幕張のビールはつきて。

忘れないうちに
きのうの
マリンスタジアムビアガーデンについても。
きのうは
納品日にも関わらず
定時あがり。
ばか社長がぐずぐずしてるので
「私今日は早く帰りたいんですけど」
と宣言したら
納品、今日にずらしよった。
ったく、せっかく仕上げたのに
あんたのチェックなんて
いらないんだよ、ばか。
勝手にしやがれ。
さて、今回は
武蔵野線と京葉線の違いも
わかったことだし
1時間たらずで
「海浜幕張」に到着。
ロッテVSやわらか銀行という
縁もゆかりもない対戦を観に
なぜ幕張くんだりまで
来たかと申しますと。
ビール300円デーだったのです!
これはりっぱな理由でしょ。
っちゅうわけで
野球みながら
風に吹かれて
ビールが飲める。
しあわせよ、のう。
早速、当日券買う前に
スタジアムの外で1杯めを購入。
うふ、サッポロ生300円也。
う、うまい!
しかもオール1500円で
どこにすわってもいいという
ナイスな企画デーだったので
ホークスの外野スタンドに
行ってみた。
応援団のすぐ横。
目の前では
巨大な旗がふられ
トランペッター達が
はりきって応援歌を吹いてます。
もーテンションあがっちまうよっ。
別にファンでもないんだけどね。
席も結構すいていて
ビールに夢中になってしまい
「おお、エビスまで300円か」
なんて、しばらくは飲み食いばかりだったのだが
ゲームはシーソーで
ホームランボールも飛んでくるわで
いつの間にか、外野は大騒ぎ。
しかもエビスのおねいちゃんを
つかまえて、席に連れて来る途中
にわか雨が降りだして
屋根のあるうちらは
エビス片手に
高みの見物。
試合が中断してしまって
外野の前の席の人たちが
あたふたと避難してくる中
余裕で、まったり。
しかも応援団が近いので
試合とまっても
それなりに
楽しかったりして。
試合再開後も
ぽつぽつと点が入り
ホークス有利で
外野は大盛り上がり。
うちらも応援のふりつけを
一生懸命覚えまして。
いや、あれ楽しいね。
やっぱ野球は外野席だね。
野球の展開そっちのけの感あるけど
知らんチームでも
盛り上がれる。
邪道かもしれんが
ビール飲めて
応援できたら
あたしは楽しい。
でも残念ながら
7回の花火はまたしても
観れず。
バックスクリーン側であげるので。
前回阪神戦の時もそうだったけど
結構りっぱな花火があがります。
花火大会とかに行列して
汗だくて行くくらいなら
マリンスタジアムで
ビール片手に
一瞬の美を味わうことを
おススメします、あたしは。
でも
同じような考えの人は多いのか
ビールは売れに売れたらしく
6回ぐらいから
売り子の姿は見えなくなり
売店に買いにいっても
売り切れのとこも。
さがし求めて
キリンで妥協しようとしたら
そこも長蛇のビールまち。
忘れたころに
ふらっと現れた売り子さんには
人だかり。
うーん、もうちっと
出してくれても
まだ飲めたのに感、
でも半額だと
出せば出すほど赤字なんでしょうかね。
いや、ごちそう様です。

そうそう、関係ないけど
来月千葉限定で
ボビール
(もち、ボビー・ヴァレンタイン監督にかけて)
というのが
発売されるらしい。
チャリティビールらしいので
みんなで飲もうぜ。
あたしはまたマリンスタジアムにでも
行くかな。
さて
結局4杯しか
飲めなかったので
続きは帰ってからと思い
9回、ゲームが決まったあたりで
うちらはスーベニアショップへ。
マリンスタジアムのショップって
結構充実してるんだよね。
しかも広島とか。
意味わかんねぇ。
しかも買うなよ、広島グッズ>女MJ。
いろんな意味で
満足満足で
越中島まで帰ってきて
地元の花見で知り合った表具師の家に
おジャマして帰ることに。
土曜日葉山で採った
(ていうか密漁じゃねぇ?)という
「とこぶし」をごちそうになりながら
またビールを。
さすがに体に悪いかも~。
でも
やはりビールがうまい季節なのです。
そんな日々。

