金曜は。
15年ぶりのサークルの先輩たちと。
いや、何のサークルって
あちき、バンド以外に
「全米Top40研究会」なんつー老舗に
入っておりまして。
しかも他大の。
某W大なんですが。
音楽は雑食なあたしですが
Top40というカテゴリーだけは
はっきりいって聴いてない。
毎週その週のTop20曲ぐらいを
聴かされるのだけど
「興味ねぇ。」
でもなんだか人付き合いは続いていたりとか。
だって大学のサークルなんて
所詮テニスサークルとやってること
変わらないですからね。
おそろしい恋愛相関図とか
あったりして。
爆。
しかし
新橋ということで
期待に胸をふくらませて
（もちろんビールの銘柄さ！）
行ったにも関わらず
モルツの店で。
あーもう、せめて瓶ビール
ほかの銘柄用意しとけっ！
と、一次会は泡盛で流し
二次会はワガママいって
近くのきちゃないサッポロののぼりの店へ。
おっさんばっかの吹き溜まりでしたが
断然つまみもうまいし
ビールもうまうま！
でもさすがにご家庭のある皆様、
昔のようにはだらだらはせず
きちんと終電でお帰りになりました。
あたしはといえば
家庭はあるものの、上記の人たちのような
変貌をとげられなかったらしい先輩Kさんと
唯一同学年のOと、九段下のOの家へ。
夜を徹しての
リクエスト合戦。
「1970年の11位から20位が聴きたい」
とかいうリクエストの仕方。
さすがTop40研。
やはり狂ってます。
土曜は。
お楽しみの阪神VS横浜。
元祖Baby殿がチケットとってくれて
横浜スタジアム3塁側内野スタンドへ。
3塁側では女MJとビップも観戦しているハズ。
この日のために用意した（？）
阪神Tシャツとサンバイザーを被っての
応援だす。
内野でも阪神スタンドは楽しいです。
って途中から気付いたけど
1塁側も阪神ファンいっぱいいたみたい。
近くのコンビニで買った
Hinanoと黒ラベルをまず開け、
その後は売り子から・・と思いきや
サッポロの子たち
タイミング悪し！
守ってる時来てくれよ。
試合は結構イライラする場面もあったけど
おいつき、おいつかれで
盛り上がる場面もたくさんありました。
ピッチャー同士の点のとりありとか。
そのたびに応援バットたたいて
大喜び。
でもアニキが活躍しなかったので
ちょっぴり残念。
んーかなり残念。
それにしても一番笑ったのは
種田の打順です。
なんと阪神スタンドでも
種田構えをやってる人がたくさんいて
しかもメガホンを何段にも重ねるのが
流行っているらしく
いろんなところで
巨大トーテムポールが。
めちゃ、笑いました！
けどあれ、パロディかと思ったら
横浜の人もそうやって
応援してるのですね。
どうなの？＞阪神ファン。
ま、いいか、エールっちゅうかんじ？
余裕余裕。
それと
くるくるクルーンを観ました！生で！
速っ！
ほんとに「消える魔球」でした。
すて～きぃ。
159kmまた出してましたよ、普通に。
しかし曇ってはいたのだけど
やっぱり日にあたった感はあって
段々眠くなったりして
つらい時間も実はありました。
あんま寝てないし。
大歓声の中で
船こいじゃったり。
そんでも、最後は
あぶなっかしくも
勝利に終わり、大満足。
正直もう帰りた～いぐらいな時間に
審判の誤審らしきものもあって
ベイファンご立腹でしたが
ほんとはベイひいきの元祖どのも
「ええやん、1塁でも2塁でも
もうホーム無理だし。
とりあえず中断はやめてくれ」
みたいな。
で、1塁側の二人と3塁側の二人とで
集合して
「高田屋」で飲み。
のどかわいていたので
モルツだけど、我慢して飲みました。
でも皆、疲れていて
20時すぎには
さっさと解散。
珍しいこともあるものだ。
日曜日は。
そんなわけで、だらだらと
友人宅に行くまで過ごし。
でもつまみ持って行く
約束していたので
いり豆腐創って、
マーマレードにつけておいた鶏肉焼いたり。
土曜に創ったひたし豆も持って
いざ、桜新町へ。
以前はあの沿線に住んでいたのだが
久しぶりに乗りました、
東急田園都市線？っていうんだっけ？今は。
意外と近かった。
そこから
中学1年の時となりの席になって以来のMMと合流して、
中学1年の時前の席にすわっていたHHの家へ。
この組み合わせで会うのは
卒業依頼初めてで、
さらに一緒に飲むのも
初めてだったりして。
しかも
今日のコンセプト（？）は
「バツイチを語る！」みたいな？
ちゃらんぽらんなあたしはいいとして
二人はお嬢様で
まじめで優秀な方々なので
いやー意外でした。
バツイチで酒飲みの会合って・・・。
しかもHHは3人の子持ち。
勇気あります。
でも、母は強し！
たくましい彼女たちに会えて
ディープな夜となりました。
といっても
そんな夜にいたるまでには
ビール片手に持ちつつも
子どもたちとのお遊び時間が
長いことあったのですが。
5,4,3歳の年子という
すばらしく効率がよさそうで
ものすごく大変な構成の子どもたちを
HHはひとりで育てています。
あたしだったら、ひとりも
育てる自信ないけど
こういうにぎやかなのもいいなー
とか、少し無責任なことを
思いつつ。
だって
ほんとーにかわいんだもん。
もちろんたまにだから
だろうけど。
それぞれ性格とかもあって
役割とかもあって。
たまたま男女男という兄弟構成は
我が家と同じなので
妙に納得するとこがあったりして。
いや、人間っておもしろいね。
そうそう、帰りの電車では
以前熱をあがていたKちんにバッタリ。
神様はいじわるです、
あんなに会いたかった時は
全然会えなかったのに。
縁がなかったってことか。
そーか、神様ありがと。