酒とサッカーの日々

土日は。
わがサルチームのうち何人かが所属している会社の
サッカー部の「合宿」に呼んでいただいて
女子1名だけど
チームのほかのメンバーたちと
参加してきました。
おかげで
筋肉痛。
ロボット歩きなあたしです。
場所は長坂駅近くの
グリーンヒル八ヶ岳。
もともと新宿の施設で
在勤・在住でないと
利用できなかったらしいのだけど
最近はそういう制限もないとか。
また別の機会に利用するのも
いいかなーという
いい施設でした。
とにかく安くて
綺麗で
景色もよくって
サルもサッカーもできて
最高。
水着持っていったのに
泳ぐヒマなかったのだけは
心残りですが・・・
今回うちらは
コテージ3棟を借りたのだけど
コテージ各棟にも
いろいろ設備がついていて
キッチンもあって
何日も暮らせます、みたいな。
10時新宿発のあずさで
まず1杯。
いやーサル前にはやめようと
思っていたのですが
コーチのお許しがでたので。
やっぱ電車弁当には
つきものですものね。
弁当はちなみにルミネ地下の
自然食の店で。
なかなか美味しかった。
長坂駅に
宿の迎えのバスが来てくれて
いたれりつくせり。
到着後すぐフットサル初め
4時間。
皆疲れたと言っていたけど
あたしはあと2時間やりたーい
って感じでした。
走りが足りなかったのだろうか?
でもなんだかシュートが決まる日でした。
あとは切りかえしフェイントの練習をひたすら。
足の付け根という
普段つかわないところが
筋肉痛になったよ・・
練習後は温泉。
男子たちは込み合っていたらしいけど
あたしは悠々貸切状態。
イエイ。
風呂上りのマッサージチェアも無料。
こういう細かいところにも
感激。
風呂上りは宴会場でお食事。
懐石風のわりといい食事で
ビールはエビスで
満足。
白メシも美味かったしね。
持ち込み禁止ということで
ワインを水筒に入れてきたバカ者も。
ってか、何の合宿かわからなくなってきたのは
このあたりから・・・。
食事後、うちの棟では
プレステ大会がはじまり
飲み部屋から召集がかかるまで
ゲーム三昧。
ウイニングイレブン、初めて観たのだけど
結構おもしろい、観ているだけでも。
リアルにできているし。
飲み部屋から
再々の呼び出しで
飲み会合流。
この時点でまだ21時ぐらいなんスけど~
呼んでくださった会社は
とてもお金持ちで
部費で飲み代を負担してくださったのですが
それをいいことに
すごい酒のオンパレード。
酒担当の飲みすけにーさんが
大のワイン好きで
ウンチクかたむけながら
どんどんあけて行きます。
でもまあ
ウワサに聞いていたよりは
ひどくないかな、
と思っていたのも
最初のうち。
それが延々深夜2時まで
続くのですから
やはり普通ではない。
いっぱいサルやっても
やっぱり飲みのが長いじゃん!
て、結論。
ビールも少しあったのだけど
ベルギーのでかい瓶のとかで
うー普通に日本のビールが
飲みたいです、とか
とても言えない感じ。
しょうがないので
お高いワインをいただいたのですが
いや、これがうまかった。
赤ワインは苦手なのですが
「ナンバー1」と呼ばれていた
その日一番のワインは
さらっと飲めるもので
おいしかったです。
名前チェックしなかったけど。
あと、グラッパを
初めて飲みまして。