ごきげんな船乗り。

つづき。
『船の科学館』ワンダフル。
建物は、ご存知の通り
船の形をしていて
赤い煙突の部分は、
展望室になっていて。
残念ながら、霞んでいたので
あまり眺望はよくなかったですが。
それにしても
こちらは『未来科学館』より
さらにさらに閑散としてます。
建物のつくりも、中にいると
イマイチわからないので
展示物を偶然みつける、という
感じなのですが
偶然たどりついた部屋が
船室の再現で、
操縦シミュレーションの
画面があったりして。
でもなぜかそこだけは
人が並んでいて(当然か)
残念ながら体験はできず。
でも、操縦席にすわってみたり
舵を握ってみたり。
うろうろして見つけたのが
Q&Aコーナー
大画面を向いて
テレビ番組のクイズみたいに
席が並んでいて
手元には
3択の解答ボタンが。
正解すると、大画面横にある
自分の席の番号が点灯しちゃったりして。
30席もあるのに
クイズマスターに挑んでいるのは
二人、みたいな閑散ぶり。
続いて
ラジコン操縦コーナー発見!
100円で船を操縦できるのです。
小さなプールに浮かんでる船を
ぐるっと一周させて
ゴールの旗をくぐる
という単純なものでしたが
ラジコン自体始めてで
思ったより、方向転換がゆるやかなんだー
へー、なんて感心しつつ
旗をくぐるのには
テクがいるらしく
その手前で女MJと争っている間に
タイムアウト。
うー。
でも楽しかった。
で、スーベニアを求めて
「マリンショップ」へ。
壁には柳原良平先生の絵が描いてあり
まさか柳原グッズが?
・・という期待もむなしく
皆無でした。
日曜は。
新木場で19時よりフットサル。
人数がぎりぎりだったので
2チームしかできず
結構キツかった。
今回も女ひとりだし。
もち、最年長ざます。
その時点で、エラすぎ、オレ。
しかも「今日はくさびになってましたよ」
と、ホメられ
それなりに満足。
いや、かなり満足。
しかし21時終了で
飲まずに帰ると思いきや
10人で新木場で唯一飲めるラーメン屋に
駆け込み。
ラストオーダー一発といわれ
瓶ビール10本
プラス、ギネス4杯
スミノフ2本などなど・・。
類友です、ったく。
でもそこの店、
一見しけた、おやじ好みの
ラーメン屋なのですが
ビールはサッポロにギネスという
イカしたラインナップ。
いつも飲んでばかりなので
つまみの味はよーわからんですが
まあまあだと。
しかも瓶ビール10本たのんでも
小出しにしてくれます。
基本ですよね。
早い時間だと、
門仲にでることもあるけど
ここで飲むのも
結構好きだったりするあたしでした。
まったく満足な
日曜の夜でした。
ビバビバ。

