葉も
超えてしまうあの軽やかなステップ。
じゃなくてまるでスキップ。
リニアだよ、リニア!
浮いてるもの、地面から。
彼の歩いたあとには
光の粒のあとがついているみたいに
きらきらしたもの
ふりまいて移動していて
見ていてまぶしくてまぶしくて
涙が出ちゃいそうだった。
クリス・マーティンには
羽根がはえている!

絶対!!
そして人間とは思えない
しなやかさで、体がしなって
みたこともない体勢で
右へ左へ軽やかに動きまわって
立ち止まったかと思ったら
すっと手をつきあげたりして
はっとさせられる。
もう目が離せない。
予習した曲なんて
どれがどれだかわかんなかったけど
そんなの関係なくて
どの音も心地よくて
ずっとあきさせない
クリスの動き。
そしてひとり1台ついたカメラが
後ろのスクリーンに
鏡のトリックでメンバーを
映し出す。
背中あわせでふたりずつ
8人のコールドプレイを。
リアルタイムの映像なのに
まるでPVみたいにかっこよくて
完成されていて。
シンプルどころか
すごく効果的な演出にびっくり。
それからクリスの
片手でパワフルに弾く
そのピアノも
すごく効いてて
ギターバンドに深みをプラス。
弾きながら体はあいかわらず
しなやかに揺れて
たまにイナバウワーなみに
反ったり。
したかと思うと
ピアノの椅子から後ろにむかって
ブリッジ。
・・・あっけにとられました。
人間じゃねぇ!
そんなオドロキの連続の
何曲めかに、唯一曲名がわかった
「イエロー」という曲で
また驚いた。
急に歓声がおこったかと思うと
2階席のうしろから
大きな黄色い風船が降ってきて。
ぽわんぽわんって皆の手の上をつたって
いくつもいくつも降ってきて
天国だ」と思った。
もう涙がこぼれるほど
感動した。
今思い出すだけでも
涙があふれてきそうです。
その風船の浮遊感は
クリスのふわふわした足取りと
すごくマッチしてもいたし。
そしてアリーナにたどりついた風船が
破裂した瞬間。
中からは金色の紙吹雪がちらばって。
圧巻でした。
クリスもステージの上で
風船をもてあそんで
弾いていたギターのヘッドでつついて
金色のシャワーをあたまから浴びる。
すごい見せ方を知ってる人なのだよ。
いちいち次元の違う世界のように見える。
でも本人とても楽しんでいる
人間らしい感情が
すごく見えて
こっちも楽しくなってしまう感じ。
カタコトの日本語を
やたら駆使したMCのキュートさにも
笑わされたけど
何よりやってて楽しいっていう
4人の気持ちが表れていて
すばらしかった。
どこかで仲の良い友達メンバーのまま
続いているバンドだと読んだのだけど
ほんとうにその友情も伝わってきて
「やらされ」てたり
「こなして」るステージでは
決してない、って思える
そんなステージで。
終わった時、お互いに何度も何度も
ハイタッチしている姿が
印象的でした。
暗転の楽しみもあって
ドリフ並みに黒子が大活躍!
ぱっとあかりがともると
クリスはステージ横の一段あがったとこで
ギターかかえていて
ギターくんがステージまん中に立っていて
ヴォーカルとったり。
ほかの暗転では
ステージの前に扇形にせり出したスペースに
キーボードがおかれて
そこに4人が集まって
ドラマーくんがハープ吹いたり、と
ドレムレスの演奏を見せてくれたり。
寄り添って、せまいせまい場所で
演奏する姿はきっと
昔を思い出しながらやってるんじゃないかな。
そんな思いも伝わってきたり。
クリスは、フロントマンの役割もこなしつつ
メンバーにちゃんとからんでいたのも
ニクい感じ。
とくにドラムのまわりに集まって
ドラマーくんもしっかりカメラに映るようにするって
演出を超えた友情を感じたよ。
そしてファンへの愛情も。
「もっと日本語がしゃべれたらなー」
って。
カンゲキじゃないですか。
英語でべらべらまくしたてるんじゃなくて
ちゃんとこっちのスタンスまで
降りてきてくれるやさしさは
すごいよ。
ほんとうに会場全体を気持ちよくする
努力と天性の才能。
会場の一体感もそんなところから
生まれたのだと思う。
クリスに反応して笑ったり
歌ったりする会場をも
見渡して楽しめたもん。
途中流れた映像や
ライトで壁全体に映される映像なんかの
技術もすごかったな。
たぶんクリスの手書きの歌詞が
映された曲があったんだけど
まるでクリスの口からこぼれた言葉が
会場を包みこんでくような錯覚。
それとめりはりのある曲の入りや
終わりにあわせた照明の技術なんか
見てる方も
「やった!」
って感じ。
たぶんスタッフもすごく楽しんで
がんばって創ってるんだろうなって
そんなことにも感動。
そんなこんな
あらゆる面で
終始夢中にさせてくれたステージの
本編が終了。
心からの拍手をおくりました!