黒い木箱に入っていたのだけど
あれ、高そうだな~。
甘い香りで
きゅってきつくって
おいしかった~。
普段はおとなしくまじめで
お酒の弱いすっしーが
「悪女のようなお酒ですね」
と言っていたのが
おかしくて
皆で「悪女の酒」と
呼んでました。
あたしはビールをチェーサーに
結局ずっとグラッパをストレートで
舐めておりました。
あとはシングルモルトが
ずらっとならんでいたけど
あれは何本あけたのだろう・・・
絶対酒の買い方
まちがってるよ、
あの人たち。。
バッジオのDVDを流して
「明日のイメージトレーニングじゃ!」
ということで
次の日の課題は
「キーパーをかわして打つ」
になったのでした。
しかし
サッカーの話とかしたけど
あまり内容も覚えてないのに
なんであんな遅くまで
盛り上がってられたのでしょう、
あたしたち。
そうだ、
1時をまわったぐらいに急に
「姐さんは唯一の女性だから
お仕事が」っていわれて
レンジのカレーだのパスタだの
山のように作らされたのだけど
(これ女性じゃなくても作れるって)
そんな時間に
もりもりノリだけで食べる元気さは
やはりスポーツやってる人間たちの
強みなんでしょうか・・・
すごい世界だ。
って、あたしも例にもれませんが。
なんとか
3時半には寝ることができたのだけど
7時半起床。
でもなんだかすっきりしてたので
ちょいとボール蹴りつつ
散歩に。
同部屋のメンツも全員起きたので
朝食のバイキングへ。
もりもり食べました。
われながら、あっぱれ。
ふたたび
貸切温泉に入り
9時半芝のコートへ。
人数が結局たりず
ハーフコートで6対6。
わがチームは
2-1-2というフォーメーションで。
1のMFのおかげで
できたのだけど。
おろしたてのスパイクで
FWやらせていただきました。
ほとんど経験のない
オフサイドだけは
きちんと守ろうと思って。
体力的な差が
サッカーだともっとでて
サルよりついていけないと
思っていたのだけど
意外と楽しめました。
走れないのは男性陣も同じなのでした。
走れるMFと組んでいたせいもあったのだけど
スペースをみつけて
ラインから飛び出す瞬間が
楽しくて
何度かシュート打つチャンスもありました。
でも走りきって
もうボール蹴る力がなくて
あえなくキーパーに
とめられましたが。
キーパーかわして打つなんて
無理!!
でもかなり楽しめた。
コーチ曰く
「姐さんは、やっぱ細かいこと苦手だから
サッカーの方があってるのかもね」
だと。
ふんだ、その通りのような気がするから
走りこんだあと蹴る力が残るくらいの
脚力をつけるよ、
来年までには!
と、課題を残しつつ
お昼まで
八ヶ岳の見えるコートで
走りまわっておりました。
結構日差しが強くて
日焼けしちったよ。
帰りの電車が決まっていたので
急いでシャワー浴びて
急いでビール飲んで(重要)
帰りのあずさでは
駅弁とビールで
めいっぱい楽しみました。
先週の山のあとに
お疲れ休みをとったのだけど
ほんとは今週とるべきだったかも。
サッカー合宿のが
キツかった・・・
筋肉痛もすごいです。
このあと
状況してる母と
近所に住む兄夫婦と待ち合わせて
門仲で飲みました。
さすがに、疲れて
21時解散
22時就寝。
充実のウイークエンドでした。