汚名は永遠に。

土曜のことから。
横須賀に住む女MJがライヴ観に
「久しぶりに東京に行く」
というので、昼間から企てを。
日の出桟橋から船に乗って
『未来科学館』へ。
なんと彼女は、年間会員。
といっても2回くれば
もととれるらしいのだけど。
たった25分の乗船ですが
用意周到なあたしは
ちゃんとビール買って
乗船しました。
サッポロの街(=おやじの街)
新橋駅売店をはしごするも
黒ラベルがみつからず、
「??」と思っていたら
見慣れないオレンジの缶をよく見ると
黒ラベルで。
オレンジと黒でジャイアンツがらみかと思い
無意識に視線からはずれていたのですが
『がんばってます!!にいがた缶』
と書いてありまして。
ふうん、ヒール新潟か、と
思って、あとで調べたところによると
「元々、サッポロビールと新潟県とは深い結びつきがあります。
サッポロビールの産みの親が三島郡与板町出身の中川清兵衛、
育ての親が新発田市出身の大倉喜八郎と、ともに新潟県人です。」
だそうな。
しかし遠方より、遅刻魔の女MJ殿を
無理矢理ひっぱりだしてよかった!
すいてて、気持ちよかった~です、
真昼間の、海上ビール。
船の科学館で下船、
『日本未来科学館』へ。
まーこどもらが、社会科見学なんかで
訪れるようなとこなので
予想通りがらがらだったのですが
HPで調べてきたように
まずプラネタリウムの整理券をもらいに。
3時間近くも前なのに
すでに半分は配られていました。
ちなみに112席とか。
整理券もらって安心したら
おなかすいてきて
カフェへ。
残念ながらアルコールはないですが
「豆乳ラテ」が有名とのことで
飲んでみたのですが。
まるで大豆の汁を飲んでいるような味で。
(ま、そうなんだろうけど)
その白さとさわやかさで
はらわたが
そうじされちゃった感じ。
さて『未来科学館』ですが
とりあえず建物が宇宙っぽいというか
近未来(いつを基準に近未来?)
の乗り物ちっくな雰囲気で。
となりにまるで
ジャック・タチの『プレイタイム』
そのまんまのマンションとか建っていて
驚きましたが。
どっちかというと
1920年代派なのであまりモダンには
興味ないのですが
なんかかっこよかったです。
無意味な吹き抜け
無意味な螺旋階段
無意味な巨大地球型オブジェ。
さすが埋立地。
土地は使いたい放題ってとこでしょか。
いやーでも
中谷宇吉郎にハマってからでしょうか、
「科学」という言葉に
反応するようになったのは。
中谷さんの随筆を読んで
理系の人ってシンプルで
わかりやすい、とか思ったのが
きっかけかな。
理系ってだけで
頭さげたくなっちゃったりするぐらい
無縁と思っていたのですが
実は美術館より
あたしには楽しいかも。
ほとんどすべての展示が
体験型、参加型で
さわり放題。
右のゲームは
月とか火星を調査する「探査機」に
必要な部品を自分で考えるというゲーム
あたしのつくった「チバユウスケ」号は
見事に「0ポイント」。
「ロボコン0点」みたいな。
ハイスコアの人は5万とか出してるのにぃ!
「チバユウスケ」の汚名は
『科学未来館』に永遠に残ってしまったのでした。
御免。
人体のしくみみたいな
コーナーをうろうろしていて
女MJと人間の体パズルに苦戦していたら
「内臓の中見ませんか?」
と、連れてゆかれ
人だかる中、変てこな器械を
みぞおちにあてさせられて
肝臓の中をのぞき
音まで
聞いてしまいました。
肝臓がやられているかどうか、
ってことは
わかりませんでしたが。
そうこうするうちに
プラネタリウムの時間。
リクライニングのふかふかいすに座り
春夏秋冬、天の川は・・・
なんてナレーション聞いてるうちに
爆睡。
あー、せっかくの整理券が・・。
でもやっぱりプラネタリウムって
そんなとこも
素敵。
上映が終わると、もう閉館間近。
まだ観ていない階もあるので
再訪を誓い、
スーベニア好きのうちらは
ミュージアムショップで駆け込み!
結構充実はしていたのですが
オリジナル賞品が少なく
しょうがないので
中谷宇吉郎記念館発行の
「雪は天からの手紙」を購入。
そして、「スーベニアだけでも」と
『船の科学館』へはしご。
ラッキーにもこちらのが
1時間ほど開館時間が長く
館内も巡ることができたのですが。
こっちのがさらに楽しい!
のだが。
まだまだ書きたいことがあるのだけど
今日は、マリンスタジアムビアガーデンに
飲みに行くので(ついでに野球観戦?)
続きは明日。
ちなみに今日はタイガースTシャツで出勤。
あは。

近づきたいのです、あなたに。

きのうは。
みょうがみそそばを創った。
思ったより、普通なかんじでした。
みょうがのパンチが
足りなかった感じ。
もうちっとみょうがくさい感じのが
好きだな。
ちなみにきのうのレシピは
4人前でした。汗。