空腹ものどの渇きも忘れて。
「チケットまけて」なんていった自分を反省、
M田さんにお礼をいいまくり。
とにかく
体の中の毒が出されて
コールドプレイでどんどん満たされて行く感じ。
ヨガで頭のてっぺんから
足の先まで空気を吸い込んで、
っていうのがあるんだけど
まるでそんな感じ。
そう、今日のあたしは
歩くコールドプレイなのだ!
さて、驚きはこれだけでは
終わらなかったのです。
アンコールの始まりの曲だったでしょうか。
曲の後半でクリスがステージを降り
アリーナの横を
駆け出して。
あたしの席からは全貌が見えたのだけど
武道館半周、歌いながら走って
ミキサーの檻に着いたかと思うと
とまり木みたいなところに登って
そのまま熱唱。
一番遠かった客の近くまで来てですよ!!
すごいサービス!
それに驚いたことに
全力で走ってるのに
まったくヴォーカルに影響なし。
でもさすがに曲の最後ぎりぎりに
戻ってきて
ちょっと笑いを誘っていました。
それもお茶目でよかったけどね!
それにしても
それまで何十曲もふわふわと踊りながら
跳びながら歌ってるのに
まったくヴォーカルはぶれなくて。
すごすぎる。
それでも途中、水を飲んだりはするのだけど
それも見えないように
ちゃんと隠れて飲むんだよね。
もー何から何まですばらしい人!
で、最後の曲。
いつからそこにあったのか
まったく気付かなかったのだけど
天井からつるされた大きな電球に
手をのばし
その電球と一緒に
まるでダンスを踊るかのように
くるくるまわって
ぱって手を離す。
ものすごい画になるのは
なんだろう、あの人!
そしてその曲が終わる瞬間、
電球のあかりが消えて
ライトもおちて
夢から・・・
覚めてないよ。
だって今日のあたし
こっそりスキップだもの。

揃いも揃って、ムードメーカー?

きのうは。
門仲のもんじゃ屋さん
きゃべつ』に
ヨガのT子先生(っていっても
26歳、最年少)と
Kごんと☆としずとで攻め。
先発隊で20時に到着したのだけど
店はいっぱい。
予約しておいてよかった~という
人気店らしい、実は。
あ、今ぐるなびクーポンを知る。
くやしい!
マスターに
「もんじゃの時はサワーだからね」
といい渡されていたので
ビール我慢していたのだけど
だめだめ!
おなかいっぱいになってもいいから
あの鉄板の熱気の前では
ビールはとても我慢できんかった。
それどころかいつもより進んで
ジョッキ3杯。
でもここの自家製のあんずを使った
サワーもおいしかったのだけどね。
(あ、都合4杯飲んだわけですね)
集合に時間差があったので
まずはほたてとなすと
きのこたちなんて焼き。
明太子もちもんじゃをしずが焼いてくれて
食べ始めたところで
全員集合。
先生から発表が。
「発表会やります」
「しーん」
ヨガとダンスの教室も持ってる先生、
ほかのカルチャースクールと合同で
発表会をやるなんて言う。
・・ったく興味なし。
むしろ絶対にいやです、と
はっきりとことわる。
先生、しゅん・・
「目標があった方が」とか。
でもヨガ、気持ちよくなるためにやってるだけで
別に難しい「ワザ」とかやりたいわけじゃないし。
人に見せたいわけでもないし。
一同同様の意見でおことわり。
T子先生ごめんね。
でも先生が自分の発表会の写真
持ってきてくれたのだけど
すごーくきれい。
鍛えたカラダ、ほんと美しいね。
でも発表会、
先生の目論見はほかにもあったらしく
どうもうちらに「ムードメーカー」に
なってほしかったらしい。
ほかの教室に比べて
圧倒的に騒がしいらしいんだよね、うちら。
たぶんKごんというスーパー強力な
ムードメーカーがいるおかげだと思うのだけど
なんとなくいつもテンション高くて
楽しい。
きのうは合宿やろう!なんて話もでたり
盛り上がってしまったけど
それも楽しいかも。
あとは再びきのこ焼きと
生イカもんじゃと
お好み焼きを追加して
さすがにごちそう様~。
こうやって鉄板囲むのも
いいねーと思った。
「おいしそ~」とか
「しあわせ~」とか
言ってる女の子たちを見るのは
いいです。
自分がそうできないこと、前は
気にしてたけど
役割だよな、みたいな。
もんじゃとかあまり好きじゃないのって
その辺に原因があったのかも。
あはは、
くだらねぇ、自分。
今日はコールドプレイ。
最近いろんなことが
あっちからやってくるので
これも縁と思い
行くことにしました。
とくに音楽。
二人の意外な人物から
聞いていたバンド名だし。
門仲の、たった一度だけ
やってもらった美容師の男の子と
サル仲間で音楽の話なんて
ほとんどしないおじ様。
単にメジャーなバンド?