祝!新しい1冊

きのうは。
先だって
お手伝いさせていただいた
「字典」ができあがり
1974妻と祝杯。
三省堂下『放心亭』
大ジョッキで乾杯。
なんだか正しいビールが
飲みたい気分だったので
ビールとソーセージ!
王道なかんじで。
いきなり大ジョッキで乾杯。
1974妻、華奢なのに
あっぱれです。
エルディンガーヴァイスビール
だと思うのだけど、
黒なのに
あっさりしていて
飲みやすかった。
これ好き。
あとはホルステインなどを。
食事は
ソーセージと
サラダと
ロールキャベツ。
ジョッキのでかさに
気付いてなかったけど
相当飲んでいたみたいで
夜中にコンタクトを
はずしました。
あらら~。
でもはしごしようと
していたのだよね。
「ギネスの生」がでるという
水道橋近くのBar。
幸か不幸か
入れなかったのだけど。
また行かん。
いや~しかし
ほんとに
お疲れ様でした、
はじめての書籍担当。
無責任に書くライターと違って
編集者って
ほんと大変なのですね。
できあがりを読むだに
そう思います。
本人はあらが見えるから
開きたくないと
のたまってましたが。
たしかに
ツールですからね、
間違いは許されないし。
でも
あたしの適当な文章も
そのまま残していただいた項もあり
電車の中とかで
読みながら
ひとりニヤリ、という
ヘンな人と化してます。
名づけ字典なんて
読んだことはなかったけど
コレ、結構面白い気が。
やっぱり一味違うのは
編集者のなせるワザかと。
素人のあたしが言うのも
おこがましいですが。
ちなみに本名で
クレジットを入れていただいたのですが
漢字が間違っていて
ちょっぴり残念。
増刷になったら
訂正入れてもらえるのかなあ。
なーんて、900字の中の
たった40字書いたぐらいで
文句言ってる場合じゃないスね・・・
しかし
名前にも流行り廃りがあるらしく
大正時代からのランキングとかみると
笑ってしまう。
うちの兄弟もそろって
やっぱ「流行り」の名前だったのだなあ、とか
あらためて知ったり。
そういえば
偶然なことに
先日「こどもが産まれました」
という連絡をくれた大学のゼミ友
Aかねちゃんちの子、
「諒くん」なんだけど
その字、あたし担当だったんだ。
なんかおもしろいな~。
ま、この字は「流行り」
ではないのだけど。
お祝いを贈ったら
昨日メールがきていて
ひとりは流産しちゃったみたい。
でもすぐできて
「同じ子が来た気がする」
って書いてあって
なんだかうれしかった。
うれしい、というのは
正しい表現ではないかもしれないけど
そんなことも受け入れて
納得して、乗り越えて
今幸せなのだろう、ということが
伝わってきて。
This is 母性。
それにしても
最近の子たちは
それでいいの?ぐらい
凝っていますね、名前。
ってか、ナニジン?
みたいな。
まあ、一度検索してみるがよい。
とりあえず
去年の男児第1位の「漣」からは
グループ魂の曲の一節しか
思い浮かばない1974妻とあたし。
ぶはは!
そんなろくでもねぇ人たちが
書いてますが
必要ある方はぜひ。
某小○館から
来月中には出るらしい。