今週は
roadmanさんがはっちゃき殿に
ススメていた篠原モノ
『洗濯機は俺にまかせろ』を
レンタルしていたので
見始めたのだが
「あれ?これなんかの映画と
そっくり・・・」
と思ったら
以前にWOWOWか何かで放映した時に
ちら観してたみたいで。
で、きのうは
途中でTRが始まったもんだから
また最後まで観れず。
続きはまた。
roadmanさんオドロキの
切り絵女福井利佐さんを見る。
美しい、たしかに。
っていうか、ほんじょさん
あの番組の時、化粧濃くないっスか?
でもって
福井さんはめちゃかっこいい人でした。
太郎くんの肖像
すげーかっこよかった。
切るということ自体より
デッサンして
ああいう線で画像を表現できるってことに
驚きました。
右は鯉、という題名らしい。
イカしてます。
きのうは総集編みたいな
感じらしく、いろんな人の話を
つまみ食いできて
結構おもしろかったのですが
やっぱ世の中にはすごい人が
たくさんいて
そういう人の話を聞くと
ほんとうに驚きますな。
フリークライミングの
小山田大さんって人が
自然の演出の話をしていたけど
その事実もすごいけど
ああいう話する時の
表現の仕方と、迫力と
情熱みたいのに
圧倒されます。
梶井さんって波を撮り続けている人も
なんかすごかったな。
硬い堅い固い意思が垣間見え。
サンボがとても普通に見えた。
がんばってる人はかっこいいね。
ちなみに高校時代
バンドなんてやって
ふらふらしてたあたしは
当時「運動部」だった子たちに
すごいコンプレックスあって。
がんばったことない自分
てのがね。
だから今、スポーツやって
少しはましになった気がして
そんなのも
汗かきたい理由だったりする。
TRには
及びませんが。
まーそんなんも
一個ずつ塗りつぶしていかんとね。
Paint it Black!!
チューインガムを噛みながら。
にしても
太郎さんの胸筋と腕、
すごかったな。
あたしもいつか
あんなんになりたい!

短き夜の過ごし方

きのうは。
急に納期が繰り上げとなり
23時まで
こっそり労働。
なんだかな。
ちまたでは
夏至の前後は灯りを消して
キャンドルを!(キャンドルらしい→)
なんつってんのに
逆行しちょるな~。
帰宅後
レトルトのトムヤムクン
(これ、レモングラスがきいてて
結構うまい)を
すすったら
目が覚めたのか
いきなり料理タイム。
ムサカもどきを。
ナスのあくをぬき。
ジャガイモをゆで。
ひき肉を炒め。
トマトと固形スープをたして。
ホワイトソースは手抜き。
と思ったら賞味期限切れてやんの。
かわりに
レトルトのパスタソースを。
生クリームを加え。
ほんとうはここでオーブン焼き
するのだろうが
ここで終わり。
だからもどき
今日のお昼に持ってきたので
チン!して食べました。
よいよい。
そして今夜は
ミョウガみそそば
決めている。
あく抜きしたミョウガと
ゴマ大2
みそ大4
みりん大1
酢大2をあわせて
だし汁にとかして
かつをぶっかけて。
ところで
日曜は
フットサルなのだけど
久しぶりに
Kちんから
バドミントンのお誘いもあり
迷ってます。
ダブルヘッダーは無理だよな。
バド終わったら、絶対飲みたくなるし。
飲んだら、サルはできないし。
悩ましい。
汗かきたくて
しょうがないんだけど
最近辛いモノで汗かく機会のが
多い気が。
この脂肪どうすんだよ!
海の日に予定していた登山も
山小屋が混んでいて
断念した(ので、安心してY&A。)し
普段から
コツコツと何かしたいものじゃ。
って
それ以前に。
今日はちょっと首がまわらない
寝違えたらしく。
先日、歌舞伎町で
中高の友達と飲んでいた時
体がイタイとかいう話を
他人事のように傍観して
ニヤリとしていたのに
寄る年波には勝てず、か。
寄る年波には乗ったろう
と思ってたのに
がっかりじゃん。
誰の世話にもならんよう、
体だけは鍛えようと思っているのに
こんなもんかよ。
まだまだだな。
アルコール抜きなさいって?