と考えれば
つまらない話になってしまうけれど
聴いてみたいな、と
思っていたら
先日iPodのメンテしてくれた1974が
入れてくれて。
必然かな、と。
ここんとこ音楽的刺激を与えてくださってる
shindouさんもお好きだというし。
んなわけで
あわててアルバム3枚聴きました、
昨晩。
ヴォーカル好きかも。
そして久しぶりのUKギターバンド。
久しぶりの武道館。
浴びてきます、
勢いあるバンドの音を。

はじめてのキッチュウ♪

金曜に
ミシンが届いたので
土曜は夜のバイトまで
ぬいものぬいぬい。
床に敷いている敷物の
夏Verカバーを、つつーっと
縫いまして。
実はこのカバー制作時に
先代ミシン突然お亡くなりに・・
泣く泣く手縫いでぬったまま
使用しておりました。
ああ、あれは去年の夏。
やっとミシンで縫えたYO。
『き○助』は
土曜のわりには混んでいて
それなりに忙しかったので
あっという間に終了。
合間を見て
マスターにフレンチのこと
教わったり。
実は最近ガボットとか
パパトリアとか続いたせいか
パテとキッシュに
とり憑かれていて。
家で作りた~いとレシピを持参して
教えを請う。
いや、フレンチなんて
シチ面倒くさいもん、基本的には
好きじゃないのだけどね。
創るのも食べるのも。
「普通の女の子はお高いコース料理とか
食べたがるんじゃないの?」
って。
いや、そこは普通じゃないみたい。
あたし。
あけて日曜は。
午後からしずが家に来て
一緒にフレンチ作ることになっていたので
掃除してから
浅草は
Kごんのいるフリマへ。
しずと待ち合わせたのに遅れてしまい
連絡すると
松屋の古本市にいるという。
ちょうど雨降り出して
フリマの様子もわからないので
とりあえずあたしも松屋催事場へ。
あ、なんか古本市久しぶり~と
思ったけど
家のダイエット、と
我慢我慢。
でも
吉田初三郎風の
鳥瞰鉄道地図があって
ちょっと迷った。
そしたら
となりに待ち構えていたおやじに
さっと持ち去られた。
むむ、おぬし狙っておったの。
価値あるものだったのか?