未知との遭遇~その1

土日で
山に登ってきましてん。
同行した経験者曰く
今までにない
ものすごくいいお天気だったようで。
疲れたけど
めちゃ気持ちよかった!
前日まで
装備購入だの
切符の受け渡しだの
バタバタしていたのだけど
5時半に起きて。
ぱっちり。
8時12分の長野新幹線
中高の友達Fと二人で先発。
37リットルのナップ、
おいおいこんなの担いで
本当に登るの?な二人。
サル仲間の貝ちゃん(from名古屋)、
ヨン様、その会社のT中くん、T升くん(from大阪)は
当日新幹線で東京入りの人もいるので
1本あとの電車で。
9:50佐久平でその男性陣と合流。
普段山が見えないところに
住んでいると、山並みが見えるだけで
何かうれしくなってしまう。
西宮育ちのあたしには
やはり山が見えることは
重要なのか。
10:30発の小海線に乗り換え
11:17小海下車。
駅前でうどんをすする。
11:50のバスに乗るので
急いですする。
T中くんとT升くんが
高度計の高さではりあっていて
なんだかおもしろかった。
うどん屋における二人の高度は190mも
違ったのだけど
あとでそれが
重要なことだとわかったり。
あたしも何か道具が欲しくて
磁石を時計につけていったのだけど
そんなものより必要なのは
高度計。
時間とあわせて
行程を自分でわかるようになると
もっと楽しいかも、
と思った!
歩きながら「今どれくらい?」
と、何度も聞いてしまったもん。
うどんをかきこみ
無事バスに乗り
稲子湯で下車。
貝ちゃんにストックを借り
12:40いよいよ登山開始。
ほんとにほんとにコレ担いだまま?
ということも口に出せず
男性陣を追う。
フェ○ックスの体温調節シャツに
The MusicのぐるぐるツアーT。
あなたがフェ○ックス?
と大笑いしてる、そこのおねーさん。
ハイ、言い返す
言葉もございません。
それにしても
最初の5分でもう
「ダメかも」
と、思った。
とてもこんなもの
何時間も続けられない。
すると貝ちゃんから
「自分のペースで行くのがいいよ。
もし今息が切れてるなら
それは速すぎるってことだよ」
なる。
こいつら相当速いとは
聞いていたけど
やはりとてもついて行けない。
すでに息、切れてますよ~。
安心したFと私は
ペースダウン。
どんどん離れて行く・・・
あ~。。
速い人がペースを抑えても
疲れるというのもあるらしく
彼らは先に行っては
待っていてくれる。
それを何度繰り返したことか。
感動的。
いまも皆の振り向く心配そうな顔が
目に焼きついています。
挙句には
どんどん遅れるうちらに
T中くんとヨン様がつきあってくれて。
多分ペース落として
必要以上に疲れただろうし
イライラすることもあっただろうし
本当はもっと速く行きたいのに、
という気持ちもあったろうに
終始そんな感じで
うちらは見捨てられることなく
彼らに助けられ
のろのろと登って行けたのでした。
普段スポーツをしていないFに比べれば
少しはペースが速いあたしだったけど
Fに合わせてゆっくりいったおかげで
ほどよい疲れで
無理することなく登れた感じ。
たぶんFがいなかったら
意地はって男性陣についてゆこうと
絶対に無理していたに違いないし
もし自分のためだけに
まわりが待っていてくれたりしたら
ものすごいプレッシャーで
楽しむどころではなかったような気が。
Fには悪いけど
少し余裕を持って
まわりの景色も見ながら
登ることができたのさ。
しえしえ。
登って行くうちに
なぜかナップの重さは
気にならなくなり
足も全く痛くない。
これは驚きでした。
いかにいつもは格好だけで
服や靴を選んできたか。
少し反省。
そして魔法の杖。
ストックというのはすごい。
後日あたしは足ではなく
ウデの筋肉痛を感じるのだけど
それぐらい世話んなった。
絶対次回登山の際には
買う。
マスト。
だいたい数年前に屋久島行った時も
終わりの方は手をついて
よつんばいのような格好で
登っていたので
ほしいなあとは思っていたのだけど
こんなに楽なんだ~を
ほんとに実感できた。
しかし屋久島の時
気を遣ったり
弱音をはいたりって点で
一緒に登山できる相手って
そうそういないよな、という
感想をもと夫に対して
持っていたのだけど
そうでもないらしい。
意外にもすんなり
人の世話になったり
できるんだな~自分、とか思ったり。
そんなことも
今更くつがえったりするのです、
あたしの人生は。
ごめんなさい、お義母さん。
(余談)
しかしどうなんだろ?
キツくはあったのだけど
少し経つと
慣れて歩みが自然になって
またそれが疲れてきて
少し休んで。
そんなことを繰り返し
本沢温泉に15:00すぎ無事到着。
やった~。
ここならまた来れそう、って感じかな?
でも彼らに言わせると
「今日は散歩みたいなものだから」
だと。
ひぇ~。
そ、それはないな。
で、
とりあえず風呂!
風呂!
と、名物の露天風呂へ。
混浴だから水着持ってこい、と
言われてたので
とりあえず小屋で来てから
でかける。
行くとガタイのいいお兄さんが
ぎゅうぎゅうに入っていて
その横の脱衣所もないところで
女性が二人、着替え終わった様子。
「どうやって着替えたの?」
と聞いたら
「みんなに後ろに向いてもらって
道の方には並んで壁作ってもらいました~」
なんて調子で。
「みんな知らない人たちだけど
協力してくれますよ~」
という言葉を聞き。
なんか水着なくてもいいかも、
とか思ってしまった。
結局水着は着たまま
うちの男性陣4人に加えて
あとからきたお兄ちゃん2人と一緒に
ぎゅうぎゅうとせまい露天風呂に
入りました。
もうそこらは相当気温がさがっていたので
肩までつかって。
見上げると、硫黄岳の
するどい山肌が。
か、かっこいい・・・。
そんな夕暮れ物語。
いや~登ってきてよかった!
イエイ。