夏を告げる雨が降って

きのうは。
少し早起きしたせいか
仕事中珍しく
眠くなってしまい
コーヒーすすりまくっていたのだが
同僚誘って
門仲の「鳥信」へ。
レバーと
ネックと
つくねと
なす焼きと
瓶ビール2本。
2000円でおつり。
ここのやき鳥が
今、一番ウマイと思う!
帰りも近いし、うれしい。
常連になりたいもんだ。
その同僚に
黒澤を観た
という話をしたら
マキノの方がいいよ、
とのお話。
彼女曰く、「無駄のない映画」
とのこと。
来週あたり観てみるか。
ところで
今日は。
人のブログでエキサイト
というか
なんか黙ってられなくなって
ちょっとおせっかいな
書き込みとかしちゃって。
よかったのだろうか?
なんて考え中。
「沁みました」と
言っていただいたので
ほっとしたのだけど
あたしっておばちゃん化してる?
会社の若い子も
へこんでると
なんか声かけたくなっちゃう。
「ほっといてよ!」
って思ってる子も
いるだろうに。
そういえば昔
「自分は平気だから
あなたのこと助けたい、」
というようなことを言って
「それはおごりだ」
って怒られたこともあったな。
うーん、成長してないってか。
でも
あたしにおせっかいされた人。
いい方向に作用できるかどうかは
別問題として
少なくとも
あたしはほんとに
あんたたちを
どうにかしたいと
思ってるわけですよ!
あ、これサンボ精神か?
なら、よかね。
死にたい、
なんて思ったことないし。

そして今宵もハッピバスデをウタウ

大切な曲とか
好きな本のことを書くのって
ほんとは
赤裸々っていうか
丸腰っていうか
うーん、うまくいえないけど
なんや
恥ずかしいのだけど
ここにはずいぶん恥ずかしいことを
書いてきたので
いまさらいいか、と
思い、バトンを受け取りました。
一応、葛藤あったんだけどね。
ま、所詮自分の部屋だし、ここは。
ということで
バトンを渡すのに
きのう家でCDの棚を
眺めたりしていたのだけど
ほんとバラバラで
ブームで終わったものが
多いよな。という印象。
ずっと同じもの好きな人っているじゃない?
あれってすごいよね。
間違いなくそれじゃないよな、
あたしは。
いつも人に影響されてるし。
頑固なくせに
影響されると
ものすごい加速ついたりする。
必要以上に。
きのうは大学時代のことを
思い出していて。
バンドのサークルだったのだけど
テープの交換、詩の交換
さかんだったな。
いまだにテープという媒体が
捨てきれないのは
そんな大切なテープが
いくつもあるからで。
MDにおとす方が安全かもしれないけど
もらった手書きのレーベル、
A面B面の構成、
そういうとこまでは
コピーできない。
そうやって、雑食になり
知りえない、好きになりえない
音楽を知った、そんな時代でした。
あとはほかのバンドが
コピーしてた曲やなんかも。
「橋の下」はまさにそれで
どんとより、やつらのコピーで
覚えたというなつかしい曲。
皆がオリジナルで創った曲も
同じサークルで何度も耳にしていると
お気に入りの曲になったり。
もちろん自分たちの創った曲たちも
いまだに大切に思っています。
オリジナルを創り始めた頃
Aにはかなりいろいろ聴かされた。
オール・アバウト・イヴ、
キリング・ジョーク、
リアル・マキャブル、
45グレイヴ。
こういうのやろう、
こういうイメージで!って。
つくる時も
コードじゃなくて
「ポーランドのこどもみたいな」
「捨てられたお人形のかんじで」
なんていいながら
曲つくってた。
それにしても
Aはすごい子だった。
あたしが今まで実際会った人の中で
一番ミュージシャンだったな。
今は離れてしまったけど。
音楽続けていてほしい。
バンドやめたあたりから
ネオアコにはまったのは
S井のおかげで。
やつにもかなりの数のテープをもらった。
きのう見付けて聴いたテープは
今も色あせない
すげー選曲だった。
あたしがビートルズで
「If I needed someone」が一番好きなのも
やつの影響だ。
あたしの過去のカリスマ二人。
ほんとはこの二人と
石川町のカリスマTあたりにもバトンを
渡したかったな、
とか思ったり。
ちなみに17歳の時の5曲を
恥じかきついでに。
・Lost in Holywood (レインボー)
・Iron Maiden (アイアン・メイデン)
・Rock You Like A Hurricane (スコーピオンズ)
・S.A.T.O. (オジー・オズボーン)
・Slow An’ Easy (ホワイト・スネイク)
ほら~。だから~。
放置して。