ちょい気になるがな。
「やってるよ」との連絡を
Kごんからもらい
浅草の船乗り場の近くの
隅田川テラスへ。
小さなフリマだったけど
結構かわいいもの売ってた。
売ってる人たちでお互い
買いあっちゃったりして
結局持ち帰りが減らなかったり
してるみたい。
Kごんもそういって
なんだか買い物しまくってたよ。
でも100円から500円ぐらい、と
かなり安く売買されているので
リサイクルって感じなのかね。
あたしも少し出品させてもらったけど
儲けはいいよって感じです。
家で眠ってるより
誰か着てくれればね。
しずは、「やばいやばい」と
言いつつ、結構買ってました。
「でもこんなに服買ったのに
さっきの古本市の絵葉書より安い!」
う~ん、モノの値段って
わからんもんですね。
フリマをぐるりとしてから
しずと二人で神谷バーへ。
はい、昼間の1時ぐらいです。
入ると、赤いお顔のおやじでいっぱい。
少々注目されつつ
あたしたちもジョインだす。
食券買って、潜入。
よっぱらいたちの声は
結構うるさいので
むかいではなく
横並びにすわり
普通店の大ジョッキサイズの
中生を。
アサヒだけどね、
しょうがないです、神谷バーは。
途中でバスペールエールに変えたりもしたけど
生のがうまい。
あとはプレミアだとか。
チェイサーに電気ブランだの。
しずが以前に食べて
おいしかったというえびグラタンと
ソーセージをつつきつつ
となりのおにーさんたちの食べてる
串かつをまねてみたり。
最初は食券だけど
あとはその場で注文して
お金を払って行きます。
あの飲み方、実は危険かも。
結局どれくらい飲んだかわからんもの。
次から次へと
欲望のまま、食べたり飲んだり。
まわりの客が何週かして
気付くと
正面は若い男の子のふたり連れ。
となりはむきあって
おっさんふたり連れ。
若者がおっさんたちの飲んでる
ピッチャーに入った黒いビールを
もらっていて。
あたしらももの欲しそうにしていたら
(たぶんしていた)
おっさんが一口くれて。
なぜかずいぶん前に運ばれてきたピッチャーから
そそがれたビール、冷たくて。
さすが通は違うね、
これ、うまいよ!
それから3組で
話をしたり
おっさんの手品の餌食になったりして
盛り上がる。
一度は席を立とうとしていたのに
うちらもまた追加。
「またね」なんていいながら
素性も明かさずおっさんたちが帰り
残された若者らとうちら。
彼らが船に乗るというので
便乗することに。
チケットの列に並びながら
「船の中はサッポロじゃないし
高いからね、ビール」と
ウンチクをたれると
「松屋の地下で買ってきました!」と
6缶パック持って
帰ってきた彼ら。
ほどなく乗船できましたが
デッキにはあがらず
クーラーのきいたソファーで宴会。
6缶もあけてしまい
結局船の中でアサヒを買い足し
さらに飲む飲む。
なんてことしてる間に
あっという間に竹芝到着。
「じゃーねー」
と、束の間の飲み友達とさいなら!
名前も知りません。
あはは。
たくさんビールごちそうになってしまったね、
さんきゅう。
船のゆれで酔いが倍になったのか
「ラーメン食べよ!」
と、おかしな食欲を発揮しつつも
へろへろになって
門仲に帰ってきた二人。
あとで確認したところ
二人ともこのあたりから
記憶がきれぎれ。
たしかラーメン食べ終わって解散したけど
次の日のメールでしずから
「きのう、買ったばかりのケイタイが
なぜかずぶ濡れで
お亡くなりになりました」
って・・・
雨は降ってなかったと思うけど?
みなさん、
飲みすぎには注意しましょう。
って、だめだね、
同じペースで飲む友人は。
誰もストップかけてくれないし。
昼だと時間の制限もないし。
でも連休だから、連休!
堪能はしたと思うよ。
あ、でもそんなわけで
二人で料理なんてつくるはずもなく
日曜は暮れたのでした。
あけて月曜は。
キッシュぐらいはつくろうと思い
バスに乗って
錦糸町へ。
グリュイエールチーズを求めて。
チーズおろしとか
無塩バターなんかも買っちゃって
帰宅。
早速生地から
こねこね。
寝かせている間に
キッシュの中身と
はっちゃきどののとこにあった
脂肪燃焼スープを作り。
これ、うまい。
たまねぎ
トマト
ピーマン
キャベツ
にんじん
セロリ
のかけあわせがミソらしいのだけど
なんとなくいつもと違うのは
キャベツかな。
すごい甘みがでて、良い。
でもトマトをトマト缶にしたら
ちょっとくどい感じになったので
ケチしないで
今度はトマト買おうっと。
でも生のトマト、スープに入れるなんて
勿体ないじゃん?
キッシュの中身は
生クリームと
牛乳と
ナツメグなどを混ぜるだけ。
簡単じゃん?
なんて思って
小さなめん棒で生地を延ばして。
考えたら20年ぐらい前から持ってる
タルト型をひっぱりだしてきて。
ベーコン、たまねぎと、
チーズとソースを注いで。
レシピ通り170度で焼いたんだけど・・・
チン!
