ゲルマニウムに恋してる

なぜか。
「シゲマツ」にハマってしまった。
短い通勤時間
寝る前の数時間
ケダルイ日曜日に。
何がきっかけだったのか
すっかり忘れてしまったのだけど
シゲマツキヨシ。
貪り読んでおります。
なんだろ?
現代の作家ってもしかして
みんなこんな感じに
さらって読めるものなのかな?
とか、大正から昭和初期好きのあたしは
思ったりして、
今さら。
日常とか
現代とか
想像のつく世界でも
いろいろおかしなことって
起こってるんだなー
とか。
書いた本人と主人公が
ダブる小説というのは
キライなんだけど
『きよしこ』は
すごく好き。
どこまでがフィクションなんだか
わからないのだけど
泣いたり笑ったり
すごく動かされてしまったよ、コレには。
登場人物も最高だし。
「ゲルマ」最高です。
これだけでも読んで欲しい、
そこのアナタ。

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