実はロック姐さんじゃなかったりして。

tsukasaさんからバトンいただいて
昨日は家帰って
思い出の5曲とか考えてました。
でも質問よく見たら、
「思い入れ」のある曲
なんじゃんね!
ちょっと違うけど
まあいいか。
どこまでも自分の備忘のためってことで。
じゃーはじめるとすっか。
1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
  PCもiPODも持ってないも~ん。
2.今聴いている曲
  
  今は会社なので、今あたまの中でぐるぐるまわちゃってる曲。
  「優しい川」 エレファント・カシマシ
 
3.最後に買ったCD
  Yoshii Robinsonのシングル。なんかわかんないけど
  10円で売られていて、気の毒だったので、買ってしまいました。
  よく、中盤屋で好きなアルバムがひどい値段で売られているのをみると
  自分も持っているのに、買いとってしまうクセがありまして。
  で、人にあげたりするのだけど
  ニュージャージーキングスは、あげる相手が未だ見つからない。
4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
 ・「walk out to winter」 アズテック・カメラ
 ・「friends again」 フリッパーズ・ギター
 ・「jean’s not happening」 ペイル・ファウンテンズ
 ・「橋の下」 ローザ・ルクセンブルグ
 ・「夏の魔物」 スピッツ
  21歳の頃かな。くくりとしては。
  これが17歳となるとまたエライことになるのですが。
  (HM少女でしたから!)
  大学のサークルで、
  いろんな音楽にめぐりあわせてもらった結果、
  新歓ライブで「Mr.クローリー」弾いたあたしも
  卒業の時は、「橋の下」のアコーディオン
  弾かせてもらうなんてことに。
  ネオアコで渋谷系でしたね。
  フリッパーズが解散してしまい、
  ぼー然としたあたしは
  これらを繰り返し聴き続けていたような。
  解散直前のミッシェルに出会うまで、ね。
5.バトンを渡す5名
  
  ったく、皆書いてんじゃん。くそ。
 ・「晴れた日はクラゲのように」(はっちゃきどの)
  思いつかないので、ここに遊びに来てるやつら。
  あたしのコメント欄つかって、
  書くよーに。
  ご指名します。
  ・元祖Baby
・女MJ
・ずし
・1974の奥方(リンクはるべきか迷ったので。笑。)

欲深くなく、でも貪欲に?