なぜか色白・・・
切って食べてみると
なんか裏側が生焼け。
マスター曰く、パイは
高い温度でさっさと焼くのがポイント!
そうじゃないと、油が分離して
出てきちゃうよ!
ということだったけど
まさにそれやらかしちゃった感じかな。
どう考えても170度、高くないしね。
しかも電子レンジのオーブンだから
やっぱ火力弱いのでしょか。
200度で焼きなおしてみたけど
遅し。
一応みかけはそれなりに見えるので
写真とりましたが
人様には、食べさせられません。
近いうちにリベンジです!
一番高い温度で挑戦します。
でもほかの料理ならまだしも
こういう料理って
ひとりで食べ続けるのはつらい・・
かといって材料費が
結構かかっているので
簡単には捨てられないあたし。
あーあ、貧乏性だ。
そして自分の体に
貯蓄してしまうのだよね。
うー悪循環!
早く成功させねば!!
今日は
ヨガ仲間と門仲は『きゃべつ』で
もんじゃを。
そして明日は突然ですが
コールドプレイ@武道館に行くことに。
サル仲間のM田さんというおじ様からの
お誘い。
たしか青いPodにも1枚入ってるはずだから
それだけは予習してこっと!

無敵のヴィーナスたち~おやじ系だけどね

きのうは。
先日ラブコールのあった
Emiちゃんとさし飲み。
Emiちゃんとは
花見でお会いしたT代さんが
引っ越すにあたってワインセラーの
ワイン大放出というので
地元友のTシくんと
おしかけてワインごちそうになった時に
はじめて会って以来
2回めなんだけど。
なぜか飲みたがってくれていたので
約束成立。
顔が小さくて
美人で背も高くて
気も強い、というのに
全然鼻につかないのは
その気の強さの出し方がうまいというか。
明るくて勢いがあるゴーカイ人なので
押し捲られる感じかと思いきや
そんなこともなくて
その辺、大人なのか。
頭もいいし、勘も働くのだろう。
でもなんだかそれも超えたどこかで
単純にウマが合う、という気もする。
なんとなく次言うことが
わかってしまうというか
考えなくてもしたいと思ってることが
通じるようなところが
ある人のような気がする。
そういうのってわりとあたしは
男子に対して思うことが多くて
男子でウマが合うなーって人は
結構いたのだけれでも
女子では珍しいかも。
そんな出会いに
ちょっとうれしい夜となり。
もちろん歩いてきた道は
全然違うので
それもとても興味深い
そしてすんげーな!って
話だったりして
面白かったのだけれども。
彼女は
美容院のオーナーと
リサーチしてものを書く、というような
仕事をしているらしく
曰く「自由人」らしいのだけど
すごくしっかりしていて
イキイキしていて
あたしもがんばらねばーと
思った。
仕事、ね。
そこ、どうにかせねば。
門仲で飲んだのだけど
Emiちゃんが前から気になっていたという
イタメシ屋『タンタパパトリア』へ。
19時に入ったのにもう1席しか空いてなくて
びっくり。
これだけ入ってるのだから
おいしいのだろう・・と
期待ふくらみ。
ビールはモレッティでした。
Emiちゃんはいきなりデキャンタで
白ワインを。
「これ飲みやすいよ!やばいやばい」と。
フォアグラのテリーヌと
いちじくソースに
エスカルゴのオーブン焼き
手作りソーセージ。
どれも美味しい!
テリーヌの味は今も思い出せるくらい。
『ガボット』に何度か行ってから
どうもテリーヌブームがやってきている
らしく。
ああ、いかにも体に悪そうだけどねー。
重たくて。
最初にテリーヌが出てきてしまったので
あたしも即、白ワインへ。
ビールはチェイサーとなりさがり。
パンとワインと前菜で
こんな店でもおやじ性発揮です。
ワインはさらに大きな瓶を追加。
現在過去未来の話に
花が咲き、たくさん笑って。
気付いたらとなりの客は回転していたのだけど。
メイン行こう行こう!と
ニョッキを。
Emiちゃんたら函館出身らしいんだけど
北海道の赤いじゃがいもがニョッキには合うんだとか
のたまってました。
ニョッキか・・・
こればっかりは外で食べたいな。
作るの面倒くさそう。
いや~
おいしかった。
今度ヨガの帰りはここでランチしよう。
ほろ酔いで
たまり場『ファルーカ』へ移動。
おやじが4人顔つきあわせて飲んでるとこへ
乱入。
知らない人をまた
「おっさん」呼ばわりして
名刺をいただいたり。
いや、えらい人らしい。
「未来工○研究所」なんて
仰々しい名前の
ほんとに仰々しい所の人もいたりして。
彼らの話では
辰巳新道の「ゆうちゃん」という店が
いいらしい、
おやじ情報メモメモ。
彼らが帰ったあと
『ファルーカ』の主人の指令で
男性3名を呼び出し
さらに飲む。
「ふたりとも肌きれいだよねー」
「そのふくらはぎで酒が飲める」等が
きのうのうれしいお言葉。
そんな時、年増ねーさんたちは
さらにさらに無敵に
不敵に、グレードアップ。
朦朧としながら
日付が変わったあたりで出されたそーめんも
完食。(←そこアップ?)