お先にあがって
皆にはうしろ向いてもらって
山の中でナマキガエ
してしまいました。
途中で遠方におっさんの姿が見えたけど
ま、いっか~。みたいな。
その時風呂にうかんだ
うしろ向きの6人の図。
とてもかわいらしいので
写真撮ってしまいました。
うーん、愛を感じる。
ステキ、山男たちよ!
(しかも二人は知らん人なのに!アリガト!)
露天のあとは
内風呂入って
お食事。
やっとその日初のビールを。
このビールも人が背負って
ここまで来たのだな~と
思うとさらに美味く感じたり。
食事はまあまあ。
でも経験者たちに言わせると
「かなりいい」と。
しかも女子は新館の部屋をもらったのだけど
あとで見にきた男性陣に
「これを山小屋だと思うなっ」
と、釘さされ。
はい、あたくしも
普通の山小屋に泊まる自信は
まだありません。
だけど休館の彼らの部屋も
悪くはなかったよ。
新館のが寒いし。
まあ全体的にみて
本沢温泉はいいとこのようだ。
20時消灯のあとは
皆でヘッドランプを首からさげ
頭つきあわせて
飲みなおし。
ちょっと楽しかったな。
くらがりのこそこそ話。
山の上で飲むシングルモルトは最高だよ、
との言葉にのって決心したこの登山、
おまちかねの
ラフロイグ12年をいただき。
うまいうまい~。
ラフロイグ苦手だったのに、不思議。
さらに貝ちゃんがソーセージゆでてくれたりして。
もう、なんて手際がいいんでしょっ、山男。
ふと思いついて
ベランダにでると
満天とまでは行かないけど
お星様きらきら!
ねまきでは寒かったけど
皆ですげーきれーって
しばし見上げ。
なんだか寒い~って肩寄せ合って
妙な連帯感が出た感じがして
うれしかった瞬間でもあり。
でも21時にはもうみな
うつらうつら。
なので解散。
夜中何度かまわりの音で
起こされたけど
快眠。
朝6時の食事にむけ
5時20分起床。
食事。
朝風呂。
つづきはまた。

そば呑みヘブン

きのうは。
同僚が東京駅大丸の
限定チョコを買いに行く、
というので同行。
もちあたしはチョコには
興味なし。
ってか食べられない。
小5でチョコレート工場に
行ってから。
久しぶりにいった
デパ地下スイーツコーナーは
なんだか別世界で
目をキラキラさせている
同僚やOLさんたちを横目で見つつ
あたしもこういうものが
好きだったら
もう少しかわいげってもんが
あったのかな、
とか思いつつ。
やっぱ興味ねぇ。
お買い物あとは
東京駅近「三日月」へ。
富士屋ホテルの近くの
おそばやさんです。
そば屋のつまみ、が
大好きなあたくしですが
つまみはあまり種類はなく
エビス瓶
冷奴
にがうり(鰹節は枕崎の三年物本枯れ節、というのがウリらしい)
はも板
もう一杯、というところ我慢して
鴨せいろへ。
東京のそばは
だしがからくて
んーと思うことが多いのですが
ここのは甘みがあって
好みです。
鴨だからかもしれんが。
そばは細いけど
ちゃんとたべごたえある感じで
美味しかった~。
鴨の汁もごくごくと飲んだら
かなりおなかいっぱいに。
八重洲北口の方まで歩いて
バスで帰ってきました。
いや、ほんと贅沢な気分。
夜の永代橋をバスに揺れながら渡るのは
ほんとうにいい気分なのです。
ビバ門仲。
サブリナ・ヘブンを聴きながら眠る。

