超音波ってなあに?

いやぁ、
久しぶりの二日酔い。
というか、このケダルサは
おとといから
続いているのだけど。
水曜に
久しぶりに大人のサルに参加。
ここは、サッカー経験者ばかりの
オトナな感じで
プレーががつがつしてなくて
余裕ある人たちばかりなので
下手っぴなあたしは肩身がせまくて
ばたばたするばかりなので
ずっと行ってなかったのだけど
日曜にここの40歳以上のおじ様たちと
大会にでるので
たまには行っておこうと。
浜町だし。
でもやはり
あたしはレベルが違って
なんとなく恐縮しながらやっていて
疲れました。
飲みだけでつながっている
数人のおじ様たちには
「酒入らないと
おとなし~ね~」とか
つっこまれつつ。
それでも
シュートは3本決めたので
よしとするか。
ってか、あたし相手だと
手加減してくれていたので
申し訳ないのですが。
サル後は
中華屋で飲み
浜町ということで時間を気にせず
5人に減った二次会にも参加。
この時点でもう
何飲んでるかわかんないような状態だったのだけど
なぜか先に帰れない
哀しいサ・ガ。
なんとか終電で門仲に着いたところで
ふと土曜に電話もらって
そのままにしていた
地元のOちゃんに電話してみると
双子宅で飲んでるとのこと。
明日休みだし
ちょい顔出すかーっと
合流。
だめだ、あたし・・・。
結局2時近くまで双子宅で飲み
そのあと日高屋に連れてゆかれ
深夜のラーメン、餃子。
最早ビールすら
うけつけない。
ふらふらしながら
帰宅。
爆睡。
休日も比較的早く起きる方なのだけど
さすがにきのうは
昼まで眠りこけてたのでして。
そこに日高屋まで一緒だった
表具屋でパスタ屋のへーさんから
電話。
「パスタ屋開いてるぞー」
って、来いってことですね。
はいはい、
そろそろ起きて
現代美術館でも行こうかと思ってたので
昼飯いただきに寄りますわー。
と、13時半ごろ
へーさんの店『ファルーカ』へ。
パスタとともに
ビールを注文したら
「ないよー、仕入れて来て」
と、2000円持たされ
コンビニへ。
黒ラベル中心に仕入れ。
「200円で買ったビールに
400円払えないよなー」と
その日は200円でビールをいただき。
パスタは明太子を。
おまけにつけてくれた
昨日釣ったのをもらったという
いさきの刺身と
厚あげの煮物、
おいしかったな。
で、実はこの日は
門仲地元友達の双子の弟の方の
結婚式で
このへーさんも
二次会におよばれしていたらしいのだが
「オレはあーいうのはだめなんだ、
代わりに行ってくれよ」
と、勝手に
AさんやOちゃんに
電話しちゃって
いつの間にか
二次会に行く話に。
えーあたし呼ばれてないのに。
しょうがないので
一応スカートに着替えたりして
いざ銀座の二次会会場へ。
あーもう、ゆっくり休日を過ごそうと思っていたのに
もれなく飲んじゃうじゃん!
ってそのパスタ屋ですでに
昼ビール2杯いただいたのですが。
会場につくと
双子兄に「なんでいるの?」とか
言われつつ、みまわすと
ほとんど知った顔・・
うーん、あたしも結構浸透早いよな、
と、自分に感心したり。
とりあえずかわいい花嫁さん肴に
飲むか・・・と
近くに座ったサッカー少年と
お話しつつ
ビールとラムをいただきまして
楽しませていただきました。
自分も含めて
たぶんここに集まってる人たちって
でどころはバラバラなのに
双子を中心に顔みしりになって
いつの間にかこの一体感なんだなーと
ちょっと感心。
なかなか居心地いい二次会でした。
なんてほめすぎると
調子に乗る人がいるので
この辺で。
三次会はさすがに、、
と思っていたら
ライオンだというし
「行くよね」と
いろんな人が声をかけてくれたので
結局調子乗って参加。
ギネスとか
エーデルピルスとか
しっかりいただき
夜は更けて行くのでして。
さらに四次会を
『ファルーカ』でということで
タクシーあいのり。
とりあえず門仲に。
ところが入りきれず
双子宅に移動、
つまみはコンビニで、
という話になり
退散しようかと思っていたところ
Oちゃんが
「前教えてくれた
Bar Sato連れていってよ」
というので
そっちを選択。
もう、飲みたくはなかったのだけど。
ところが『Bar Sato』お休み。
Barをさがして
門仲を徘徊するも
めざす店は皆、休み。
結局『オーパ』へ。
ギネスのサーバーの目の前にすわったので
ギネス・・・と
思ったのだけど
ビールはもう飲めないということで
ハイランドパークを。
ところでこのギネスのサーバーと
今まで信じていたもの、
実はサーバーなんかではなく
ただの泡だて器らしいのだ。
し、知らなかった・・・
あのサーバー型の泡だて器に
水をはって
超音波で
その上においたグラスのビールに
きれいな泡をたてる、というしくみらしいのだ。
しくみらしいのだ、と
言ったところで
どんなしくみだか
さっぱりわからないのだけど。
まー「超」なんだから
とりあえずあたしの発想の域は
超えてるようで。
で、やっぱり見たくなって
ギネスオーダーしてしまいました。
でてきたのは
瓶のギネス。
グラスについでも
ただの茶色い液体です。
それをその器械にのせて
ボタンを押すと
あーら不思議。
繊細な泡を頂いた
ギネスの誕生。
きら~ん。
思ったのだけど
さっき飲んだ樽生のギネスより
飲みやすくて好みかも。
そんな発見なのでした。
あと最近ギネスを飲んでいて
上からライトを照らされる、
というシチュエーションが多いのですが
あの繊細な泡に
グラスの「Guiness」という文字が
映るのだけど
なんだかその図が
気に入ってます。
ムーディ。
さて
今日はサル仲間のおじ様のライヴ。
吉祥寺、曼荼羅にて。
(昔出たなぁ~)
ルックスからしてハードロックなんだよな。
どんなんだろ?
とりあえず飲みすぎないようにしよう。
最近惰性で飲む、の図が
多い気がするので。
初心に帰らねば。
・・・
使い方間違ってる?

「超音波ってなあに?」への2件のフィードバック

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    グラスを「細かく振る」仕組みなんでしょうね。今年また増えたギネスの看板を出してる店で時折遭遇するあれは。個人的嗜好としては、泡が静まるまでお預けをくらったあとで口をつけるクローバーに優るものはないかなと(昨晩「超音波泡」で2杯飲んでるクチで説得力ないけど・・・)。

  2. SECRET: 0
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    そこまでおいしく飲んでおいてアナタ、自称「ビールそうでもない人」とか言ってるらしいじゃないですかっ!!

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