気付けば2時。
あーまたやってしもた。
でも毎日いいわけとして
書いているけど
いいのいいの楽しい時間。
“人生に起きるイヴェントの数は有限で、
起こせるイヴェントの数だって有限なのだけれど、
だから、その1つ1つを
大事にしなくちゃ”
でしたね、1974よ。
まんま。あたし。

偶然にも遅れてきた少年?

きのうは。
平塚シニアのおやじGさんと
『き○助』でさし飲み。
おやじっていっても
歳が48ってだけで
さすがに若いんだよね、
スポーツマンは。
前やってたサルチームの時
合宿一緒に行ってサル教わったりとか
地引網に呼んでもらったりとか
してたのだけど
いつから個人的に
ご指名が来るようになったんだっけか。
去年までシニアの神奈川県選抜だった人だし
サッカーに関しては
遠い世界の人のはずなのに。
最近若いもんとばかり
飲んでいたので
いつもと違う感じかな、と
思ってでかけたのだけど
なんちゅーか
男というのは
いくつになっても
言ってること同じってか
かわいいもんですな。
決してそれが悪いっていうんじゃ
ないのだけど。
こんな言い方すると
すんごく生意気で
冷たい感じするかも
しれないけど
たぶん女性陣は
頷いてくれるでしょう。
とくに48にもなって
サッカーボール追いかけてる時点で
コドモと変わらん。
しかもそんなサッカー好きのくせに
今休養中とかで
サッカーの話題では
さみしそうでした。
毎日ボールさわってたという人なのに
ちょっとびっくりしたけど。
たまにそういう時期があるって
言ってたけど
あの歳で休養しちゃうと
戻る時大変だろーな。
FWさんだし。
筋トレはやってるらしいが。
その辺が、さすが。
でも今は仕事をがんばるんだって。
次は部長をねらうとかって。
あの年齢の人でストレートに
そういうのねらってる人って
珍しいと思うけど
それもこれもみんな
一生懸命な人だな、と。
そのあたりの少年ぽさに至っては
もうリスペクトの域で。
恥じ入るばかりです、あたしなんかは。
でもたしか
さしで飲むのは初めてなので
おいたちから始まり
いろいろ聞けたのもおもしろかった。
尼崎の人だということも
初めて知ったし!
あたしも夙川にいたので
「甲山(かぶとやま)!!」
なんてネタで盛り上がったり。
Gさん曰く
あのあたりの地形と
平塚って似てるって。
たしかに海があって
間に街があって
振り返ると山があって。
あの地形はあたしも好きだなぁ。
とくにいつも山の線を見て暮らしていたから
山の見えるところに行くと
安心する。
そういうのって、知らず知らずだよなぁ。
少し残してしまったけど
マスターの料理も
久しぶりに堪能。
みょうが奴、
ほうれん草とクレソンのサラダに
かつをのたたきは
皮がかりってしていて。
新顔では
鶏ももの花椒煮だっけ?
八角のきいた鶏ももとゆで卵、
すごーくおいしかった。
デザートにももまで
むいて頂き。
ビールはすすむすすむで
ジョッキで7杯ぐらい
飲んでしまったのかな・・・
始めは同じペースで飲んでいたけど
Gさん、最後は
ついてこれず。
一歩リードしちゃったよ、あたし。
しかもごちそうになってしまい、
す、すいません。
でも思い返してみると
おととしの夏に
偶然このGさんと
鎌倉のお好み焼き屋で一緒になり
浜町で練習してるチームを紹介してもらい
そこで飲み友になった
M田さんに『き○助』を紹介してもらい
そこで働くようになって
Gさんとその『き○助』で飲んでる・・
人と人との関係って
オモシロイ、ほんと。
そして
やっぱり酒飲めるってのは
いいことだな、と
思います。
声かかるうちは花だね、
ありがたく飲ませていただきます。
今夜も。

春じゃないけど、猫の恋

きのうの朝から
気になってることが。
シーバデュオっていう
猫のえさ、もとい
キャット☆フードの
CMに出てる男!!