ラクダを肴に。

山の話が書ききれないので
月曜のお休みの日の話を。
骨休みと思ったのだけど
花まるやってる時間には起床。
たまっていた洗濯を
3回転やって、爽快。
パスタ屋のへーさんを訪ねるも
ランチは終了。
しょうがないので(?)
ビールと肉まん買って
わが聖地隅田川テラスへ。
見慣れない看板発見。
「花火禁止」
あ。
身に覚えあり。
季節はずれの花火を
テラス飲み会の時
双子兄に
ゴーインに持ってこさせたのだった、
あたし。
・・・。
しかし
同じ河原ビールでも
平日ってだけで
なぜこんなにも
気分がいいのか。
絵に描いたような
小春日和なのでした。
ちゃかぽこ。
夜は
音源持って
バンドのリーダー、コージーが
門仲に登場。
水色の作業着に
同じ色のタオルを頭にまいて。
この人、これで電車乗ってんのか
さすがだ。
最近お気にの「山憲」に。
涼しくなったけど
相変わらず店はあけっぴろげ。
焼き物の火であったまるので
冬もかえって
情緒あってよいかも。
いいぞ、山憲。
さしは初めてなので
ちょっとマジトークとかしつつ。
緑内障の話とか聞いて
かなりショックだったな。
彼は電気工事屋の
プレイングジャーマネなんだけど
仕事中にものが目にささって
スタジオに遅れて来たことが
あったのだけど
その時みんなで「遅れてきたこと」
ばかり責めて
その後も「まだ治んないのー?」
ってなぐらいの扱いで。
視野がせまくなって
下手すると失明とかしちゃうの?
大事な友達がそんな目にあってるなんて
知らなかったあたしにも
ショック。
なんて神妙なあたしらの横を
ラクダが通っていったのでし・・・
ラクダがいるわけないでしょ!
門仲に!!
いや!
いたのさ!
ラクダが門仲に!!
うちらが飲んでる横、まさに横を
ぷらぷらとラクダが。
でかい、でかかった。
続くカメラやなんかで
テレビの撮影なのだとわかったのだけど
どうやらそのラクダをひいていたのは
青木○やかだったらしい。
コージー、飛び出して
見に行ってました。
店の店員も客も
一気に半分ぐらいになって。
きのう一日
あれは夢だったのかも。
と思っていたのだけど
知らない女の子から
「一緒にラクダを見たアカネです」
とかメール来るし
余計わからなくなってしまったよ。
なんか名刺交換してたような記憶があるので
その流れだとは思うのだけど
何しろ飲みすぎの一日だったのね、あたし。
しかしあのラクダ。
どうやって
連れてきたんだろ?
そこが知りたい。

なぜか


封を切ってなかったガールフレンドを聴く夜。
ステレオの青い光だけの部屋で。
何度も。
何度も。
ミッシェルはもういないのに。
そこに理由はないの?
ベイべ。
あんたの声に抱かれて眠るよ。

祝!


初八ヶ岳。テング岳登り、今スーパーあさま車中。自由席、立ちンボ。
八ヶ岳では楽な山といわれる山らしいのだが、あたしにはちょうど、な感じでした。
とりあえず無事生還。

呼ばれたんだね、きっと。

きのうは。
7月に大学の時のサークル・・・
全米Top40研究会(なんであたしが?)
の飲み会があって
久しぶりに先輩の面々に
お会いしたのだが
その中のひとりが
都の職員で、出向した先の病院に
あたしの高校の後輩、
しかも同じクラブ
しかも結構仲良しだった子が
医者として勤務しておりまして
「今度飲もうよ」が
実現しまして。
高校の後輩って
20年ぶり・・・
どんなかと思ったら。
たしかに
間にサークルの先輩がいないと
町で会っても
絶対わからない!
って感じでしたが
話してみると
変わってないなー。
病理の医者で
わが先輩にも
「先生」と呼ばれていたけど。
あたしは変わらず
苗字呼び捨てにしたったけど。
話してると
かわいいやつでした。
しかし
それも妙な縁で。
その先輩ともご無沙汰していたし
後輩に至っては
多分一生会うきっかけなど
なかったのではないかと
思うのだが。
後輩たちがね
大学1年の時に
後輩のバンドのギターの子が
亡くなったんだ。
落馬して。
イグナチオに献花に行ったけど
後輩たちの顔は
とても見れなかった。
だからもう会うことも
彼女のことを話すことも
ない、と
思っていた。
きのう、彼女の話もできたのは
やっぱり歳月のおかげで
きっと彼女もあたしたちに
思い出してほしくて
うちらをひきあわせたのかも
とか思う。
呼ばれた、んだと
思った。
高校時代の写真を
持ってきてくれたのだけど
セーラー服でバンド、
やってたよね、、、
そういえば。
文化祭の時だけ
「衣装」が着れるのだけど
出番じゃない時は
「白衣」をはおるという規則があったらしく
写真のあたしは
白衣を着てました、
ええ、コスプレでなく。
忘れてたよ~!
ソレ!
今日はまた
小川町スポーツ銀座で
登山の最終装備のチェックを。
いよいよ今週
八ヶ岳登山なのだけど
コースのお勉強とかもしなくては!
本沢温泉1泊で
硫黄岳に挑戦!
ドキドキ。
それが終わったら
大島砂漠ウォーキング申し込も。