土曜は。
フットサルつながりで
最近は
グルメツアーを一緒にやっている
○いやーの結婚式。
野毛山動物園近くの
シャレた式場で。
早起きして、塗りたくって
桜木町駅へ。
チームの子たち
(といっても実はあたしだけ
違うチーム)
に、偶然合流。
○きなり待ちとか。
おいてきぼりじゃ。
乾杯をまかされて
緊張のあまり寝坊?
の、ウワサ。
久しぶりに会う子も
ちらほら。
Mイケルとか!
「姐さんに会えるなんて
イキなことしてくれるな、○いやーも。」
と、○りーが。
いやいや、
そういっていただけるとうれしいけど
あんたの義理兄と、近々
あんたんちの大画面でCL決勝
今更観よう計画
勝手にすすめてますから。
御免。
式場の上階で式。
緊張しまくる○いやー。
お嫁さんきれいやんか!
お決まりのセレモニーがあり
無事終了。
披露宴か?と思いきや
バルコニーでフラワーシャワー。
鐘を打つ二人に
花びらで祝福。
シャボン玉がふき出したりして
ちょっとかわいいかんじでした。
続いて披露宴。
笑いました。
○いやーの席は全員
フットサル関係。
おいおい、高校の友達とか
大学の友達とかいないのかよ!
と、異性めあてのヒメからは
ちょっとブーイング。
でもそんなたった12人の中に
呼んでもらえて
光栄です。
あたしなんて
違うチームで
年も全然離れているのに。
披露宴は
少し変わっているというか
まず新郎○いやーの
「皆さんに楽しんでいって欲しい」
というようなご挨拶にはじまり
おもてなしの気持ちが
伝わってくる感じで。
いろいろ手作りのものも
あったけど
大げさでなく、さりげなく。
まじめで、控えめな
二人の性格が表れている
素敵な披露宴でした。
親戚の子がピアノ弾いたりして。
(かなり巧かったけど)
料理もおいしかった。
たぶん、演出なんかより
お料理いいもの
だしてくれたんじゃないかな。
ただビールがモルツだったので
ビデオカメラに向かって
しかっておきました。
(お約束ですから・・・)
遅刻してきた○きなりの乾杯も
とてもよかった。
「結婚は、人生2回めの誕生日だから
Happy Birthdayを歌いましょう」
って。
彼が口笛をふいて
参列者が皆でうたって。
なごやかってこういうのだなーって。
男をあげたね、わが子分よ。
子分にちなんで。
本日社内メールでまわった
江戸弁翻訳ページ。
これ使ってマニュアル読んでみたら
結構笑えました。
次のバイトはこれで教育するか。
http://www.edo.net/goinkyo/cgi-bin/tongco2/tongco2.cgi?
○いや~のまじめさも
再認識して
とても感動したけど
あのチームの仲間のあたたかさもまた
再確認できて
姐さんとしては
とてもうれしゅうございましたとさ。
そしてまじめはかっこ悪いと
はすにかまえてきた
自分を戒め。
にしても
人が上着ぬぐなり
「姐さん、ニノウデすごいっすよ!」
とありがたい忠告をくれた子分も。
ったく、言い方ないわけ?ほかに。
しかもビデオにおさめやがって。
反省して日曜はまた
上半身ちょっと鍛えてみました。
日曜は。
昼からスポセン行って
風呂上りのビール飲んでいたら
大学のゼミ友の田○くんから電話が。
「今、○○の結婚式きてるんだけど
○ずほちゃんがいてさ~」
って、偶然○ずほに会ったからって
なんであたしに電話してくんだか。
まー、要するにあたしも呼んで
飲み会しよう、って
盛り上がったとか。
○ずほは子持ちで
なかなか会えなくなった親友。
というより、
子持ちとは話合わないからさ
なんとなく、
疎遠になってしまっていたのよ。
よくある話でしょ?
そろそろ子ども
預けられるようになったのかな?
「もー全然連絡くんないから!」
って、あんたもでしょ!
でも来月会えそうで、うれしい。
そんな約束をしたあと
ほどなく知らない番号から電話が。
「あの大学のサークルで一緒でした
○坂ですが」
ふたつ上の先輩でした!
2年間だけいたサークルなんだけど
なぜかその先輩にだけは
年賀状だし続けていたのだけど。
すげー、久しぶり。
こちらも「いや、飲みに行こうかと
思って」と、○和先輩と3人で
飲む約束になり。
「別件で、去年までいた○○病院の医者が
キミと同じ高校の○場さんって子で
聞いたらサークル一緒だったっていうから」
あーーーーーーー。いっこ下のバンドの
ドラマーだ。
いたいた。結構仲良かったよ。
そちらのメンツでも飲もうって話で。
いやー、
なんかありがたいっちゅうか
あたしは死ぬまで飲み続けるのだと
確信しました。
あとからあとから
現れるのだもの、
飲まなきゃって人たちが。
そして夜は。
バンドのミーテイングで川崎へ。
ヴォーカルの子の彼女が
川崎へ引っ越してきたとかで
その部屋で。
5月にやったライブのビデオを観ながら
反省会。
っていうより
「俺たち、うまくなってねぇ?」
とか、ゆるい線で盛り上がったり。
ほんで、これからの
方向性を語ったり。
(おいおい、あたしいくつだよ)
まるで学生のような会話。
いーのかいーのか?
でもこのメンバーも
ほんと大好きなんだ。
いい人ばっかでうれしい!
な、ことで
またしあわせになっちゃったあたしでした。
そして飲み過ぎ。
うー、また釘さしてもらお。
そうそう、
土日で『隠し砦の三悪人』by黒澤
を観ました。
偶然、はっちゃき殿のベスト3を
観ちゃったことになるなぁ。
これは三船がかっこいいというより
又七と大平の欲深さが
おかしくてたまんなかったっ。
自分も所詮、あんななのかねぇ。
しょうがねえな~。
いや、欲がないって
言われたな、Yに。
うーん。
良く言えばね。