美人の妻の反対を押し切って
お高いえさを購入してくるんだけど
猫はそしらぬ顔。
「オレが選んでやってるのになぁ」
みたいな。
なんなんですか!
そのやさしさは。
やさしいマナザシは。
そして最後にアップになる
手の美しいこと。
繊細な、細い指。
きゃあ。
あたしゃもう、
猫になりたいです、
あしたからでも。
動物好きに悪い人はいない、
みたいな決めつけは
あたしは嫌いなんだけど
そんなこというのも
やめちゃおっかな、みたいな。
所詮ルサンチマンだし?
でもあのテの男は
サッカーじゃなくてテニスかゴルフなんかを
ロックじゃなくてしっとりジャズなどを
ビールじゃなくてねかしたワインとかを
お好みなんじゃろーね。
ついてけね。
だから
じゃれたり、
愛してくれたり、
ごはんくれたり、
あのきれいな手で頭をなでてくれたり、
してくれるだけの
猫とご主人の関係が
いいかもねぇ。
でも
残念ながらあたしは猫ではないし
ほんとは猫になんか
なりたくないし。
毎朝流れるCMで
ひとり”にんまり”できる
おしあわせもの。
どうだ。
うらやましいだろ。
にゃあ。
ところできのうは。
久しぶりの魚○。
板長の刺身は相変わらずぶ厚くて。
最近なぜか営業時間中は
働かないらしい店長が
また同席で
恋愛バナシなど。
夢中になってる子がいるらしく。
途中からバイトあがった
新人女子○ちゃんも同席で。
彼女は野菜ソムリエの勉強を
しているのだとか。
学校行かないととれない資格らしいけど
役に立つよね、司書よりかは
間違いなく!
お酒はそんなに強くないみたいだけど
なかなかノリがよくて
おもしろい子でした。
店長のおめがねにはかなったかな・・・
最近バイトの回転が速いからな~。
一時期やたら遭遇していた
美容師軍団は最近は
来ないみたいで。
せっかくできた縁なのに
ちょっと残念だなー。
こっちの回転も速かったなー。
その代わり?なのか
きのうはまた新種を紹介され。
新種じゃねえな、
同種です、あたしと。
前に一度みかけたことはあったのだけど
常連の男の子で。
店長に紹介されて話してみたら
この子がまた「サッポロ好き」で!
彼もまた
「サッポロ」ののれんを見て
魚○に入ったそう。
でもスーツ着てるのに
足はサンダル、
そのわけは・・・
痛風!!
28歳にして!
痛風の人がビール飲んでていいんですか!
ですが。
ここんとこおさまってるので
そういう日は飲むんだと。
でも痛風は突然やってくるから
気をつけた方がいいよ、って。
骨折した?と思ったぐらいの
痛みらしい。
やだー。そんなの。
ビール飲めない上に
そんなに痛いなんて!!
とりあえず運動は続けた方がいい、と
きつくきつく言われました。
でもそんなことにもめげず
チャンスを作って飲み続けている彼は
あっぱれなので
サッポロ神保町会へ招待してさしあげました。
営業の人たち、
喜ぶだろ~な~、この
サッポロバカ。
そんなわけで
軽くのつもりが
長居してしまい
終電帰宅でした。
駅へむかう途中
美容師軍団のかしらKバミさんに遭遇。
やっぱ神保町歩けば
美容師にあたる、じゃん。
ところで、備忘メモ。
ゆうパックって
前回の伝票もっていって
同じ相手に送る場合
50円引きになるらしいよ。
すごい。
そういう伝票をなくさず保管したりできる。
残念ながらあたしは
そういう女です。
フツーっ!
本日は
平塚のサッカーおやじから
「東京でてきてるんだけど」のお誘いで
『き○助』へ。
先飲んでてください、って言ったら
「店の前で待ってます」だって
厄介なおやじだ。
ったく。
飯田橋へ急ぎまーす。