日曜日の饒舌

日曜は。
カリスマTに
髪を切ってもらったのだけど
今月のおススメCDといって
かけてくれたのが
Mishka。
迎えに来てくれた元祖が聴くなり
「ボブ・マーリー?」
と言っていたけど。
若いときの、とか言われてるらしい。
でも、でも?
好きです。
カリスマのかけるものは
なんでもよく聞えてしまうという
カリスマジックについては
否めない部分もあるが。
Mishkaさん
なんかジャックジョンソンちっく、
と思ったら、ジャック一派に続け
みたいに言われていて
サーファーでもあるらしい。
サーファーであるからか?
でも「サーフ」といわれてる音楽のカテゴリーって
サーファーがやってるってだけじゃないのかね、
なんか似てる。
心地よさ具合が。
アコギのせいかな。
でもいつもよりカリスマジックが
かかりにくかったのは
カリスマんちのMacが入院しているからなのだと
あたしは思う。
Ipodで代用しているもんだから
音楽空間として
いつもより落ちていたのだろう。
ちょっと残念。
古い木枠の窓ガラスをびびらせて
板間に響く音楽には
いつもならヤレれてしまうのだけど。
でもそのせいか
カリスマTは
いつになく饒舌で
いろいろ楽しい話を聞いちゃった。
時効とはいえアナタそれ犯罪デス・・
という話も!
そいで
最近白石なんたらって人の
小説をむさぼり読んでいるらしく
「マンガみたいに
すらすら読めちゃうんだね、
あーいうのって」と。
なんとかって小説が有名だとか
言ってたけど、司書のくせに
そういうの全然うといさ、あたし。
誰か教えて。
でもシゲマツを借りまくって
正にその気分だったので
かなり納得。
な、わけでシゲマツ、
今もとり憑かれてるぞよ。
しかし、なんだか
仕事に時間制限されると
結構余裕なくなるな~。
気分もイライラしてるな、何か。
だって仕事あるのに帰れって
何馬鹿いってんだよ!
しかも怒ってる意味もわからんのか
「ささま」の最中を無意味に買ってきて
こっそりくれたり。
なんでそういうやり方なんだよ!
甘いもんは、食わねーし、
ひとり暮らしに6つもくれるなっつーの。
まったくセンスねえ、
賄賂ひとつとっても。
ってか逆効果。
迷惑です、
やめてください。
また吾妻さんの写真
載せちゃうぞ!
かといって、
やっぱり18時とかには
帰れないわけで
月曜のサッカーはほとんど試合のみの参加。
もっとやりたかったな~。
ディフェンス背負っての
ボールキープはちょっぴりほめられたけど
基本のボールパスは
おこられてばかり。
ほんとはそこんとこ
練習したいのになー。
この日は
HキとHキの弟とスナっちと
あとドラマーくんが1チーム
連れてきてくれたおかげで
試合をすることができ。
参加2回目のドラマーくんも飲みに参加。
そしたらその日
ドラマーくんが連れてきた農業友達ってのが
実はスナっちの友達の彼氏だったりして
せまいねーって。
また和ができちゃって
あたしはうれしい。
そう、ドラマーくんとあたしなんか
小学校一緒だしね。
(でもあたしがその小学校行ってたころ
彼は生まれたのだけどね。)
人の縁って
不思議なもんじゃねぇ。
きのうは、神田で
合宿の電車、あずさ11号の予約をし
同僚とパスタを食べて帰った。
神田でパスタ?と
思ったけど案外簡単にみつかり
しかもすいていて、ラッキー。
もちろん美味しかったし。
ガージェリー・スタウトというのを
飲んだよ。
黒は甘くてあまり好きではないのだけど
炭焼きコーヒーのような苦味がある黒ビールで
なかなか。
でも最近黒もちょっと飲みたくなって
普通のと黒を並べて飲むこと多し。
ぜいたくじゃあねぇ。
今日はなつかしい人たちと。
神保町へGo!