歌舞伎町の上海で。

友達に刺された。
ナイフでもなく
棘でもなく
釘だ。
遊びまわっているあたしの
それでも
満たされないかたすみの
小さな
でも深い穴。
アリガト。
わかってんだ、
悪いクセ。
勝負しないで
ハードルを低くしてね。
それだけ穴は深くなってしまうのに。
かっこ悪りぃ、
あたし。
そんなきのうのこと。
芸能関係の仕事してる
渋谷のYの誘いで
「We will rock you」を観に。
いわずと知れたクイーンの曲満載の
ミュージカル。
ロンドンからのおでましであった。
フレディの像が来日!
なんてニュースを聞いて
さすが2丁目、ぷ。とか
笑っていたのに、まさか
自分が観に行こうとは。
クイーンには思い入れないし
ミュージカルにはもっとない。
なんていったら元祖Babyあたりに
怒られそうだけど。
ま、タダだし
クイーンの曲なら
ある程度わかるし、みたいな
軽いノリで行かせていただいたところ・・
いやー
びっくりしました。
ストーリーのバカバカしさは
予想ついたものの
あまりの稚拙さに絶句。
イギリス人ってあれを喜ぶほど
ばかだったっけ?
みたいな。
いや、ご招待で文句はいえないのだけど
耐え切れず途中退場。
ごめん、受入不可。
12600円払う人ってどんな人なんだろ?
ちなみに招待席窓口に行列が
できてたあたり、ちょっとヤバいのでは。
そうそう、舞台の字幕というのを
初めてみた!
ビルにたてにニュースが流れる看板あるでしょ、
あんな感じ。
何時間もその看板読んでるのも
疲れるし
観劇って大変なのね。
そりゃ、英語わかんない
あたしが悪いのかもしれないけど
どうなのこれ?
に、拍車。
しかしコマ劇、
スーパードライ1000円はないでしょう。
その前にうまいビールを
飲んでいただけに。
待ち合わせは、新宿駅構内のベルグ
したのでした。
前にも書いたけど
Yに紹介してもらって
かなり気に入った店。
きのうも、15分ぐらいしか
時間ないのに
エーデルピルスハーフパイントと
クワトロチーズドックを
ほおばり、満足。
ビールはもちろん
ガーリック風味の
とろとろチーズのかかった
ホットドックはパンもおいしくて
最高!
実は、新宿ということで
ここに来ることも
かなり楽しみだったのですが
やっぱ無理して
会社早めに出て
よかったわ~
を、実感。
さて、「出コマ劇」のあとは
きのうは歌舞伎町の
奥の奥の路地裏へ。
路地っていうか
もう建物と建物のすきまに
すぎないっちゅうか。
かなり恐い雰囲気だったのですが
食の面では
あたしのカリスマだもの、Yには
着いてゆきます!
な、かんじで到着したのは
歌舞伎町の上海
ほんと日本じゃないよ、
ここ。
青島で乾杯。
蛤の甘辛いため
揚げパンつき、
豆苗、
腸詰めを。
はおちぃ。
そこへ分倍河原からAちゃんが到着。
Yが迎えに行くが
帰りはなぜか3人。
美容院帰りのM香も合流で。
結局三浦までまぐろ食べに行った
中高からのダチ4人組。
ほんと好きよねぇ。
セロリと百合根炒め、
角煮と卵、
砂肝とピーマン炒め、
揚げパン
などが追加され。
ビールのあとは
当然の如く紹興酒へ。
あたしはこいつらのおかげで
紹興酒を覚えました。
次の日残らないし
いいよね。
でもさ~。
4人で3本はどうなの?
しかも2時間ぐらいだよ。
いい友達を持ったと思うよ、
冒頭のことも
併せてね。
愛してるぜーっつ。