なんだかんだでおしあわせ

きのうはダイブ酔っ払ったらしく
飲んでる最中に眠ってしまいました。
赤ワインにはちょっと弱いにゃ。
きのうのお題は店をやろうって話。
この件に関して
Yとあたしはいつも
かなり具体的ではあるけれども
でもなんだか要領を得ない話を
繰り返してきたのだけど
Aちゃんが加わることで
なんだかほんとに実現しそうな気が
しちゃったよ。
Aちゃんは気持ちや記憶や状況を
すごく明確に表現できる人で。
きのうもあたしの今のこの
しあわせな毎日について
力説してくれて
なんだかあたし自身まで
納得させられちゃったりして。
Aちゃんが言うように
最近のあたしはたががはずれちゃって
まったくおもしろおかしくしあわせに暮らしているけど
今は仕事のことがちょっとユウウツ。
気まぐれで頭の悪い経営者に
ふりまわされて
自分の時間がけずられていると思うと
せっかくのしあわせキブンが曇る。
ぐちを言ったり
マイナスな気持ちになるのは
好まないので
どうにかしたいのだけど。
店やろう、なんて話も
したくなるよねぇ。
なんにしろ、これならお金になるって勝負札が
欲しいものじゃ。
毎日楽しく生きてます!、じゃ
金にならんもんな~。
(でもアンアンの特集にはなるかもね。>1974)
そうそう
この間ここで紹介した佐藤春夫の
「美しき町」は
隅田川の中洲に町をつくろうって
金持ちの男がいいだして、町の設計や住民の設定に
3人の男たちが
憑かれたように没頭して行くんだけど
実はいいだしっぺは
そんな金なんて持っていなくて
そんな日々もあっさり終わりをつげたんだけど、という話で。
酒飲みつつ、夢みたいな話してる
自分たちとちょっと重なってみえたりして。

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